公开(公告)号：JPWO2020184728A1

公开(公告)日：2021-03-18

申请号：JP2020011563

申请日：2020-03-16

Applicant: 日本製鉄株式会社

Inventor： 岡田 徹 ,  富士本 博紀 ,  泰山 正則 ,  中澤 嘉明

IPC: B23K11/36 ,  B23K11/11

Abstract: 溶接継手の製造方法は、溶接継手の第1の鋼板に平行な面内でナゲットの板面方向における外側の部分であるA部の第1の鋼板に第1の電極をあてること、溶接継手の第1の鋼板に平行な面内でナゲットの板面方向における外側の部分でありかつナゲットを挟んでA部と反対側に位置するB部の第2の鋼板に第2の電極をあてること、第1の電極と第2の電極との間の溶接継手に電流を流すこと、を含む。

公开(公告)号：JPWO2020152887A1

公开(公告)日：2021-02-18

申请号：JP2019028402

申请日：2019-07-19

Applicant: 日本製鉄株式会社

Inventor： 巽 雄二郎 ,  泰山 正則 ,  小林 信太郎 ,  福地 弘

IPC: C22C38/00 ,  C22C38/58 ,  B23K31/00

Abstract: この鋼板は、母材鋼板と、前記母材鋼板の表面上に、金属間化合物層とアルミニウムめっき層とを含むアルミニウムコーティング層が設けられためっき部と、前記鋼板の厚み方向に向けて前記母材鋼板又は前記金属間化合物層が露出した露出部と、を備え、前記めっき部は、前記めっき部の端面から前記鋼板の端縁までの長さが最大値となる位置から突き出した突き出し部を有する。

公开(公告)号：JP6696509B2

公开(公告)日：2020-05-20

申请号：JP2017547360

申请日：2016-10-31

Applicant: 日本製鉄株式会社

Inventor： 村山 元 ,  岡田 徹 ,  泰山 正則

IPC: B23K11/30 ,  B23K11/11

公开(公告)号：JPWO2018180810A1

公开(公告)日：2020-05-14

申请号：JP2018011166

申请日：2018-03-20

Applicant: 日本製鉄株式会社

Inventor： 銭谷 佑 ,  泰山 正則 ,  中澤 嘉明

IPC: B23K11/087 ,  B23K11/16

Abstract: 本開示の溶接継手の製造方法は、アルミニウムめっき層を備えるアルミニウムめっき鋼板を電極輪対の間にはさみ、電極輪対を周方向に回転させることで、電極輪対をアルミニウムめっき鋼板に対して移動させながらアルミニウムめっき鋼板に通電することと、アルミニウムめっき層と他の鋼板とを重ねた状態で、アルミニウムめっき鋼板のうち通電によって通電された箇所を前記他の鋼板と溶接することと、を備える。

公开(公告)号：JP6648791B2

公开(公告)日：2020-02-14

申请号：JP2018166396

申请日：2018-09-05

Applicant: 日本製鉄株式会社

Inventor： 西畑 ひとみ ,  泰山 正則 ,  宮崎 康信 ,  徳永 仁寿

IPC: B23K11/11 ,  B23K11/16

公开(公告)号：JP6645635B1

公开(公告)日：2020-02-14

申请号：JP2019546945

申请日：2019-06-21

Applicant: 日本製鉄株式会社

Inventor： 泰山 正則 ,  富士本 博紀 ,  巽 雄二郎 ,  鈴木 優貴 ,  福地 弘 ,  小林 信太郎

IPC: B21D22/20 ,  B23K31/00

Abstract: この鋼板は、母材鋼板と、めっき部と、露出部とを有し、鋼板の端縁側かつ、母材鋼板の外部側のめっき部の端部の形状が、曲率半径R1で表される凸状の曲線であり、前記R1が5μm以上である。

公开(公告)号：JPWO2019124465A1

公开(公告)日：2019-12-26

申请号：JP2018046881

申请日：2018-12-19

Applicant: 日本製鉄株式会社 ,  豊田鉄工株式会社

Inventor： 古迫 誠司 ,  泰山 正則 ,  三浦 智伸 ,  柳川 朋紀

IPC: B23K11/24 ,  B23K35/04 ,  B23K11/11

Abstract: 少なくとも一枚のホットスタンプ鋼板を含む鋼板のスポット溶接の際、チリの発生を抑制できるスポット溶接継手の製造方法であって、2枚以上の鋼板を重ね合わせ、その重ね合わせ部を抵抗スポット溶接する際に、先端部が凸状の曲面を有し、該曲面の曲率半径が30mm以下である電極を用い、電流Ia(t)(kA)、時間ta(sec)の予備通電と本通電の2段通電で行う。予備通電及び本通電の電流はすべて直流であり、Ia(t)、ta(sec)は、Ia(t)≦6.0(kA)、 を満たす。

公开(公告)号：JPWO2019124464A1

公开(公告)日：2019-12-19

申请号：JP2018046874

申请日：2018-12-19

Applicant: 日本製鉄株式会社 ,  豊田鉄工株式会社

Inventor： 古迫 誠司 ,  泰山 正則 ,  三浦 智伸 ,  柳川 朋紀

IPC: B23K11/11 ,  B23K11/24

Abstract: 少なくとも一枚のホットスタンプ鋼板を含む鋼板のスポット溶接の際、チリの発生を抑制できる抵抗スポット溶接継手の製造方法であって、2枚以上の鋼板を重ね合わせ、その重ね合わせ部を抵抗スポット溶接する際に、電極加圧力を3.9kN以上、電流Ia(t)(kA)、時間ta(sec)の予備通電工程と本通電工程の2段通電で行う。予備通電及び本通電の電流はすべて直流であり、予備通電の時間の80%以上を連続通電とし、Ia(t)、ta(sec)は、Ia(t)≦6.0(kA)、 を満たし、本通電をパルセーション通電とする。

公开(公告)号：JP6593572B1

公开(公告)日：2019-10-23

申请号：JP2019526633

申请日：2018-12-19

Applicant: 日本製鉄株式会社

Inventor： 古迫 誠司 ,  泰山 正則

IPC: B23K11/24 ,  B23K35/02 ,  B23K11/11

Abstract: 本発明に係る抵抗スポット溶接継手の製造方法は、表層に電気抵抗の高い物質が存在している鋼板のスポット溶接に対し、チリを抑制し、安定してナゲット径を確保できる。本発明に係る溶接継手の製造方法は、電極の先端表面の曲率半径が40mm以上の表面領域が前記電極の加圧方向に対して垂直な面へ投影された領域の面積と、面積が等価な円の直径である電極先端部直径が、8.0mm以上であり、5.5kN以上で電極を加圧しつつ直流電流Ia(t)(kA)を以下の式(1)、(2)を満たすようにta秒間通電する予備通電工程と、5.0kN以上で前記電極を加圧しつつ直流を通電する本通電工程とを備え、前記電流Ia(t)は、前記taの80%以上において連続通電であることを特徴とする。 Ia(t)≦6.0(kA)・・・式(1)

公开(公告)号：JP2019118946A

公开(公告)日：2019-07-22

申请号：JP2018002085

申请日：2018-01-10

Applicant: 日本製鉄株式会社

Inventor： 巽 雄二郎 ,  泰山 正則 ,  小林 信太郎 ,  福地 弘

IPC: C22C38/00 ,  C22C38/58 ,  B23K33/00

Abstract: 【課題】継手の静的強度に優れ、かつ、溶接金属部の周囲の塗装後耐食性に優れる突合せ溶接部材が得られる鋼板および鋼管の提供。 【解決手段】母材鋼板12と、前記母材鋼板12の両面に設けられたAlコーティング層18と、を有し、周囲に位置する端部の両面の少なくとも一部に、前記Alコーティング層18の少なくとも一部が除去された除去部22、および前記除去部22よりも鋼板の中央側の領域に、前記Alコーティング層が残存している残存部26が形成され、前記除去部22と前記残存部26との境界を断面から見たとき、前記境界のAlコーティング層外面側に、最も短い除去幅W1となる部分100Bを有し、前記境界のAlコーティング層外面側よりも母材鋼板側に、最も長い除去幅W2となる部分100Dを有する鋼板。 【選択図】図1