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公开(公告)号：JP2018115979A
公开(公告)日：2018-07-26
申请号：JP2017007431
申请日：2017-01-19
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: G01N29/07
CPC classification number: G01N29/07
Abstract: 【課題】検査対象の表面領域に存在する欠陥の検知精度を高めることが可能な検査方法を提供すること。 【解決手段】送信部と、くさび(20)と、受信部と、を備える超音波プローブ(1)によって検査対象(T)の欠陥(f)検査する検査方法であって、検査対象(T)上に超音波プローブ(1)を配置する配置工程と、検査対象(T)の表面領域を表面波(S)が伝播するように送信部からくさび(20)内に向けて超音波を送信する超音波送信工程と、送信部が超音波を送信してから、くさび(20)の先端部(22)で表面波(S)が反射することにより生成される先端反射超音波(W2)を受信部が受信するまでの時間よりも、短い時間で受信部が反射超音波を受信したときに、検査対象(T)のうちくさび(20)と重なっている部位に欠陥(f)が存在すると判定する判定工程と、を含むこと。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2021081189A
公开(公告)日：2021-05-27
申请号：JP2018016159
申请日：2018-02-01
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: G01N29/07
Abstract: 【課題】簡素な構造の超音波プローブを用いて超音波プローブと検査対象との接触状態の高精度な判定と欠陥の検知との双方が可能な欠陥検知方法を提供すること。 【解決手段】欠陥検知方法であって、超音波プローブ(1)として、送信振動子(10)と、受信振動子(20)と、検査対象(T)の音速よりも小さな音速を有する吸収部(30)と、くさび(40)と、を備えるものを準備する準備工程と、非接触状態において超音波が吸収部(30)の下面を経由して受信振動子(20)で受信された際の参照信号と、超音波が吸収部(30)の下面と検査対象(T)との境界を経由して受信振動子(20)で受信された際の表面ノイズと、を比較することによってくさび(40)と検査対象(T)とが接触しているか否かを判定する判定工程と、探傷信号に基づいて検査対象(T)に存在する欠陥を検知する検知工程と、を備えること。 【選択図】図1
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2018128296A
公开(公告)日：2018-08-16
申请号：JP2017020144
申请日：2017-02-07
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】微小な欠陥の検知精度を高めることが可能な超音波プローブを提供すること。 【解決手段】超音波プローブ(1)であって、超音波を送信する送信部と、送信部から送信された超音波が検査対象(T)の表面領域を表面波(S)として伝播する角度で送信部を保持するくさび(20)と、を備え、送信部は、第1伝播方向(D1)に沿って表面波(S)が伝播するように超音波を送信する第1送信要素(11)と、第1伝播方向(D1)と交差する第2伝播方向(D2)に沿って表面波(S)が伝播するように超音波を送信する第2送信要素(12)と、を有すること。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2016121949A
公开(公告)日：2016-07-07
申请号：JP2014262567
申请日：2014-12-25
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Inventor： 福井 利英
Abstract: 【課題】同じ周波数で異なる入射角に対応可能な超音波を強い信号高強で発生することが可能な電磁超音波センサを提供する。 【解決手段】本発明の電磁超音波センサ1は、強磁性体材料の被検査体Wに対向する面に磁極を有していて且つ当該被検査体Wに磁場を印加する磁石2と、磁石2により磁場が印加された被検査体Wに渦電流を発生させて被検査体W内に電磁超音波を生じさせるコイル体3とを有する電磁超音波センサ1において、コイル体3は、複数のコイル4a〜4cを前記磁石2の磁化方向に垂直となる方向に配備されてなり、複数のコイル4のうち、一方端に配備されているコイル4aから他方端に配備されているコイル4cに向けて順番に電流を印加するとともに、隣り合うコイルに電流を印加するタイミングを所定の時間間隔Δtだけ遅らせる構成とされている。 【選択図】図3A
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种电磁超声波传感器，其能够以强的信号强度产生能够以相同频率对应于不同入射角的超声波。解决方案：电磁超声波传感器1包括具有磁极的磁体2 面向铁磁材料的检查对象W的表面，并且通过在检查对象W中产生涡流而向检查对象W施加磁场，并且在检查对象W中产生电磁波的线圈体3， 磁体2施加磁场。线圈体3具有多个线圈4a-4c沿与磁体2的磁化方向垂直的方向排列，从布置的线圈4a依次施加电流 在一端朝向布置在多个线圈4的另一端的线圈4c，以及将电流施加到相邻的线圈的定时 线圈延迟规定的时间间隔Δt。图3A
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公开(公告)号：JP2015206782A
公开(公告)日：2015-11-19
申请号：JP2014255128
申请日：2014-12-17
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】比較的簡易な構成で超音波探触子の被検査体への接触状態に起因する測定精度の劣化を抑制することで、被検査体の表層の残留応力を高い精度で測定することができる残留応力評価方法及び残留応力評価装置を提供すること。 【解決手段】測定試料Wの表層に存在する残留応力を、測定試料Wの表層を伝搬する超音波の伝搬時間に基づいて評価する残留応力評価装置において、振動形態の異なるSH波及びSV波を測定試料Wの表層へ送出することで、測定試料Wの表層に振動形態の異なる複数の伝搬超音波としてレーリ波及び表面SH波を励振する送出探触子と、測定試料Wの表層を伝搬する振動形態の異なる伝搬超音波を受信する受信探触子と、受信探触子で受信された複数種類の伝搬超音波の各々の伝搬時間を算出し、当該算出された伝搬時間に基づいて測定試料Wの表層に存在する残留応力を評価する評価装置と、を備える。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种残余应力评估方法和残余应力评估装置，其可以通过抑制由于超声波探头的接触状态导致的测量精度的劣化而精确地测量检查对象体的表面层上的残余应力 检查对象体具有相对简单的结构。解决方案：一种残留应力评估装置，其基于传播在表面层上的超声波的传播时间来评估存在于测量样品W的表面层上的残余应力 测量样本W包括：传输探针，其将具有不同振动形式的SH波和SV波传输到测量样本W的表层，以将瑞利波和表面SH波激发为具有不同的多个传播超声波 在测量样品W的表面层上形成振动; 接收探头，其接收在测量样品W的表面层上传播的不同振动形式的传播超声波; 以及评估单元，其计算由接收探针接收的多种传播超声波的每个传播时间，以基于计算出的传播时间来评估存在于测量样品W的表面层上的残余应力。
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