Triarylmethane dyes
    45.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2009512742A

    公开(公告)日:2009-03-26

    申请号:JP2008533975

    申请日:2006-09-27

    摘要: 【課題】トリアリールメタン染料【解決手段】本開示は式(1)D
    1 −(Z
    1 )r−Y
    1 −S−A
    (式中、
    Aは水素原子;式(1b)*−S−Y
    2 −(Z
    2 )r−D
    2 で表される基;又は式(1c)
    *−S−Y
    3 で表される基を表し、

    1 及びY
    2 は夫々互いに独立して、非置換の又は置換された、直鎖又は分枝鎖の、中断されたまたは中断されていない、炭素原子数1乃至10のアルキレン基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキレン基;炭素原子数5乃至10のアリーレン基;又は−炭素原子数5乃至10のアリーレン基−(炭素原子数1乃至10のアルキレン基)を表し;

    3 は非置換の又は置換された、直鎖または分枝鎖の、中断されたまたは中断されていない、炭素原子数1乃至10のアルキル基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;又は−炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基)を表し;

    1 及びZ
    2 は夫々互いに独立して、

    又は、式

    で表される置換された又は非置換の芳香族またはヘテロ芳香族化合物のカチオン性バイラジカルを表し;ここで、
    アスタリスク*はD
    1 及び/又はD
    2 への結合を表し;
    アスタリスク**はY
    1 及び/又はY
    2 への結合を表し;

    1 はN又はCR
    5 で表される基を表し;

    1 、R
    2 、R
    3 、R
    4 及びR
    5 は夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至14のアルキル基;炭素原子数2乃至14のアルケニル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基);または−炭素原子数1乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表し;

    1 及びD
    2 は夫々互いに独立して、水素原子;又は式

    (式中、

    1 及びB
    2 は、夫々互いに独立して、炭素原子数6乃至10のアリール基;又は、炭素原子数1乃至12のアルキル基、単素原子数1乃至12のアルコキシ基、フェニル基、ヒドロキシ基、ハロゲン基、スルホン酸基、カルボキシレート基、又は−NR
    6 R
    7 基又は−OR
    6 基で置換され得る5−7員ヘテロ環化合物を表し、

    3 は炭素原子数6乃至10のアリーレン基;又は、炭素原子数1乃至12のアルキル基、単素原子数1乃至12のアルコキシ基、フェニル基、ヒドロキシ基、ハロゲン基、スルホン酸基、カルボキシレート基、又は−NR
    6 R
    7 基又は−OR
    6 基で置換され得る5−7
    員へテロ環化合物の二価の基を表し;

    6 及びR
    7 は夫々互いに独立して水素原子;又はヒドロキシ基又は炭素原子数6乃至10のアリール基で置換され得る炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し;又は、

    6 及びR
    7 は結合窒素原子と一緒になって5乃至7員ヘテロ環を形成し;
    又は、

    6 及びR
    7 は結合窒素原子と一緒になって式

    (式中、
    アスタリスク(*)は夫々Z
    1 又はZ
    2 に結合し、
    アスタリスク(**)は結合窒素原子に結合する。 )
    で表されるピペリジン環を形成する)で表される基から選択される有機染料の残基を表し;
    式中、D
    1 及びD
    2 の一方は水素原子を表さず、
    Anはアニオンを表し;
    pは0乃至5の数を表し;
    rは0又は1を表し;そしてsは1乃至5の数を表す。 )
    で表されるトリアリールメタン染料である。
    該化合物は有機材料、例えばケラチン繊維、特に人の毛髪の染色に適する。
    【選択図】なし

    Thiol dye
    46.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2009511649A

    公开(公告)日:2009-03-19

    申请号:JP2008533974

    申请日:2006-09-27

    摘要: 【課題】チオール染料の提供。
    【解決手段】
    式【化1】

    [式中、

    1 は、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし;
    Xは、炭素原子数1ないし12のアルキレン基;炭素原子数2ないし12のアルケニレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし10のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし10のアリーレン−炭素原子数1ないし10のアルキレン基を表わし;
    Yは、式【化2】

    (式中、

    2 は、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わし;

    3 は、式【化3】

    で表わされる基を表わすか;又は、

    2 及びR
    3 は、結合している炭素原子
    1 Cと一緒になって、所望により縮合芳香族系であり得、かつヘテロ原子を1つ以上含み得る6ないし10員の炭素環を形成し;

    4 、R
    5 及びR
    6 は、互いに独立して、水素原子又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わす。 )に相当する有機染料の残基を表わし;
    Zは、H;又は式【化4】

    (式中、
    Aは、O;S;又はN−R
    9 を表わし;
    Bは、−OR
    7 ;−NR
    7 R
    8 ;又は−SR
    7 を表わし;及び、

    7 、R
    8 及びR
    9 は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わす。 )で表わされるチオエステル基を表わす。 ]で表わされるチオール染料を開示する。
    該化合物は、ケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪等の有機材料の染色において有用である。
    【選択図】なし