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公开(公告)号:JP2020067890A
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018200926
申请日:2018-10-25
Applicant: 佐藤 厳一
Inventor: 佐藤 厳一
IPC: B23Q11/12 , G05B19/418
Abstract: 【課題】コストアップを抑えたうえで、製造工場内の高温化を抑制する冷却システムを提供する。 【解決手段】本冷却システム1は、工作機械5に使用する工作液が貯溜されるタンクT内に備えられ、該タンクT内の工作液を冷却する液冷却装置2と、タンクT内の工作液を、製造工場内に設置される熱放散機器6に送給して、当該熱放散機器6からの放熱温度を下げる冷却手段3と、を備えている。これにより、コストアップを抑えたうえで、製造工場内の高温化を抑制することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020028953A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018156265
申请日:2018-08-23
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 大原 久史
Abstract: 【課題】モータを効率よく冷却可能な加工装置を提供する。 【解決手段】加工装置は、第1筐体であるケーシング211を有し、被加工材を加工する先端工具であるミリングバー24を着脱可能とするモータ21と、前記先端工具であるミリングバー24の冷却に用いるクーラントの流路20Aと、を備え、前記流路20Aは、前記第1筐体であるケーシング211上の少なくとも一部に配置される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019217590A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018116351
申请日:2018-06-19
Applicant: 株式会社マキタ
Inventor: 古澤 正規
Abstract: 【課題】集塵装置の排気を有効利用する。 【解決手段】電動工具用集塵システムSは、吸塵ビット70が装着されるハンマードリル1と、ハンマードリル1に装着され、吸込部(導入口66)と、集塵用モータ52と、集塵用モータ52の駆動により回転して導入口66に吸引力を発生させる集塵用ファン54と、導入口66から吸い込んだ粉塵を貯留する集塵部(ダストボックス43)とを備えた集塵装置40と、ハンマードリル1と集塵装置40とにそれぞれ形成され、ダストボックス43を通過した排気をハンマードリル1の高温部(出力部3)へ導く排気流路(排気流路60及び筒状流路38)と、を含んでなる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019181675A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018091913
申请日:2018-05-11
Applicant: 張偉萍
Inventor: 邱炎新
Abstract: 【課題】構造が簡単で、起動と収納を一体化することで、作業効率を高めて、同時に敷地面積を大きく減らすことができる機械加工用加工品処理設備を提供する。 【解決手段】ハウジング100内部に設置される第一容筐体111を含み、第一容筐体に第一容箱101が設置され、第一容箱に第二容筐体112が設置され、第二容筐体に第二容箱102が滑り接続し、第二容箱に第三容筐体113が設置される。第二容筐体の頂部内壁に第二モーター121が設置され、第二モーターの外側に過負荷保護部品が設置され、過負荷保護部品が衝撃吸収複合板と冷却鉄片を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019173911A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018064299
申请日:2018-03-29
Applicant: NTN株式会社
Abstract: 【課題】冷却用の圧縮エアを有効利用することで、圧縮エアの使用量を抑えつつ、転がり軸受の冷却とエアパージの両方を効果的に行うことができ、特別な転がり軸受を用いずに構成することが可能な軸受装置の冷却構造を提供する。 【解決手段】この冷却構造が適用される軸受装置は、転がり軸受3,4の外輪3a,4aおよび内輪3b,4bに隣り合って外輪間座15および内輪間座16がそれぞれ介在する。外輪3a,4aおよび外輪間座15はハウジング2に設置され、内輪3b,4bおよび内輪間座16は回転軸1に嵌合する。外輪間座15の内周面に、内輪間座16の外周面に向けて冷却用の圧縮エアAを吹き付けるエア供給口23が設けられている。間座空間21A,21Bから回転軸1の先端の外周に圧縮エアAを導く排気経路30が設けられている。排気経路30は、ハウジング2の内部を通っている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019162707A
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:JP2018053287
申请日:2018-03-20
Applicant: 株式会社牧野フライス製作所
Abstract: 【課題】主軸の熱を外部へ効率良く排出可能にした主軸装置を提供すること。 【解決手段】工作機械の主軸装置10が、主軸14をハウジング12に対して回転可能に支持するリア側軸受16とフロント側軸受18、20と、フロント側軸受とリア側軸受との間で主軸の周囲に配置されたビルトインモータ22、24と、主軸に内蔵され主軸の中央部と後端部との間で熱を伝えるヒートパイプ50と、リア側軸受よりも後方に突出した主軸の後方部分に固定され、主軸の回転軸線に対して垂直な方向に延びる板状の複数の内側フィン54bと、ハウジングに固定され、複数の内側フィンに接触しないように、同内側フィンの間に配置された板状の複数の外側フィン56bとを具備する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019160892A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018042596
申请日:2018-03-09
Applicant: ファナック株式会社
Abstract: 【課題】簡易な構成で、モータ駆動装置内の発熱部品を冷却しつつ、電子部品の故障を防止する。 【解決手段】モータ駆動装置10は、プリント基板12と、プリント基板12のプリント面13に表面実装される複数の表面実装部品14aからなる表面実装部品群14と、プリント基板12のプリント面13側に設けられ、所定量以上の熱量を発生する複数の発熱部品16aからなる発熱部品群16と、発熱部品群16に風を送風して、発熱部品16aを冷却するファン18と、ファン18によって送風される風が表面実装部品14aに流れないように、ファン18によって送風される風を遮るカバー20と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019145643A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018027832
申请日:2018-02-20
Applicant: 株式会社ディスコ
Abstract: 【課題】半導体ウェーハ等の被加工物に高精度の加工を施すために、スピンドルユニットに熱歪みが生じるのを防ぐ。 【解決手段】加工具60を装着したスピンドル611を高速回転させ加工具60に加工水を供給して保持テーブル30が保持した被加工物Wを加工する加工装置1における水温設定方法であって、加工具60の高速回転により加工具60から飛散した加工水の気化による温度低下を考慮して、加工具60に供給する加工水の設定温度を、スピンドル611を高速回転させるスピンドルユニット61を冷却するスピンドル冷却水の設定温度より高く温調する水温設定方法である。 【選択図】図1
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