パラメータの取得方法、及び砂型の一面せん断試験装置

    公开(公告)号:JP2020125969A

    公开(公告)日:2020-08-20

    申请号:JP2019018282

    申请日:2019-02-04

    Abstract: 【課題】高温下での砂型の一面せん断に関する数値解析に用いるパラメータを取得する。更に、高温下で砂型の一面せん断試験を行える一面せん断試験装置を提供する。 【解決手段】本発明のパラメータの取得方法は、砂型の一面せん断に関する数値解析に用いるパラメータの取得方法であって、砂型の設定条件を決める設定工程(S1)と、設定工程(S1)により決められた設定条件を用いて、複数の温度下で、上下に分割可能な収容器に収容した砂型の試験片に対して一面せん断試験を行う試験工程(S2)と、砂型が所定の強度包絡線に従うものとして、試験工程(S2)により得られた測定結果に基づいて複数の温度毎に強度包絡線を作成することにより、パラメータを算出するパラメータ算出工程(S3)と、を含む。 【選択図】図4

    推定装置、その方法、およびプログラム

    公开(公告)号:JP2020122855A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2019014052

    申请日:2019-01-30

    Abstract: 【課題】復元したい信号の統計的性質を利用して、振幅スペクトルのみから、矛盾のない位相スペクトルを復元する推定装置等を提供する。 【解決手段】推定装置は、(i)位相と振幅が矛盾する複素スペクトログラムを時間波形に変換し、変換された時間波形を位相と振幅が矛盾しない複素スペクトログラムに変換する処理と、(ii)振幅を所望の音響信号の振幅スペクトログラムAの大きさに変換する処理と、(iii)所望の音響信号に対応する学習用の音響信号の統計的性質に基づき、位相スペクトログラムを所望の音響信号に近づける処理と、を関連付けることで、振幅スペクトログラムAを所望の音響信号に近づける位相スペクトログラムを推定する推定部を有する。 【選択図】図1

    電気パルス解体方法
    33.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020069454A

    公开(公告)日:2020-05-07

    申请号:JP2018206987

    申请日:2018-11-02

    Abstract: 【課題】絶縁体と導体が結合または接合された対象物を、絶縁体と導体に効率的に分解する方法を提供することを課題とする。 【解決手段】絶縁体と導体が結合または接合された対象物2の表面の離間した位置に複数の電極9,10を当接し、前記電極9,10間に電圧を印加して前記対象物2を絶縁体と導体に分解する。また、絶縁体と導体が結合または接合された対象物2の結合部位または接合部位に、良導体からなる細線を配設し、前記細線の両端に電圧を印加して前記対象物2を絶縁体と導体に分解することで課題を解決する。 【選択図】図1

    グリッパ
    35.
    发明专利
    グリッパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020066084A

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2018199608

    申请日:2018-10-24

    Abstract: 【課題】物体との接触部分に把持力を補強する把持力補強部材を設けた場合でも、物体の把持状態を解除する解放動作をスムーズに行うことを可能にする。 【解決手段】グリッパ10は、把持対象物を周囲から爪部19で挟み込む把持動作及び当該把持動作を解除する解放動作がなされる把持手段13と、把持手段13の動力源となるモータ12と、モータ12からの動力を把持手段13に伝達する動力伝達手段14とを備える。爪部19は、把持対象物への接触時に把持対象物に貼着することにより、把持動作による把持力を補強する把持力補強部材24と、動力伝達手段14に繋がり、モータ12からの動力により把持力補強部材24を爪部19内で変位させる補強部材変位機構とを備える。動力伝達手段14は、解放動作に連動して、把持力補強部材24を把持対象物から剥離する方向に退避させるように補強部材変位機構を動作させる。 【選択図】 図1

    人工血管ユニットの製造方法及び人工血管ユニット

    公开(公告)号:JP2019198493A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018095023

    申请日:2018-05-17

    Abstract: 【課題】人体の細動脈等の小径の人工血管を任意の形状及びサイズで作製可能な方法及び人工血管を提供する。 【解決手段】繊維芽細胞を含む第1及び第2の細胞シート11,12を用意し、血管を模擬した外形をなすチタン線17の外面に血管内皮細胞をコートした後、第1及び第2の細胞シートの間にチタン線を挟み込んだ上で、第1及び第2の細胞シートを密着させて所定時間放置することで、血管内皮細胞をチタン線から第1及び第2の細胞シートに移動させ、チタン線を除去することで、チタン線が存在していた第1及び第2の細胞シートの間に内腔部分が形成され、内腔部分の内壁側に血管内皮細胞が付着した状態の人工血管部が作製される。 【選択図】図2

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