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公开(公告)号:JP2020155349A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019053977
申请日:2019-03-21
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】耐久性に優れた新規な固体酸化物形燃料電池用アノードを提供すること。 【解決手段】固体酸化物形燃料電池用アノードは、拡散層と、前記拡散層の電解質側表面に形成された活性層とを備えている。前記拡散層は、Ni粒子(A)と、固体酸化物からなる電解質粒子(A)とを含むサーメット(A)からなる。前記活性層は、Ni粒子(B)と、Y 2 O 3 、CeO 2 及びZrO 2 の複合酸化物(YCZ)からなる電解質粒子(B)とを含むサーメット(B)からなる。前記活性層は、前記Ni粒子(B)の含有量が30.0wt%以上70.0wt%以下であるものが好ましい。前記電解質粒子(B)は、Y x Ce y Zr 1-x-y O 2-δ で表される組成を有するものが好ましい。但し、0
【選択図】図6-
公开(公告)号:JP6759298B2
公开(公告)日:2020-09-23
申请号:JP2018192803
申请日:2018-10-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2019217464A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018117274
申请日:2018-06-20
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B01J35/08 , B01J37/04 , B01J37/08 , B01J20/06 , B01J20/28 , B01J20/32 , B01D53/94 , F01N3/10 , F01N3/28 , B01J23/63
Abstract: 【課題】高温に曝された場合であっても、優れた酸素吸放出能を有し、かつ、優れたNOx浄化性能を発現する排ガス浄化用触媒を得ることが可能な酸素吸放出材料の提供。 【解決手段】パイロクロア相及びκ相のうちの少なくとも一方の規則相を有するセリア−ジルコニア系固溶体粉末からなるコアと、コアの少なくとも一部の表面に配置されている、αアルミナを含有するアルミナ系酸化物からなるシェルとを備えており、大気中、1100℃で5時間加熱した後の、CuKαを用いたX線回折測定により得られるX線回折パターンから求められる2θ=14.5°の回折線と2θ=29°の回折線との強度比〔I(14/29)値〕が2%以上であり、2θ=35.2°の回折線と2θ=29°の回折線との強度比〔I(35/29)値〕が0.03〜1.2%である、コアシェル型酸素吸放出材料。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019000774A
公开(公告)日:2019-01-10
申请号:JP2017115844
申请日:2017-06-13
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 より高度な触媒活性を有するものとすることが可能な排ガス浄化用触媒を提供すること。 【解決手段】金属酸化物粒子の成形体からなりかつ平均細孔直径が0.5〜20μmのマクロ孔を有する担体と、該担体に担持された貴金属と、を備え、かつ、電子プローブマイクロアナライザーを用いて前記担体に担持された貴金属の分布状態を確認した場合に、全測定点における貴金属の担持量の平均値(A)に対して、前記マクロ孔の壁面から担体側に向かって3μmの領域と前記マクロ孔の壁面から該マクロ孔の空隙側に向かって1μmの領域との合計領域の測定点における貴金属の担持量の平均値(B)が1.1倍以上となっていることを特徴とする排ガス浄化用触媒。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2018199594A
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2017104403
申请日:2017-05-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高温に曝された場合であっても優れた酸素供給性能を有する酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】パイロクロア構造を有するセリア−ジルコニア複合酸化物からなるコアと、該コアの表面に配置されているパイロクロア構造を有するジルコニア−ランタナ複合酸化物からなるシェルとを備えるコアシェル型複合酸化物粒子を50質量%以上含有し、 大気中、1100℃で5時間加熱した後に測定される、前記シェルの平均厚みが10〜500nmであり、前記コアの平均粒子径が1〜10μmである、ことを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018131365A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017027537
申请日:2017-02-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 優れた酸素貯蔵能(OSC)を有しており理論限界に迫るOSCを発揮することが可能な酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】 セリウム、ジルコニウム及びチタンを含むセリア−ジルコニア−チタニア系複合酸化物であって、 前記セリウムと前記ジルコニウムとの複合酸化物に前記チタンの少なくとも一部が固溶しており、X線回折測定により得られるCuKαを用いたX線回折パターンから求められる(222)面に帰属する回折線のメインピークの強度(I 222 )に対する(111)面に帰属する回折線の超格子ピークの強度(I 111 )の比率(I 111 /I 222 )が以下の条件(1): 2≦{(I 111 /I 222 )×100}≦15 (1) を満たす前記セリア−ジルコニア−チタニア系複合酸化物からなるものであることを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP5956377B2
公开(公告)日:2016-07-27
申请号:JP2013087438
申请日:2013-04-18
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02P20/52
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公开(公告)号:JP5763711B2
公开(公告)日:2015-08-12
申请号:JP2013124311
申请日:2013-06-13
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャタラー
CPC classification number: B01J23/10 , B01J37/0009 , B01J37/12 , B01J37/16 , C01G25/00 , C01P2002/50 , C01P2002/74 , C01P2004/61 , C01P2006/12
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