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公开(公告)号:JPWO2019146789A1
公开(公告)日:2021-05-13
申请号:JP2019002815
申请日:2019-01-28
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: 【課題】自動車内部の外側よりに大きな空間がなくても衝突時の衝撃吸収を行うこと。 【解決手段】本開示に係る衝撃吸収部材は、自動車の外装材110と、外装材110に隣接して配置され、延在方向に直交する断面において外装材110に対する直交方向の高さは外装材110に沿う方向の幅よりも大きい第1の補強部材122と、外装材110に隣接して配置され、延在方向に直交する断面において外装材110に対する直交方向の高さは外装材110に沿う方向の幅よりも大きい第2の補強部材124と、第1の補強部材122と第2の補強部材とが重ね合わされて交差する交差部と、交差部において第1の補強部材122と第2の補強部材124とを接合する接合部と、を備える。 【選択図】図1
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2.
公开(公告)号:JPWO2019093440A1
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2018041553
申请日:2018-11-08
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: この鋼板は、母材鋼板の表面上に、母材鋼板側から順に金属間化合物層、アルミニウムめっき層が設けられた第1めっき部と、母材鋼板が露出した第1露出部と、母材鋼板の表面上に、母材鋼板側から順に金属間化合物層、アルミニウムめっき層が設けられた第2めっき部と、を備え、鋼板の厚み方向に垂直であり、第1めっき部から鋼板の一の端縁に向かう第1方向において、母材鋼板の少なくとも一方の表面上に、第1めっき部、第1露出部、第2めっき部、鋼板の端縁が、この順で配置され、第1方向において、母材鋼板の他方の表面上に、少なくとも第1めっき部、第1露出部、鋼板の端縁が、この順で配置される。
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公开(公告)号:JPWO2019198725A1
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019015507
申请日:2019-04-09
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: このスポット溶接継手は、平均硬度が350HV以上の、硬質マルテンサイトを主体とする組織を有する第1の鋼板と、前記第1の鋼板に重ねられた第2の鋼板と、前記第1の鋼板と前記第2の鋼板とを接合している複数のスポット溶接金属と、を含み、隣り合う一組の前記スポット溶接金属を含む前記第1の鋼板の板厚方向の全ての断面において、重ね合わせ面側の前記一組のスポット溶接金属の縁同士の間かつ前記第1の鋼板の全板厚の領域の全てが、硬質マルテンサイトを主体とする組織を有し、前記領域の硬度の最小値と、前記第1の鋼板の前記平均硬度との差が80HV以下である。
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公开(公告)号:JPWO2020059804A1
公开(公告)日:2021-09-30
申请号:JP2019036781
申请日:2019-09-19
Applicant: 日本製鉄株式会社
IPC: B21D22/26 , B21D53/88 , C22C38/00 , C22C38/04 , B62D25/04 , B62D25/06 , B62D25/20 , B60R19/04 , B21D22/20
Abstract: 炭素量が0.27mass%以上である第一鋼板と、炭素量が0.20mass%以下であり、前記第一鋼板に突合せ溶接された第二鋼板と、を備えるテーラードブランクであって、長尺をなす天板予定部と、前記天板予定部の側方に位置する側壁予定部と、前記側壁予定部の側方に位置するフランジ予定部とを有し、前記天板予定部の長手方向の一部又は全部には、前記第一鋼板によって第一鋼板部が形成され、前記フランジ予定部には、他の部材に溶接によって接合される第二鋼板部が前記第二鋼板によって形成され、前記第一鋼板部の長手方向の一部又は全部は、前記第二鋼板部の長手方向の範囲内に位置する、テーラードブランク。
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5.
公开(公告)号:JPWO2019244524A1
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019019417
申请日:2019-05-15
Applicant: 日本製鉄株式会社
IPC: C22C38/00 , C22C38/58 , C21D9/00 , C21D9/50 , C21D1/18 , C23C2/12 , C23C2/40 , C23C2/38 , B23K31/00
Abstract: この鋼板は、母材鋼板の表面上に、母材鋼板側から順に金属間化合物層、アルミニウムめっき層が設けられた第1めっき部と、母材鋼板が露出した第1露出部と、母材鋼板の表面上に、母材鋼板側から順に金属間化合物層、アルミニウムめっき層が設けられた第2めっき部と、を備え、鋼板の厚み方向に垂直であり、第1めっき部から鋼板の一の端縁に向かう第1方向において、母材鋼板の一方の表面上に、第1めっき部、第1露出部、第2めっき部、鋼板の端縁が、この順で配置され、第1方向において、母材鋼板の他方の表面上に、少なくとも第1めっき部、第1露出部、鋼板の端縁が、この順で配置され、第1方向、及び、鋼板の厚み方向にそれぞれ平行な断面から見たとき、第1露出部と第2めっき部との境界から、第1方向に延長した仮想線よりも厚み方向において母材鋼板の内部側に位置する、母材鋼板の表面の低部領域に、第2めっき部が設けられる。
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公开(公告)号:JPWO2018180810A1
公开(公告)日:2020-05-14
申请号:JP2018011166
申请日:2018-03-20
Applicant: 日本製鉄株式会社
IPC: B23K11/087 , B23K11/16
Abstract: 本開示の溶接継手の製造方法は、アルミニウムめっき層を備えるアルミニウムめっき鋼板を電極輪対の間にはさみ、電極輪対を周方向に回転させることで、電極輪対をアルミニウムめっき鋼板に対して移動させながらアルミニウムめっき鋼板に通電することと、アルミニウムめっき層と他の鋼板とを重ねた状態で、アルミニウムめっき鋼板のうち通電によって通電された箇所を前記他の鋼板と溶接することと、を備える。
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公开(公告)号:JP2019181486A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018071756
申请日:2018-04-03
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: 【課題】必要に応じて強度を向上することが可能なプレス成形品の製造方法、プレス成形品、センターピラーアウター、熱間プレス成形金型を提供すること。 【解決手段】プレス成形品の製造方法であって、線状の増肉部を備えた差厚鋼板をAc3変態点以上に加熱することと、Ac3変態点以上に加熱した前記差厚鋼板を熱間プレス成形金型によって熱間プレス成形してプレス成形中間品に成形することと、前記プレス成形中間品を前記熱間プレス成形金型で型締めしたまま冷却して焼き入れすることと、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JPWO2020241500A1
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020020309
申请日:2020-05-22
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: このスポット溶接継手は、第1の鋼板と前記第1の鋼板に重ねられた第2の鋼板と前記第1の鋼板と前記第2の鋼板とを接合している2つのスポット溶接金属とを含み、前記2つのスポット溶接金属を含む断面において、前記第1の鋼板が、前記2つのスポット溶接金属の間、かつ前記第2の鋼板側の面から第1の鋼板の板厚方向に0.1mmの範囲に形成された第1の領域と、前記2つのスポット溶接金属の間、かつ前記第2の鋼板側の面とは反対の面から前記板厚方向に0.1mmの範囲に形成された第2の領域とを有し、前記第1の領域の平均ビッカース硬さHV1と前記第1の鋼板の平均ビッカース硬さHVbaseとが、HVbase×0.33+150≦HV1≦HVbase×0.33+230を満たし、前記第2の領域の平均ビッカース硬さHV2と前記第1の鋼板の平均ビッカース硬さHVbaseとが、HVbase−30≦HV2≦HVbase+30を満たす。
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