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公开(公告)号：JP2017222917A
公开(公告)日：2017-12-21
申请号：JP2016120396
申请日：2016-06-17
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】Cr含有スラグに対し、スラグの排滓時の冷却過程に際し、スラグが大気との接触を遮断可能となるように制御することで、Cr含有スラグの高温酸化を確実に抑制する。 【解決手段】本発明にかかるCr含有スラグの六価クロム溶出抑制方法は、Crを含有するスラグ10を冷却するに際して、前記スラグが大気と接触する部分の全面を被覆するように大気遮断剤12を装入するにあたり、大気遮断剤12の最大粒径(D[mm])、大気遮断剤12の均等係数(UC)、大気遮断剤12の曲率係数(UC’)、大気遮断剤12の厚み(h1[mm])との関係を、D≦40、UC>5、1≦UC’≦UC^0.5、h1×UC≧50とする。 【選択図】図4
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2016196389A
公开(公告)日：2016-11-24
申请号：JP2015077723
申请日：2015-04-06
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
CPC classification number: Y02P10/216
Abstract: 【課題】六価クロムの溶出の可能性がある塩基度(wt%CaO/wt%SiO 2 )が2.5以上のスラグに対し、その排滓後の冷却過程において、当該スラグの比表面積に応じて冷却速度を規定することで、当該スラグ中からの六価クロムの溶出抑制を確実に行うことができる六価クロム溶出抑制方法を提供する。 【解決手段】本発明のスラグ10からの六価クロム溶出抑制方法は、塩基度(wt%CaO/wt%SiO 2 )が2.5以上で且つクロムを含有するスラグ10を排滓するにあたり、当該スラグ10が雰囲気と接触する面積Sと当該スラグ10の重量Wとの比(S/W)と、当該スラグ10の冷却速度CVとの関係が、CV/(S/W)≧40となるように、当該スラグ10を溶融状態から600℃まで冷却することで、リサイクル時にスラグ10からの六価クロムの溶出を抑制する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种抑制六价铬洗脱的方法，其能够通过以下方式调节炉渣，从而可以稳定地抑制六价铬洗脱中具有2.5或更高碱度的二价铬（wt％CaO / wt％SiO）的六价铬 达到在完成脱渣后在冷却过程中根据渣的比表面积的冷却速率。解决方案：在从炉渣10中抑制六价铬洗脱的方法中，当对具有2.5或 较高的碱度（重量％CaO /重量％SiO）并含有铬，炉渣10从熔融状态冷却至600℃，使得渣10产生的区域S之间的比率（S / W） 与炉渣10接触，炉渣10的冷却速度CV满足CV /（S / W）≥40，并且可以抑制六价铬回收的洗脱。附图： 图1
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34.发明专利ふっ素および六価クロムの溶出抑制方法、土木・港湾用材料の製造方法、土中埋設材料の製造方法、土木・港湾用材料、及び土中埋設材料 审中-公开氟和铬的蚀刻抑制方法，城市工程和港口材料的制造方法，地下填埋材料的制造方法，民用工程和海洋材料以及地下填埋材料
公开(公告)号：JP2016182572A
公开(公告)日：2016-10-20
申请号：JP2015064919
申请日：2015-03-26
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】少量の溶出抑制剤でも鉄鋼副産物中からふっ素や六価クロムが溶出することを確実に抑制する。 【解決手段】本発明のふっ素および六価クロムの溶出抑制方法は、ふっ素および六価クロムを含有する鉄鋼副産物1に対して、カルシウムアルミネートを含有する溶出抑制剤2と、カルシウムを含有する溶出抑制補助剤3とを混合することで、鉄鋼副産物1からのふっ素および六価クロムの溶出を抑制することを特徴とする。なお、溶出抑制補助剤3は、CaO、Ca(OH) 2 、またはカルシウムシリケートのうち、少なくとも1つ以上を含有するとよい。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：即使使用少量的洗脱抑制剂，也可以确定地抑制氟或六价铬从副产物中洗出。溶液：本发明的氟或六价铬的洗脱抑制方法包括抑制 通过将含有铝酸钙的洗脱抑制剂2与含有钙的洗脱抑制佐剂3相对于含有氟或六价铬的钢副产物1混合，从钢副产物1中洗脱氟或六价铬。 洗脱抑制佐剂3优选含有CaO，Ca（OH）或硅酸钙中的至少一种或多种。选择的图：图1
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公开(公告)号：JP2016059473A
公开(公告)日：2016-04-25
申请号：JP2014187840
申请日：2014-09-16
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: B09B3/00 , A62D101/43 , A62D3/37
Abstract: 【課題】スラグ中からの六価クロムの溶出抑制を確実かつ低コストで行う。 【解決手段】本発明の六価クロム溶出抑制方法は、六価クロムを含む物質Aに、この六価クロムを還元または酸化する物質Bを混合することで、物質Bが混合された後の物質Aから六価クロムイオンが溶出することを抑制するに際しては、物質Aの酸化還元電位であるORP A 及び物質Bの酸化還元電位であるORP B を予め測定しておき、測定された物質AのORP A 及び物質BのORP B と、物質Aの混合比率y A 及び物質Bの混合比率y B とを用いて計算されたORPの平均値ORP ave が、−20mV以下となるような混合比率y A 及びy B で物質Aに物質Bを混合して酸化還元反応を行うことを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：确保和低成本地抑制从渣中六价铬的洗脱。解决方案：提供一种抑制六价铬洗脱的方法，其中含有六价铬的材料A与减少或氧化六价铬的材料B混合，以及 从而能够抑制与材料B混合后的六价铬离子与材料A的溶出。 该方法包括：预测作为材料A的氧化还原电位的ORP和作为材料B的氧化还原电位的ORP; 计算ORP的平均值，ORP使用材料A的材料A和ORP的测量ORP，并使用材料A的混合比y和材料B的混合比y; 获得所计算的ORP的平均值ORP等于-20mV或更小的混合比y和yat; 并以所获得的混合比y和y将材料A与材料B混合并进行氧化还原反应。选择图：图1
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公开(公告)号：JP2016047957A
公开(公告)日：2016-04-07
申请号：JP2014174036
申请日：2014-08-28
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
CPC classification number: Y02P10/242
Abstract: 【課題】硫黄を含有する鉄鋼副産物から硫黄を効果的に除去することで、製鋼工程への鉄鋼副産物の再利用を可能とする。 【解決手段】本発明の鉄鋼副産物の硫黄除去方法は、硫黄が含有されると共にフッ素の含有量が0.1%以下とされた鉄鋼副産物に対して、排さい後から1000℃以上の温度範囲まで、酸素が含まれた雰囲気を用いて冷却し、鉄鋼副産物からの硫黄を除去するものである。なお、鉄鋼副産物を酸素が含まれた雰囲気中で冷却するに際しては、鉄鋼副産物に対して雰囲気を0.1L/min以上の流量で吹き付けるとよい。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：通过有效地从含硫钢副产物中除去硫来实现钢副产物再利用到炼钢步骤。解决方案：提供一种从钢副产品中除去硫的方法，其中 使用含氧气氛除去硫并进一步具有0.1％或更低的氟含量的钢副产物在废弃物弃置之后被冷却到1000℃或更高的温度范围以从钢副产物中除去硫 。 此外，当副产物在含氧气氛中冷却时，优选以0.1L / min以上的流量向钢副产物喷雾气氛。图1：
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