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公开(公告)号：JP2018018610A
公开(公告)日：2018-02-01
申请号：JP2016145913
申请日：2016-07-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04 , H01M8/04701 , H01M8/04225 , H01M8/04302 , H01M8/04228 , H01M8/04303 , H01M8/00 , B60L11/18 , H01M8/10 , H01M8/04119
CPC classification number: H01M8/0432 , B60L7/14 , B60L7/16 , B60L11/1887 , B60L11/1892 , B60L11/1896 , B60L11/1898 , B60L2240/36 , B60L2240/80 , H01M8/04029 , H01M8/04067 , H01M8/04089 , H01M8/04302 , H01M8/04544 , H01M8/04559 , H01M8/04604 , H01M8/04619 , H01M8/04701 , H01M8/04753 , H01M8/04955 , H01M8/24 , H01M2250/20 , Y02T90/32
Abstract: 【課題】昇温を行う燃料電池システムにおいて、セルが過度に乾燥することを抑制する。 【解決手段】燃料電池スタックと第1温度値を計測する第1温度計と発電電圧を計測する発電電圧計とセル電圧計と温度調整機構を制御して燃料電池スタックを昇温させる制御部、を備える燃料電池システム。制御部は、セル電圧が予め定められた電圧値未満である場合に燃料電池スタックの昇温を開始し、昇温の開始後第1温度値が第1基準温度に到達した後、複数の時間計測条件のうち少なくとも一つが満たされる場合に、セルの平均電圧からセル電圧を引いた差が予め定められた電圧差以下に維持された時間を計測し、計測された時間が第1基準時間を経過した場合に昇温を終了する。条件は、暖気運転、間欠運転、回生制動が終了、又は燃料電池スタックが発電可能な状態に移行してから、予め定められた時間が経過したという条件である。 【選択図】図4
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公开(公告)号：JP2016122541A
公开(公告)日：2016-07-07
申请号：JP2014261108
申请日：2014-12-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04302 , H01M8/04 , H01M8/04225
Abstract: 【課題】システム起動時に排出ガスの水素濃度が高くなるのを抑制する。 【解決手段】パージ制御弁26を閉じたまま燃料ガス通路2に燃料ガスを供給すると共に、カソード圧力制御弁38を閉じたままコンプレッサ33から吐出された酸化剤ガスを全てバイパス管25に流入させ、その後アノード圧力が所定圧力以上になったと判定したら、一時的にパージ制御弁26を開いて燃料ガス通路2内のガスを燃料ガスで掃気しつつ、カソード圧力制御弁38を閉じたままコンプレッサ33から吐出された酸化剤ガスが少なくとも酸化剤ガス通路3に流れ込むようにバイパス制御弁35の開度を制御し、その後酸化剤ガス通路3内の燃料ガスの残量が所定量以下になったと判定したら、パージ制御弁26が閉じられた状態でカソード圧力制御弁38を開いて空気通路3内のガスを酸化剤ガスで掃気して燃料電池システム100を起動する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种燃料电池系统的启动方法，其抑制在系统启动时废气的氢浓度的增加。解决方案：在清洗控制阀26为燃料气体通道2的同时向燃料气体通道2供应燃料气体 保持关闭，并且使从压缩机33排出的所有氧化剂气体流入旁通管25，同时阴极压力控制阀38保持关闭。 此后，当确定阳极压力等于或大于预定压力时，控制旁路控制阀35的开度，使得从压缩机33排出的氧化剂气体至少流入氧化剂气体通道3， 阴极压力控制阀38保持关闭，同时清洗控制阀26暂时打开以通过燃料气体清除燃料气体通道2中的气体。 此后，当氧化剂气体通道3中的燃料气体的剩余量被确定为等于或小于预定量时，阴极压力控制阀38打开，同时清除控制阀26关闭以清除气体中的气体 空气通道3由氧化剂气体，从而启动燃料电池系统100。选择图：图1
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公开(公告)号：JP2015220195A
公开(公告)日：2015-12-07
申请号：JP2014105016
申请日：2014-05-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04
CPC classification number: Y02E60/50
Abstract: 【課題】燃料ガスを節約し、かつ、燃料電池の性能を回復させることができる燃料電池システムの制御方法を提供する。 【解決手段】燃料電池セルの燃料極の乾燥の程度と相関する電気的特性値を測定し、得られた測定値が、所定値によって定められた許容範囲外であるか否かを判断し、測定値が、許容範囲外であると判断された場合に、測定値を許容範囲内にするために必要とされる要求燃料ガス流量を算出し、要求燃料ガス流量が燃料ガス供給部の最大供給流量以下である場合に、燃料ガス排出弁を閉じた状態で、要求燃料ガス流量以上の流量で燃料ガスを供給し、要求燃料ガス流量が燃料ガス供給部の最大供給流量を超える場合に、要求燃料ガス流量と最大供給流量との差分流量を算出し、燃料ガス排出弁を開くことによって、差分流量以上の排出流量で燃料ガスを排出することを特徴とする燃料電池システムの制御方法。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够在节省燃料气体的同时回收燃料电池的性能的燃料电池系统的控制方法。解决方案：在燃料电池系统的控制方法中，电气特性值与 测量燃料电池的干燥，当确定这样获得的测量值是否偏离由预定值确定的容许范围时，当确定测量值偏离允许范围时，确定要求燃料气体 计算将测量值限制在容许范围内所需的流量，在关闭燃料气体排出阀的同时，以等于或高于要求燃料气体流量的流量供给燃料气体，当要求燃料气体流量 等于或低于燃料气体供给部的最大供给流量，要求燃料气体流量与最大供给流量大鼠之间的差流量 当计算要求燃料气体流量超过燃料气体供给部的最大供给流量时，计算出燃料气体以等于或高于差流量的排气流量排出，通过打开燃料 排气阀。
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公开(公告)号：JP2015122285A
公开(公告)日：2015-07-02
申请号：JP2013266968
申请日：2013-12-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H01M8/04753 , H01M8/04544 , H01M8/04559 , H01M8/04634 , H01M8/04895 , H01M2008/1095
Abstract: 【課題】燃料電池セルの湿潤度合いの低下により燃料電池の発電量が減少したときに燃料電池セルの発電量を短時間で増大させる。 【解決手段】燃料電池セルのカソード極は導電性材料と、触媒と、これら導電性材料及び触媒を覆うアイオノマとを含んでいる。時間tc1において燃料電池の出力電圧値VFCがしきい電圧値VFCTHよりも低くかつ燃料電池の電気抵抗値RFCがしきい抵抗値RFCTHよりも高くなると、燃料電池に送られる酸化剤ガス量QOFCを増大する酸化剤ガス増量制御を行う。 【選択図】図8
Abstract translation: 要解决的问题：通过降低燃料电池单元的润湿性来减少燃料电池的发电量在短时间内增加燃料电池的发电量。解决方案：燃料电池单元的阴极 包括：导电材料; 催化剂 用于覆盖导电材料和催化剂的离聚物。 当在时间tc1的燃料电池的输出电压值VFC变得低于阈值电压值VFCTH并且燃料电池的电阻值RFC变得高于阈值电阻值RFCTH时，用于增加氧化剂的氧化剂气体量增加控制 执行要发送到燃料电池的气体量QOFC。
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公开(公告)号：JP2022002172A
公开(公告)日：2022-01-06
申请号：JP2020106365
申请日：2020-06-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04111 , H01M8/04746 , H01M8/0438 , H01M8/04313 , H01M8/04
Abstract: 【課題】発電の安定した燃料電池システムを提供する。 【解決手段】燃料電池システム1において、燃料電池4に酸化剤ガスを供給するターボ式のコンプレッサ14と、燃料電池4のカソード排出通路12に設けられた調圧バルブ17と、燃料電池4をバイパスするバイパス通路13に設けられた分流バルブ15と、を備える。コンプレッサ14の動作点が、非サージ領域に設定された回避ラインからサージ領域方向に移動した場合に、調圧バルブ17を開側にオフセットさせる第1回避処理を実行し、第1回避処理実行後も動作点がサージ領域に属した場合は、調圧バルブ17を一定時間全開にする第2回避処理を実行し、夫々の回避処理の実行回数が夫々所定回数より多くなった場合に、調圧バルブ17及び分流バルブ15を開側にオフセットさせる第3回避処理又は回避ラインをサージ領域から離れる側にオフセットさせる第4回避処理の少なくとも一方を実行する。 【選択図】図1
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP6954157B2
公开(公告)日：2021-10-27
申请号：JP2018014854
申请日：2018-01-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0438 , H01M8/04746
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公开(公告)号：JP6790716B2
公开(公告)日：2020-11-25
申请号：JP2016207098
申请日：2016-10-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16K11/078 , F16K31/163 , H01M8/04
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公开(公告)号：JP2020126833A
公开(公告)日：2020-08-20
申请号：JP2020002162
申请日：2020-01-09
Inventor： ジャレッド エム.ファーンズワース , ダニエル フォリック , 長谷川 茂樹 , 留 直木
IPC: H01M8/04746 , H01M8/0438 , H01M8/00 , B60L50/72 , B60L58/30 , H01M8/04
Abstract: 【課題】ビークル内の空気流を制御するための制御システム及び方法の提供。 【解決手段】方法、システム、及び制御システムのデバイス。制御システムは燃料電池スタックを備える。制御システムは、ビークル内の全空気流を制御して提供するように構成されたコンプレッサを備える。コンプレッサは空気圧力比及び空気流量を有し、ある速度で動作する。制御システムは、燃料電池スタックとコンプレッサとに結合された電子制御ユニットを含む。電子制御ユニットは、空気圧力比又は空気流量になされる1つ以上の調整と関連のある経路を決定するように構成される。電子制御ユニットは、経路に基づいて、1つ以上の調整と関連のある変化割合を決定し、経路及び変化割合に基づいて、空気圧力比、速度又は空気流量のうちの少なくとも1つを制御して、コンプレッサを動作させる、ように構成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2020095881A
公开(公告)日：2020-06-18
申请号：JP2018233692
申请日：2018-12-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0438 , H01M8/04537 , H01M8/04746 , H01M8/04
Abstract: 【課題】不必要な燃料ガスの排出を抑制する。 【解決手段】燃料ガスと水とを分離する気液分離器13と、燃料ガスが流れる方向を変更できる循環ポンプ15と、循環ポンプ15の動作を制御する制御部16と、を備える燃料ガス循環部3と、流路を空気が流れる空気部4と、燃料ガス循環部3の流路と、空気部4の流路が配置された燃料電池スタック2と、を備え、制御部16は、燃料ガス循環部3の流路において、燃料電池スタック2への入口と出口間の圧損が所定値未満、または、燃料電池スタック2の内部抵抗が所定値以上であれば、燃料電池スタック2内で燃料ガスと空気が対向流となるように循環ポンプ15を動作させ、燃料電池スタック2への入口と出口間の圧損が所定値以上、かつ、燃料電池スタック2の内部抵抗が所定値未満であれば、燃料電池スタック2内で燃料ガスと空気が並行流となるように前記循環ポンプ15を動作させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2019139913A
公开(公告)日：2019-08-22
申请号：JP2018020991
申请日：2018-02-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0438 , H01M8/04746
Abstract: 【課題】目標流量と目標圧力に短時間で収束させる。 【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池スタックと、酸化剤ガスを供給するターボコンプレッサと、酸化剤ガスの圧力を調整する調圧弁と、制御部と、を備え、制御部は、目標動作点における流量と現在の動作点における流量との流量差と、目標動作点における圧力比と現在の動作点における圧力比との圧力比差を取得し、現在の動作点におけるターボコンプレッサの駆動量の流量偏微分係数を取得し、現在の動作点における調圧弁の開度の流量偏微分係数と、調圧弁の開度の圧力比偏微分係数とを取得し、ターボコンプレッサの駆動量の操作量を、現在の動作点におけるターボコンプレッサの駆動量の流量偏微分係数と流量差とを用いて取得し、調圧弁の開度の操作量を、現在の動作点における調圧弁の開度の流量偏微分係数と流量差、及び、現在の動作点における調圧弁の開度の圧力比偏微分係数と圧力比差を用いて取得する。 【選択図】図8
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