製鋼スラグのエージング装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021167261A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020071618

    申请日:2020-04-13

    Inventor: 古田 明仁

    Abstract: 【課題】未反応物の水和反応が促進されうる、製鋼スラグのエージング装置の提供。 【解決手段】この製鋼スラグのエージング装置は、その内部に蒸気を供給するための入出管を備える圧力容器と、この圧力容器内に位置し製鋼スラグを格納するバスケットとを備える。上記バスケットの側面22に、蒸気の液化物を排出する孔26が設けられている。好ましくは、孔26のバスケットの底面からの高さH1は、バスケットの高さHの20%以上80%以下である。 【選択図】図3

    溶解炉の精錬方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021147669A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020049068

    申请日:2020-03-19

    Abstract: 【課題】吹錬中のフォーミングを安価に低く抑えることができる溶解炉の精錬方法を提供する。 【解決手段】溶解炉に溶鉄が装入された状態で、上吹きランスから酸化性のガスを前記溶鉄に向けて吹き付ける際に、前記ガスの吹き付けによる前記溶鉄の静止浴面からのくぼみの深さL(mm)と前記溶鉄の静止浴深さL 0 (mm)との比L/L 0 が0.3〜1.0で、前記上吹きランスは、中心軸の周囲に配置されているノズルの孔数を7〜13個とし、かつランス前圧が1.0〜2.0MPaGとなる条件で吹錬を行う。 【選択図】図1

    スラグ還元を伴った冷鉄源の溶解方法

    公开(公告)号:JP2021134386A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020031243

    申请日:2020-02-27

    Inventor: 原田 俊哉

    Abstract: 【課題】製鋼スラグを種々の用途に使用可能な材料に改質するとともに、製鋼スラグ中のFe、P等の有価元素を溶鉄中に還元回収し、その後、Fe分を回収した溶鉄を製鉄プロセスへリサイクルするに際し、設備の規模を大きくすることなく、また炉内容積を減少させることもなく、処理を行う。 【解決手段】電気炉1内に装入した冷鉄源23の堆積部の上から溶融状態または高温固化した製鋼スラグ24を装入し、直流または交流アーク加熱によって冷鉄源23を部分溶解した後、溶融プールに還元剤として炭材を投入するとともに、成分組成としてSiO 2 およびAl 2 O 3 を含むスラグ改質剤を投入して、スラグを還元すると共に溶解した溶鉄を加炭し、溶鉄を出湯孔から種湯を残して排出した後、還元スラグをスラグ排出口から排出する。 【選択図】図1

    KR102227326B1 - 
  Electric furnace
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:KR102227326B1

    公开(公告)日:2021-03-12

    申请号:KR1020197019281A

    申请日:2017-11-10

    Abstract: 이 전기로는, 전극을 갖는 노체와, 용융 슬래그를 용융 상태인 채로 유지함과 함께 틸팅에 의해 상기 용융 슬래그를 상기 노체에 주입 가능한 슬래그 유지로를 갖는 전기로이며, 상기 노체는, 통상의 노 벽과, 상기 노 벽의 상단에 마련된 노 덮개와, 상기 노 벽의 하단에 마련되고, 깊은 바닥부와, 상기 깊은 바닥부의 최심부에 대한 높이가 150mm 이상, 500mm 이하의 영역인 얕은 바닥부를 갖는 노 바닥과, 상기 노 덮개에 마련되고, 상기 슬래그 유지로로부터 상기 용융 슬래그가 주입되는 슬래그 주입구를 갖고, 상기 슬래그 주입구는 상기 얕은 바닥부와 평면에서 보아 겹침을 갖고, 상기 노 바닥에 대한 상기 얕은 바닥부의 평면에서 본 면적률이 5% 이상, 40% 이하이다.

    回収方法
    6.
    发明专利
    回収方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021008644A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019122189

    申请日:2019-06-28

    Abstract: 【課題】製鋼スラグを固液分離する際に、製鋼スラグに含まれる各成分の沈降速度を速める。 【解決手段】カルシウム化合物を回収する回収方法であって、磁選工程と、第1収集工程と、第2収集工程と、沈降工程と、を含み、第1収集工程、第2収集工程および沈降工程には、無機凝集剤および有機凝集剤の少なくともいずれか一方を用いる、回収方法。 【選択図】図2

    水平炉における粒状化液体スラグの処置のための装置

    公开(公告)号:JP2020537111A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2020540864

    申请日:2018-10-08

    Abstract: 炭素質材料の存在下で、溶融液体または液体スラグから主にH 2 、COおよび粒状固体物を連続的に生成することを容易にするための、ガス化炉の設計およびプロセス方法に対する改善。 炉の長い水平反応室空間において、CおよびH 2 Oの存在下で実施される、溶融液体を急冷し、急冷後の高温粒状固体物を冷却する方法である。連続的にガスで冷却される粒状固体物の移動する層が、水平反応室から移動床およびその部品への熱伝導の可能性を大幅に減少させ、急冷後の高温固体粒状物と移動床との間の直接接触を防止することによって、下方の移動床を保護する。複数のガス通路を有するこのような移動床は、外部の供給源からガスを受け取り、全てのガス通路を通って通過するようにガスを均等に分散するプレナムの上方に配置される。 【選択図】図1

    転炉を用いた溶鋼の製造方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020180322A

    公开(公告)日:2020-11-05

    申请号:JP2019082841

    申请日:2019-04-24

    Inventor: 井本 健夫

    Abstract: 【課題】溶銑の脱燐及び脱炭を適切に実施することが可能であり、且つ、Mn及び/又はCrを含む酸化物の還元率を高めることが可能な転炉を用いた溶鋼の製造方法の提供。 【解決手段】転炉10内に装入された溶銑1aに対して脱燐吹錬を実施する第1工程と、前記転炉を傾動させて、前記溶銑1bの表面に存在するスラグ2bの一部を前記転炉の外に排滓する第2工程と、前記転炉の内部の前記溶銑1bに対して、構成元素としてCaとSiとを含有する副材2cを添加したうえで、再び脱燐吹錬を実施する第3工程と、前記転炉を傾動させて、前記溶銑1cの表面に存在するスラグ2eの一部を前記転炉の外に排滓する第4工程と、前記転炉の内部の前記溶銑1cに対して、構成元素としてMn及びCrのうちの少なくとも一方を含む酸化物2gを添加したうえで、脱炭吹錬を実施する、第5工程と、を備える、転炉を用いた溶鋼の製造方法。 【選択図】図1

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