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公开(公告)号:JP2021169286A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020074015
申请日:2020-04-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】車室の暖房と冷房を一つの熱回路で賄うことができるとともに、車載の電源から得られる熱を車室の暖房にも利用することのできる熱管理システムを提供する。 【解決手段】本明細書が開示する熱管理システムは、第1熱媒体が流れる第1熱回路と、第2熱媒体が流れる第2熱回路と、第2熱媒体から第1熱媒体へ熱を移す主熱交換器を備える。第1熱回路は、コンプレッサと、車室暖房器と、第1空気熱交換器と、蒸発器と、第1循環路と、第1バイパス流路と、第1切替弁を備える。第1循環路は、コンプレッサと車室暖房器と第1空気熱交換器と主熱交換器をこの順序で接続する。第1バイパス流路は第1循環路に接続されており、主熱交換器を迂回して蒸発器に第1熱媒体を通す。第1切替弁は、主熱交換器と蒸発器のいずれかを選択する。車室暖房器が車室内の空気を温める。蒸発器が車室内の空気を冷却する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021146944A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020050148
申请日:2020-03-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】 熱管理装置のラジエータに着いた霜を除去する。 【解決手段】 車両に搭載される熱管理装置であって、熱回路が、ラジエータ経路、バイパス経路、電気機器経路及び暖房経路を有する。制御装置が、第1暖房運転と蓄熱運転を同時に実行する第1動作を実行した後に除霜運転を実行する。前記第1暖房運転では、前記制御装置が、前記ラジエータ経路と前記暖房経路を含む第1循環流路に熱媒体を循環させながら、ラジエータによって前記ラジエータ経路内の熱媒体を加熱するとともに暖房器によって前記暖房経路内の熱媒体の熱を利用して暖房を実行する。前記蓄熱運転では、前記制御装置が、前記電気機器経路と前記バイパス経路を含む第2循環流路に熱媒体を循環させる。前記除霜運転では、前記制御装置が、前記電気機器経路と前記ラジエータ経路を含む第3循環流路に熱媒体を循環させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018151076A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017045211
申请日:2017-03-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
CPC classification number: Y02A30/274 , Y02A30/278 , Y02B30/64
Abstract: 【課題】効率的な冷熱生成を行う。 【解決手段】ヒートポンプシステム10は、蒸発器22、圧縮器24、凝縮器26、及び膨張弁28を接続して第1熱媒を流通させる第1熱媒路R1を有する圧縮式ヒートポンプ20と、第2熱媒を吸着、脱離する吸着剤が収納された吸着部34、及び吸着部34と連通された貯留部32を有する、吸着器30と、第1熱媒路R1と連通され、吸着部34及び貯留部32へ第1熱媒を流通させて熱交換を行う伝熱流路と、を備えている。 【選択図】図1−1
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公开(公告)号:JP2017150761A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016034558
申请日:2016-02-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: F25B17/08
Abstract: 【課題】簡易な制御で、反応器へ供給される伝熱媒体の流路を切換えることが可能なヒートポンプ用バルブ、及び、ヒートポンプを提供する。 【解決手段】開閉制御位置R1では、吸着器流入ポート53Aからバルブ体50Aを経てラジエータ流出ポート55Aへ流出する流路と、エンジン流入ポート56Aからバルブ体50Aを経て吸着器流出ポート58Aへ流出する流路が形成される。開閉制御位置R2、R4では、吸着器流入ポート53Aからバルブ体50Aを経て吸着器流出ポート58Aへ流出する流路が形成される。開閉制御位置R3では、吸着器流入ポート53Aからバルブ体50Aを経てエンジン流出ポート54Aへ流出する流路と、ラジエータ流入ポート57Aからバルブ体50Aを経て吸着器流出ポート58Aへ流出する流路が形成される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2016217472A
公开(公告)日:2016-12-22
申请号:JP2015103912
申请日:2015-05-21
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】弁部材を駆動する駆動力を低減することができるバルブを得る。 【解決手段】バルブ19は、大気圧よりも低圧とされた閉空間の内部に収容され、前記閉空間の内部に設けられた領域同士を連通する連通部分を開閉可能な弁部材50と、前記閉空間の外部に配置され、前記連通部分が開放又は閉鎖されるように磁力により前記弁部材50を駆動する駆動部80と、を備える。 【選択図】図2
Abstract translation: 一大家子阀能够减少动力驱动阀构件。 阀19被容纳在该封闭空间是比大气压力低的压力,和可开启阀构件50,用于连通在内部设置的封闭空间的其之间的空间的连通部,所述 布置在封闭空间外部,并且,为使得连通部被打开或关闭通过磁力驱动阀构件50的驱动单元80。 .The
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公开(公告)号:JP2021154844A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020056258
申请日:2020-03-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】 動作モードの切り替えによるヒートショックを抑制する。 【解決手段】 車両に搭載される熱管理システムは、第1切替弁と第2切替弁とを制御して、第1動作モードと第2動作モードとを選択的に実行可能な制御装置を備える。第1動作モードでは、第1回路の熱媒体が熱交換器を通過して循環するとともに、第2回路の熱媒体が第2バイパス経路を通過して循環する。第2動作モードでは、第2回路の熱媒体が熱交換器を通過して循環するとともに、第1回路の熱媒体が第1バイパス経路を通過して循環する。制御装置は、第1動作モードの実行中に、第1回路と第2回路との間で熱媒体の温度差が所定の第1閾値に達したときは、第1動作モードから第2動作モードへの切り替えを行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020147161A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019046204
申请日:2019-03-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】バッテリの性能低下を抑制する。 【解決手段】車載温調装置1は第1熱回路3と冷凍回路2とを備える。第1熱回路はバッテリと熱交換するバッテリ熱交換部35と第1熱交換部27とを有すると共に、第1熱媒体が循環するように構成される。冷凍回路は、冷媒を圧縮して昇温する圧縮部21と、冷媒から熱を放熱させる第2熱交換部22と、冷媒を膨張させる膨張部25と、第1熱媒体から冷媒に吸熱させて冷媒を蒸発させる第1熱交換部とを有すると共に冷凍サイクルを実現するように構成される。第1熱回路は、バッテリ熱交換部をバイパスするバイパス流路3dと、バイパス流路を流通する第1熱媒体の流量を調整する調整装置33とを備える。調整装置は、バッテリの温度が相対的に低いときには相対的に高いときに比べて、バイパス流路に流通する前記第1熱媒体の流量比率が多くなるように制御される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019124434A
公开(公告)日:2019-07-25
申请号:JP2018007085
申请日:2018-01-19
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】温度が異なる熱媒体が切り替えて供給される吸着式冷凍機において、熱媒体の切り替えに伴う熱ロスを低減させる。 【解決手段】第1吸着部12に脱離用熱媒体が供給され、第1吸着部22に吸着用熱媒体が供給され、第1蒸発凝縮部13に凝縮用熱媒体が供給され、第2蒸発凝縮部23に蒸発用熱媒体が供給される第1作動状態と、第1吸着部12に吸着用熱媒体が供給され、第1吸着部22に脱離用熱媒体が供給され、第1蒸発凝縮部13に蒸発用熱媒体が供給され、第2蒸発凝縮部23に凝縮用熱媒体が供給される第2作動状態とを切り替えることができる吸着式冷凍機において、作動状態の切り替えを行う切替期間の少なくとも一部で、脱離用熱媒体から吸着用熱媒体への熱エネルギーの移動を制限し、凝縮用熱媒体から蒸発用熱媒体への熱エネルギーの移動を制限する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019124433A
公开(公告)日:2019-07-25
申请号:JP2018007084
申请日:2018-01-19
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】温度が異なる熱媒体が切り替えて供給される吸着式冷凍機において、熱媒体の切り替えに伴う熱ロスを低減させる。 【解決手段】凝縮用熱媒体または蒸発用熱媒体が供給される第1、第2蒸発凝縮部13、23と、第1、第2蒸発凝縮部13、23に熱媒体を供給する蒸発凝縮用供給部81、83と、第1、第2蒸発凝縮部13、23に供給される熱媒体の流路を切り替える蒸発凝縮用切替部74〜77とを備える。凝縮用熱媒体と蒸発用熱媒体は温度が異なっている。蒸発凝縮用切替部74〜77は、第1蒸発凝縮部13に凝縮用熱媒体が供給され、第2蒸発凝縮部23に蒸発用熱媒体が供給される第1作動状態と、第1蒸発凝縮部13に蒸発用熱媒体が供給され、第2蒸発凝縮部23に凝縮用熱媒体が供給される第2作動状態とを切り替えることができ、作動状態の切替期間の少なくとも一部で蒸発凝縮用供給部8183は熱媒体の供給量を調整する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019009025A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017124570
申请日:2017-06-26
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】エネルギ変換時に水分および熱を放出するエネルギ変換部を備えるエネルギ変換システムにおいて、エネルギ変換部から放出される水分の取得効率を向上させる。 【解決手段】エネルギ源を他の形態のエネルギに変換し、エネルギの変換に伴って熱および水蒸気を排出するエネルギ変換部2と、水蒸気から液水を取得する液水取得部14と、を備えるエネルギ変換システムにおいて、エネルギ変換部10が放出する熱を用いて冷熱を生成する冷熱生成部30を設ける。液水取得部14は、冷熱生成部30で生成した冷熱によって水蒸気を凝縮させて液水を取得する。 【選択図】図1
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