石炭灰の無害化方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020044458A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018172274

    申请日:2018-09-14

    Abstract: 【課題】リサイクル材として使用する石炭灰からの有害元素の溶出量を大幅に削減し、環境基準値以下に抑える。 【解決手段】本発明にかかる石炭灰の無害化方法は、石炭を燃焼した後に発生する石炭灰を熱処理するに際し、以下に示す(1)〜(3)のいずれかの条件にて、加熱処理を行う。(1)石炭灰中にフッ素のみが存在する場合には、加熱条件を、700℃以上900℃未満の温度にて、60分間以上120分間未満とする。(2)石炭灰中にセレンのみ、又はフッ素とセレンとが存在する場合には、加熱条件を、900℃以上1150℃未満の温度にて60分間以上120分間未満とする。(3)石炭灰中にホウ素が存在する場合には、加熱条件を、1000℃以上1300℃未満の温度にて60分間以上120分間未満とする。 【選択図】図1B

    製鋼スラグの水和促進方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017149637A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016254889

    申请日:2016-12-28

    Abstract: 【課題】製鋼スラグを効率的に且つ確実に水和促進させて、路盤材などの用途に適したスラグの提供。 【解決手段】製鋼スラグを破砕する破砕工程2と、破砕工程2で破砕した製鋼スラグに水を散布して、当該製鋼スラグに均一に水を付与する水付与工程4と、水付与工程4で水が付与された製鋼スラグを蒸気エージングする蒸気エージング工程3と、を有する製鋼スラグの水和促進方法。なお、水付与工程4は、集積状態とされた製鋼スラグに対して、水を付与した後で製鋼スラグを混練するか、または非集積状態とされた製鋼スラグに対して、水を付与するとよい製鋼スラグの水和促進方法。 【選択図】図1

    固結遅延剤の抽出方法
    4.
    发明专利
    固結遅延剤の抽出方法 审中-公开
    合并延迟剂的提取方法

    公开(公告)号:JP2017024948A

    公开(公告)日:2017-02-02

    申请号:JP2015146616

    申请日:2015-07-24

    Abstract: 【課題】 固結遅延剤を溶媒に効率的に溶出させることで、固結遅延剤の残留量を正確に評価する。 【解決手段】本発明の固結遅延剤1の抽出方法は、固結遅延剤1を用いた固結防止処理が行われたスラグ2から固結遅延剤1を溶媒3に抽出するに際しては、スラグ2に対する溶媒3の重量比が0.1を超え且つ10以下となるように混合し、スラグ2を10時間以内の範囲で溶媒3に接触させて、固結遅延剤1を溶媒3に抽出させることを特徴とする。なお、固結遅延剤1を溶媒に抽出するに際しては、スラグ2を溶媒3に1分を超え且つ3時間以内に亘って接触させるとよい。また、固結遅延剤1を溶媒3に抽出するに際しては、スラグ2を溶媒3中で10回/分以上100回/分以下の振とう速度で振とうさせるとよい。 【選択図】図1

    Abstract translation: 甲巩固缓凝剂是有效地洗脱溶剂,正确地评价结块阻燃剂的剩余量。 结合本发明的减速器1的固体提取方法,从炉渣2提取与减速器1进行在溶剂中3巩固减速器1防结块结块治疗时, 的溶剂3到炉渣2的重量比混合,使得0.1至大于和小于10,它在溶剂中的3处于与炉渣2接触在溶剂中3〜10小时内,以提取结块阻燃剂1 特征。 顺便说一下,巩固减速器1为提取溶剂,将炉渣2可以内比在溶剂31分钟接触过和3小时以上。 此外,整合减速器1要提取溶剂3,炉渣2可以在10次/分或摇动在溶剂3的100倍/分钟或更小振荡速度。 点域1

    石炭灰の有害元素の溶出抑制方法

    公开(公告)号:JP2020006310A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018128965

    申请日:2018-07-06

    Abstract: 【課題】有害な元素を多量に含む石炭灰であっても、添加剤等を加えたり、造粒したりせずに、長期に亘って安定して有害な元素の溶出濃度を環境基準で許容される濃度以下に抑制する。 【解決手段】本発明の石炭灰の有害元素の溶出抑制方法は、石炭を燃焼した際に発生し、有害な元素として少なくとも土壌環境基準で許容される濃度以上のホウ素を含有する石炭灰に対して、石炭灰を単独で1150℃以上の温度にて1時間以上加熱することにより、加熱後の石炭灰から溶出するホウ素の濃度を土壌環境基準で許容される濃度以下に抑制する。 【選択図】図1

    道路用路盤材の製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019172557A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018119776

    申请日:2018-06-25

    Abstract: 【課題】路盤材を製造するに際して、従来は用いられていなかった粒径が小さいスラグを資源として有効活用し、粒径が小さいスラグの商品価値を向上させる。 【解決手段】本発明の道路用路盤材の製造方法は、鉄鋼スラグと、石炭灰と、水和により結合する結合剤と、を配合した配合物を造粒し、造粒後にエージング処理を行って道路用路盤材を得るに際して、鉄鋼スラグを粒体とするとともに、粒径75μm以下を4%以下に制限し且つ全体の粒度中で最大の粒径を12.5mm以下とし、造粒物全体に対して、鉄鋼スラグを、20質量%より多く且つ75質量%以下含むようにし、石炭灰を、10質量%より多く且つ75質量%以下含むようにし、結合剤を、1質量%より多く且つ20質量%以下含むようにすることを特徴とする。 【選択図】図1

    製鋼スラグのエージング方法
    7.
    发明专利
    製鋼スラグのエージング方法 审中-公开
    钢渣的老化方法

    公开(公告)号:JP2017007880A

    公开(公告)日:2017-01-12

    申请号:JP2015122919

    申请日:2015-06-18

    Abstract: 【課題】製鋼スラグに対し、その排滓後のエージング処理工程において、エージング処理の条件を規定することで、製鋼スラグ材の膨張抑制を確実に行うことができる製鋼スラグのエージング方法を提供する。 【解決手段】本発明の製鋼スラグのエージング方法は、25mm〜40mmの粒径を有する製鋼スラグ7に対して水分を付与する水分付与工程と、水分付与工程後の製鋼スラグ7に対して、蒸気エージング処理を実施する蒸気エージング工程と、蒸気エージング工程後の製鋼スラグ7に対して、大気エージング処理を実施する大気エージング工程と、を有する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 造影炼钢渣,在Haikasu后的时效处理工序中,通过规定时效处理的条件,以提供炼钢炉渣的老化过程可以钢渣材料可靠地膨胀抑制。 湿润步骤,蒸汽后的本发明,对于具有25毫米的颗粒尺寸〜40毫米赋予对抗水钢渣7保湿步骤,针对钢渣7的钢渣的老化过程 它有一个蒸汽老化蒸汽老化处理后进行钢渣7的时效处理的工序中,与大气老化步骤实施大气老化处理中,。 点域1

    アルミニウム合金ブレージングシート、フラックス組成物及びフラックス組成物塗布方法
    8.
    发明专利
    アルミニウム合金ブレージングシート、フラックス組成物及びフラックス組成物塗布方法 审中-公开
    铝合金钎焊板,该焊剂组合物和焊剂组合物涂布法

    公开(公告)号:JP2016221547A

    公开(公告)日:2016-12-28

    申请号:JP2015110878

    申请日:2015-05-29

    Abstract: 【課題】低コストでろう付性を高めることができるブレージングシートを提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、マグネシウムを含有するアルミニウム合金からなる芯材と、この芯材の少なくとも一方の面に積層されるろう材とを備えるアルミニウム合金ブレージングシートであって、上記ろう材の一方の面に積層されるフラックス組成物からなるフラックス層を備え、上記フラックス組成物が、[A]KAlF 4 を含むフラックス成分、及び[B]第1族元素及び第2族元素以外の元素を含み、Kを含まないフッ化物を含有し、上記フラックス層における上記[A]フラックス成分100質量部に対する上記[B]フッ化物の添加量X(質量部)と上記フラックス組成物の固形分換算での単位面積当たりの塗布量Y(g/m 2 )との積を上記芯材のマグネシウム含有量Z(質量%)で除した値が、50g/m 2 以上800g/m 2 以下であることを特徴とする。 【選択図】図1

    Abstract translation: 本发明提供一种钎焊片材的目的,能够以低成本来提高钎焊。 本发明涉及由含有镁和铝合金硬钎焊片和钎焊材料的铝合金,其层叠在所述芯材的至少一面上,钎焊材料中的一个的芯材 包括该焊剂组合物组成的焊剂层的表面上被层压的,该焊剂组合物包括比包含第二组元件并[a] KAlF4其它助熔剂组分,和[B]碱金属和元素, 含不含K,该单元在的[A]添加量X的固体内容物的[B]氟化物的焊剂成分(重量份)100质量份,在焊剂层的焊剂组合物的术语氟化物 通过将Y(克/平方米)的涂布量的乘积在单位面积的芯材Z(质量%)的镁含量所获得的值,其特征在于它为50克/米2以上为800g /米2或更小。 点域1

    ふっ素の溶出抑制方法、土木・港湾用材料の製造方法、土中埋設材料の製造方法、土木・港湾用材料、及び土中埋設材料
    9.
    发明专利
    ふっ素の溶出抑制方法、土木・港湾用材料の製造方法、土中埋設材料の製造方法、土木・港湾用材料、及び土中埋設材料 审中-公开
    抑制洗脱氟,一种制造土木工程和海港材料,制造土葬材料,土木工程和海港材料的方法的方法的方法中,和土葬材料

    公开(公告)号:JP2016209847A

    公开(公告)日:2016-12-15

    申请号:JP2015098338

    申请日:2015-05-13

    Abstract: 【課題】 カルシウムアルミネートの内、溶出抑制効果が低いものを用いて、鉄鋼副産物からふっ素が溶出することを確実且つ効果的に抑制する。 【解決手段】本発明のふっ素の溶出抑制方法は、溶出抑制剤としてCaO・Al 2 O 3 とCaO・2Al 2 O 3 とCaO・6Al 2 O 3 とのうち、少なくとも1つ以上含むものを用意しておき、溶出抑制補助剤として、カルシウムを含有するものを用意して、ふっ素を含有する鉄鋼副産物に対して、溶出抑制剤のCaO・Al 2 O 3 とCaO・2Al 2 O 3 とCaO・6Al 2 O 3 との合計が溶出抑制剤と溶出抑制補助剤と鉄鋼副産物との混合物の混合後の総重量に対して0.5重量%〜30重量%未満となるように混合すると共に、混合物の混合後の総重量に対するカルシウムを含有する溶出抑制補助剤の配合率を0.5重量%以上となるように混合することを特徴とする。 【選択図】図1

    Abstract translation: 甲其中铝酸钙,用具有低的溶解抑制效果,可靠地和有效地防止氟从钢制品洗脱。 本发明的氟的溶解抑制的方法,所述的CaO当中·AL2 O3和CaO·2Al2O3和CaO·6Al2O3作洗脱抑制剂准备包含至少一种或多种的那些,作为洗脱抑制佐剂 ,我制备的那些含有钙,对钢制品含氟,CaO的·AL2 O3和CaO·2Al2O3和CaO·6Al2O3洗脱抑制剂洗脱抑制剂和洗脱的总和抑制佐剂钢 用的副产物,溶解的混合比的混合物0.5混合后抑制含有相对于总重量的钙的佐剂混合物的混合后混合到小于0.5%至30%以重量计的总重量 其特征在于通过混合,使得重量%以上。 点域1

    フッ素及び/又は六価クロムの溶出抑制方法
    10.
    发明专利
    フッ素及び/又は六価クロムの溶出抑制方法 有权
    用于抑制氟和/或六价铬的溶液的方法

    公开(公告)号:JP2015202479A

    公开(公告)日:2015-11-16

    申请号:JP2014084601

    申请日:2014-04-16

    CPC classification number: Y02P10/216

    Abstract: 【課題】フッ素の溶出抑制と六価クロムの溶出抑制との両方、或いは、フッ素の溶出抑制や六価クロムの溶出抑制を十分に行うことができるようにする。 【解決手段】フッ素溶出量及び/又は六価クロム溶出量が環境基準を超えるような第1物質に対して、溶出抑制材である第2物質を混合してフッ素及び/又は六価クロムの溶出抑制を行うに際し、第2物質は、Ca及び/又はSを含有するものとし、第1物質からのCa溶出量及び/又はS溶出量と、第2物質からのCa溶出量及び/又はS溶出量(六価以外)に基づいて、第2物質の混合量を決定する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种可以充分实现抑制氟的洗脱和抑制六价铬的洗脱或抑制氟的洗脱或抑制六价铬的洗脱的方法。 :第二物质含有Ca和/或S,第二物质的混合量基于Ca的洗脱量和/或来自第一物质的S的洗脱量和Ca的洗脱量和/或洗脱液 通过将作为洗脱抑制材料的第二物质与氟的洗脱量和/或六价溶出量的第一物质混合来抑制氟和/或六价铬的洗脱,从第二物质的量(不含六价) 铬超过环境质量标准。

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