非水電解液二次電池
    31.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019145457A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018030756

    申请日:2018-02-23

    Abstract: 【課題】充放電に伴う発熱の抑制とハイレートサイクル特性の改善とが両立されている非水電解液二次電池を提供する。 【解決手段】 正極30と負極50と、セパレータ40と、負極50およびセパレータ40の間に配置される無機フィラー層20と、非水電解液と、を備える非水電解液二次電池である。無機フィラー層20は、負極50の側に配置される第一層21と、第一層21に隣接し、セパレータ40の側に配置される第二層22と、を含む。そして第一層21の空隙率をS1、第二層22の空隙率をS2で表すとき、S1とS2とは以下の関係:S1≧S2;および53
    【選択図】図1

    電極体の製造方法
    32.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019129075A

    公开(公告)日:2019-08-01

    申请号:JP2018010131

    申请日:2018-01-25

    Inventor: 林 邦彦

    Abstract: 【課題】粉末を使用して強度の高い活物質層を形成することができる電極体の製造方法を提供すること。 【解決手段】 ここで開示される電極体の製造方法は、(S1)活物質粒子とバインダとを含む粉体状の電極材料14pを用意すること、(S2)型枠内に電極材料14pを粉体の状態で供給して第一活物質層14aとすること、(S3)第一活物質層14aを第一プレス圧で圧延する第一圧延を実施すること、(S4)第一活物質層14a上に集電体12を配置すること、(S5)集電体12上に電極材料14pを粉体の状態で供給して第二活物質層14bとすること、および、(S6)第二活物質層14bを第二プレス圧で圧延する第二圧延を実施すること、を含む。集電体12は、第一表面と第二表面とを有し、第一表面と第二表面とを貫通する開口を備えている。そして第一プレス圧は、第二プレス圧よりも小さい。 【選択図】図1

    非水電解液二次電池および非水電解液二次電池の製造方法

    公开(公告)号:JP2019121542A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2018001517

    申请日:2018-01-09

    Inventor: 林 邦彦

    Abstract: 【課題】容量維持率が高く、耐劣化性に優れた非水電解液二次電池を安定的に供給できる技術を提供する。 【解決手段】ここで開示される非水電解液二次電池は、セパレータ70を介して正極50と負極60とが積層された積層体10を捲回してなる捲回電極体を備えている。そして、正極50は、箔状の正極集電体52と正極合材層54とを有し、セパレータ70は、樹脂基材層72と耐熱層74とを有している。そして、ここで開示される非水電解液二次電池では、樹脂基材層72と耐熱層74との界面Aにおける剥離強度が16N/m以上155N/m以下であり、かつ、正極合材層54の密度が2.3g/cc以上2.6g/cc以下である。かかる非水電解液二次電池によれば、耐劣化性を向上させるために高剥離強度のセパレータ70を使用したとしても、積層体10全体の柔軟性を充分に確保することができるため、製造効率の低下を好適に抑制できる。 【選択図】図3

    セパレータの製造方法
    34.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018129198A

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:JP2017021605

    申请日:2017-02-08

    Inventor: 林 邦彦

    Abstract: 【課題】基材に微粒子層を積層した構造であるとともに,電池に組み込んだ状態での抵抗の低さと短絡防止とを両立したセパレータの製造方法を提供すること。 【解決手段】フィルム状のセパレータ基材7の表面にコロナ処理を施すコロナ処理工程(2)と,コロナ処理後のセパレータ基材7の表面上に,ポリエチレン粒子層を形成するための粒子分散液を塗工する塗工工程(3)と,塗工後のセパレータ基材の表面上の塗工層を乾燥させる乾燥工程(4)とを行う。ここで,コロナ処理工程におけるアンプ出力P[W]を,搬送速度V[m/min]と電極長L[m]とセパレータ基材の膜厚T[μm]とで除した値(P/(V・L・T))[W・min/(m 2 ・μm)]を,7.5以上16.7以下の範囲内とし,塗工工程で使用する粒子分散液に含まれるポリエチレン粒子のうち少なくとも90重量%以上のものが粒子径にして3μm以上であることとする。 【選択図】図1

    リチウムイオン二次電池の製造方法

    公开(公告)号:JP2017168189A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016049168

    申请日:2016-03-14

    Abstract: 【課題】 電極板の活物質層内にリン酸トリリチウムが適切に分布しているとともに,入出力特性が高いリチウムイオン二次電池の製造方法を提供すること。 【解決手段】 本発明に係るリチウムイオン二次電池の製造方法は,第1の混合工程,第2の混合工程,第3の混合工程,成膜工程を有する。第1の混合工程では,活物質および導電材のうちの一方である第1の電極材料の粉末を,リン酸トリリチウムの粉末と混合して第1の混合物とする。第2の混合工程では,第1の混合物を,活物質および導電材のうちの他方である第2の電極材料の粉末と混合して第2の混合物とする。第3の混合工程では,第2の混合物を,結着材および溶媒と混合して湿潤造粒体を形成する。成膜工程では,湿潤造粒体を集電箔の表面に付着させて活物質層を形成する。 【選択図】図3

    車載温調装置
    40.
    发明专利
    車載温調装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020147153A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019046062

    申请日:2019-03-13

    Abstract: 【課題】効率的な暖房を行いつつ、PCUやMG等の発熱機器の過剰な冷却を抑制する。 【解決手段】車載温調装置1は、低温回路3と、冷凍回路2とを備える。低温回路は、発熱機器と熱交換する発熱機器熱交換器37、38と、ラジエータ33と、第1熱交換器と、三方弁35と、を有する。冷凍回路は、冷媒から高温回路4に熱を放熱させて冷媒を凝縮させる第2熱交換器と、冷却水から冷媒に吸熱させて冷媒を蒸発させる第1熱交換器とを有すると共に、これらを通って冷媒が循環することで冷凍サイクルを実現するように構成される。低温回路は、冷却水がラジエータ及び第1熱交換器を通って流れる第1部分回路と、冷却水がラジエータ及び第1熱交換器を通らずに発熱機器熱交換器を通って流れる第2部分回路とを備え、これら第1部分回路及び第2部分回路において同時に別々に冷却水が循環することができるように構成される。 【選択図】図1

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