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    焼鈍分離剤用粉末、その製造方法、および方向性電磁鋼板
    31.
    发明专利
    焼鈍分離剤用粉末、その製造方法、および方向性電磁鋼板 有权

    公开(公告)号：JP2017128773A

    公开(公告)日：2017-07-27

    申请号：JP2016009857

    申请日：2016-01-21

    Applicant: JFEスチール株式会社

    Inventor： 寺島 敬 ,  高宮 俊人

    IPC: C21D9/46

    CPC classification number: Y02P10/212

    Abstract: 【課題】仕上焼鈍後に残留する酸化物量が極めて少なく、フッ酸を含む酸での酸洗や電解研磨等のプロセスを追加することなく、鏡面状態の平滑な表面を持つ方向性電磁鋼板を得ることのできる焼鈍分離剤用酸化マグネシウム粉末を得る。 【解決手段】ホウ素を0.04質量%以上0.30質量%含有し、酸化マグネシウムを主成分とする焼鈍分離剤用粉末であって、前記ホウ素中の4配位ホウ素の割合が50%以上であることを特徴とする、焼鈍分離剤用粉末を提供する。 【選択図】なし

    方向性電磁鋼板とその製造方法
    37.
    发明专利
    方向性電磁鋼板とその製造方法 有权
    面向电工钢板及其方法

    公开(公告)号：JP2016145419A

    公开(公告)日：2016-08-12

    申请号：JP2016015171

    申请日：2016-01-29

    Applicant: JFEスチール株式会社

    Inventor： 渡辺 誠 ,  高宮 俊人 ,  寺島 敬 ,  末廣 龍一

    IPC: C22C38/60 ,  C21D8/12 ,  C23C22/00 ,  H01F1/16 ,  H01F1/18 ,  C22C38/00

    Abstract: 【課題】被膜密着性と鉄損特性に優れる方向性電磁鋼板を提供するとともに、その有利な製造方法を提案する。 【解決手段】Si:2.0〜8.0mass%を含有する鋼素材を熱間圧延し、冷間圧延し、脱炭焼鈍し、焼鈍分離剤を塗布し、仕上焼鈍して方向性電磁鋼板を製造する際、脱炭焼鈍後の酸素目付量を両面で0.7〜1.1g/m 2 とし、MgOを主剤とし、添加剤として焼鈍分離剤全体に対して少なくともTiを1〜7%、Naを20〜40ppm含有し、上記主剤中および/または添加剤中にBaを5〜25ppm含有する焼鈍分離剤を用いることで、フォルステライト被膜の酸素目付量を両面で1.8〜2.8g/m 2 、上記フォルステライト被膜の表面を蛍光X線分析したときのMgに対するTiの強度比(I Ti /I Mg )を0.03〜0.12、上記フォルステライト被膜と地鉄との界面の複雑度L c を1.1〜1.9の範囲とする。 【選択図】図4

    Abstract translation: 要解决的问题：提供膜粘附性和铁损特性优异的取向电工钢板及其有用的制造方法。解决方案：当通过热轧含Si：2.0至8.0的钢原料制造取向电工钢板时 质量％，冷轧，脱碳退火，施加退火分离剂和最终退火，镁橄榄石膜的氧基重量设定为1.8〜2.8g / mas双倍，当X射线荧光分析时Ti与Mg的强度比 在镁橄榄石膜（I / I）的表面上进行的化合物（I / I）为0.03〜0.12，通过在脱碳退火后设定氧素基重量，将镁橄榄石膜和铁素体Lis之间的边界的复杂度设定在1.1〜1.9的范围内 0.7〜1.1g / mas双面，主要含有MgO，至少含有1％〜7％的Ti，20〜40ppm的Na作为添加剂，使用含有Ba的退火分离剂 在主剂和/或添加剂中为5至25ppm。选择图：图4

    方向性電磁鋼板の製造方法及び方向性電磁鋼板
    38.
    发明专利
    方向性電磁鋼板の製造方法及び方向性電磁鋼板 有权
    生产面向磁性钢板的方法和面向磁性的钢板

    公开(公告)号：JP2016089255A

    公开(公告)日：2016-05-23

    申请号：JP2014228585

    申请日：2014-11-11

    Applicant: JFEスチール株式会社

    Inventor： 渡辺 誠 ,  高宮 俊人 ,  寺島 敬 ,  末廣 龍一

    IPC: C22C38/00 ,  H01F1/18 ,  G01N19/04 ,  G01N3/00 ,  G01N23/223 ,  C21D8/12

    Abstract: 【課題】フォルステライト被膜が地鉄から剥離することなく、低鉄損を達成する方向性電磁鋼板の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の方向性電磁鋼板の製造方法は、仕上げ焼鈍の後、磁区細分化処理の前のいずれかの段階で、フォルステライト被膜のいずれかの位置において、蛍光X線分析によりTi強度を測定し、その後、磁区細分化処理の工程では、測定されたTi強度に基づいて、与える熱歪み量を調整することを特徴とする。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题：提供一种在不从铁素体剥离镁橄榄石膜的情况下获得低铁损的晶粒取向电磁钢板的制造方法。解决方案：提供一种晶粒取向电磁钢板的制造方法，其中，在最终退火后 在磁畴破碎处理之前的任何步骤中，在镁橄榄石膜的任何位置，通过荧光X射线分析测定Ti强度，然后在磁畴破碎处理的过程中，基于测定的Ti强度， 调整热应变量。选择图：无

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