計算機、計算方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2020057374A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2019160307

    申请日:2019-09-03

    Inventor: 高島 敏文

    Abstract: 【課題】税込計算と税抜計算が混在しても、それらの税計算に係る計算結果の合計値を簡単な操作で取得することが可能な計算機を提供する。 【解決手段】電卓10は、税込1計算キー11bまたは税込2計算キー11cによる税率1または税率2による税込計算の実行指示の入力に応じて、税率1または税率2に基づく税込計算を実行し、税抜1計算キー11dまたは税抜2計算キー11eによる税率1または税率2による税計算の実行指示の入力に応じて、税率1または税率2に基づく税抜計算を実行する。電卓10は、税率1または税率2による税込計算の結果に係わる数値である税込計算結果と、税率1または税率2による税抜計算の結果に係わる数値である税抜計算結果と、合計である税計算合計値を、表示部12に表示させる。 【選択図】図2

    計算装置、計算方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2018055680A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2017153584

    申请日:2017-08-08

    Abstract: 【課題】計算装置において、税込額データの総合計計算時に概数エラーとなった場合に、オーバフローにより非表示となる下位の桁の値を容易に確認可能とする。 【解決手段】税率1(税率2)の商品税抜額である数値が入力され税込1(税込2)計算キーが操作されると、税率1(税率2)での税込額が計算され税率1(税率2)合計メモリの第1(第2)税込合計額として加算記憶される。税計算合計キーが操作されると税合計後モードがオンとなり、第1,第2税込合計額を総合計した税込総合計額が計算され、該税込総合計額が表示(計算可能)桁数を超えた場合その超えた桁数分の下位桁を非表示とし上位桁に小数点を加えた概数(概数エラーE)として表示される。[C](エラー解除)キーの操作により概数エラーEを解除し税込1(税込2)計算キーが操作されると、税合計後モードがオンであることで第1(第2)税込合計額が読み出されて表示される。 【選択図】 図9

    計算機、計算方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2020057263A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018188328

    申请日:2018-10-03

    Inventor: 高島 敏文

    Abstract: 【課題】メモリ機能を利用して税計算結果をより有効に利用できる計算機を提供する。 【解決手段】電卓10は、税計算の実行指示の入力に応じて、第1数値を用いた税計算を実行して、複数の前記税計算の結果とする数値を合計した第1合計値を第1メモリ(税率1合計メモリエリア22b、税率2合計メモリエリア22c)に記憶させる。電卓10は、メモリキー([M+]キー、[M−]キー)の操作による第1合計値の記憶を指示する入力に応じて、第1合計値により更新される第2数値を第2メモリ(独立税率1メモリエリア22f、独立税率2メモリエリア22g)に記憶させる。電卓10は、メモリキー([MR]キー)の操作による第2数値の読み出しを指示する入力に応じて、第2数値を表示部12に表示させる。 【選択図】図2

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