衝撃吸収部材
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019146789A1

    公开(公告)日:2021-05-13

    申请号:JP2019002815

    申请日:2019-01-28

    Abstract: 【課題】自動車内部の外側よりに大きな空間がなくても衝突時の衝撃吸収を行うこと。 【解決手段】本開示に係る衝撃吸収部材は、自動車の外装材110と、外装材110に隣接して配置され、延在方向に直交する断面において外装材110に対する直交方向の高さは外装材110に沿う方向の幅よりも大きい第1の補強部材122と、外装材110に隣接して配置され、延在方向に直交する断面において外装材110に対する直交方向の高さは外装材110に沿う方向の幅よりも大きい第2の補強部材124と、第1の補強部材122と第2の補強部材とが重ね合わされて交差する交差部と、交差部において第1の補強部材122と第2の補強部材124とを接合する接合部と、を備える。 【選択図】図1

    溶接継手の製造方法、及び溶接継手

    公开(公告)号:JPWO2018180810A1

    公开(公告)日:2020-05-14

    申请号:JP2018011166

    申请日:2018-03-20

    Abstract: 本開示の溶接継手の製造方法は、アルミニウムめっき層を備えるアルミニウムめっき鋼板を電極輪対の間にはさみ、電極輪対を周方向に回転させることで、電極輪対をアルミニウムめっき鋼板に対して移動させながらアルミニウムめっき鋼板に通電することと、アルミニウムめっき層と他の鋼板とを重ねた状態で、アルミニウムめっき鋼板のうち通電によって通電された箇所を前記他の鋼板と溶接することと、を備える。

    スポット溶接継手、及びスポット溶接継手の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2020241500A1

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020020309

    申请日:2020-05-22

    Abstract: このスポット溶接継手は、第1の鋼板と前記第1の鋼板に重ねられた第2の鋼板と前記第1の鋼板と前記第2の鋼板とを接合している2つのスポット溶接金属とを含み、前記2つのスポット溶接金属を含む断面において、前記第1の鋼板が、前記2つのスポット溶接金属の間、かつ前記第2の鋼板側の面から第1の鋼板の板厚方向に0.1mmの範囲に形成された第1の領域と、前記2つのスポット溶接金属の間、かつ前記第2の鋼板側の面とは反対の面から前記板厚方向に0.1mmの範囲に形成された第2の領域とを有し、前記第1の領域の平均ビッカース硬さHV1と前記第1の鋼板の平均ビッカース硬さHVbaseとが、HVbase×0.33+150≦HV1≦HVbase×0.33+230を満たし、前記第2の領域の平均ビッカース硬さHV2と前記第1の鋼板の平均ビッカース硬さHVbaseとが、HVbase−30≦HV2≦HVbase+30を満たす。

Patent Agency Ranking