酸素貯蔵材料及びその製造方法
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019189485A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018083064

    申请日:2018-04-24

    Abstract: 【課題】 約400℃という比較的低温においても優れた酸素放出速度を発揮することができ、かつ、約600℃〜約1000℃という高温条件下における熱分解が十分に抑制されており耐熱性にも優れている酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】 ランタン、コバルト及びアルミニウムを含むLa−Co−Al系複合酸化物からなる酸素貯蔵材料であって、 前記La−Co−Al系複合酸化物が、ペロブスカイト型構造を有するLa−Co複合酸化物に前記アルミニウムの少なくとも一部が固溶した形態となっており、かつ、以下の化学式(1): LaCo y Al x O δ (1) (化学式(1)中、x及びyはそれぞれ、0
    で表される組成を有していることを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】 なし

    酸素貯蔵材料及びその製造方法
    23.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019131424A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018013716

    申请日:2018-01-30

    Abstract: 【課題】 約400℃という比較的低温においても優れた酸素放出速度を発揮することができ、かつ、約600℃〜約1000℃という高温条件下における熱分解が十分に抑制されており耐熱性にも優れている酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】 ランタン、ニッケル及びアルミニウムを含むLa−Ni−Al系複合酸化物からなる酸素貯蔵材料であって、 前記La−Ni−Al系複合酸化物が、ペロブスカイト型構造を有するLa−Ni複合酸化物に前記アルミニウムの少なくとも一部が固溶した形態となっており、かつ、以下の化学式(1): LaNi y Al x O δ (1) (化学式(1)中、x及びyはそれぞれ、0
    で表される組成を有していることを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】 なし

    コアシェル型酸素吸放出材料
    28.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021181070A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020088004

    申请日:2020-05-20

    Abstract: 【課題】高温に曝された場合であっても、優れた酸素吸放出能を有し、かつ、優れたNOx浄化性能を発現する排ガス浄化用触媒を得ることが可能なコアシェル型酸素吸放出材料を提供する。 【解決手段】本発明は、コアとしてのセリア−ジルコニア系複合酸化物の粒子の表面上にシェルとしてのアルミナ系酸化物が被覆されているコアシェル型酸素吸放出材料であって、セリア−ジルコニア系複合酸化物がプラセオジムを含み、アルミナ系酸化物がθ−アルミナを含み、アルミナ系酸化物の含有量がセリア−ジルコニア系複合酸化物の全重量に基づいて0.05重量%〜0.95重量%であり、XPS測定により算出されるアルミナ被覆率が50%以上である、コアシェル型酸素吸放出材料に関する。 【選択図】図5

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