糖化溶液の製造方法
    42.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2011114914A1

    公开(公告)日:2013-06-27

    申请号:JP2012505614

    申请日:2011-03-04

    IPC分类号: C13K1/02 C12P19/02

    摘要: 糖化溶液として回収される糖を増加させることができる糖化溶液の製造方法を提供する。リグノセルロース系バイオマスを基質として含む基質溶液を、微生物が産生した糖化酵素により処理して基質・糖化酵素混合液を調製し、前記基質・糖化酵素混合液から前記基質の残渣を除去して糖化溶液を得る。前記基質・糖化酵素混合液中の基質濃度を15〜30質量%の範囲とする。前記基質の残渣を除去する際に該残渣に吸着されている糖を抽出する。

    α,α−トレハロース二含水結晶含有粉末の製造方法
    49.
    发明专利
    α,α−トレハロース二含水結晶含有粉末の製造方法 有权
    生产含α,α型晶体二硬脂酸酯的粉末的方法

    公开(公告)号:JP2015172079A

    公开(公告)日:2015-10-01

    申请号:JP2015127104

    申请日:2015-06-24

    IPC分类号: C07H3/04

    摘要: 【課題】 トレハロース二含水結晶含有粉末を、澱粉を原料に、一貫した工程で、対澱粉収率良く製造することを可能にする製造方法を提供する。 【解決手段】 液化澱粉に、澱粉枝切酵素及びシクロマルトデキストリン・グルカノトランスフェラーゼとともに、α−グリコシルトレハロース生成酵素とトレハロース遊離酵素を作用させ、次いで、グルコアミラーゼを作用させてα,α−トレハロース含有糖液を得、前記糖液からα,α−トレハロース二含水結晶を晶析させ、これを採取、熟成、乾燥する工程を含み、前記シクロマルトデキストリン・グルカノトランスフェラーゼとしてパエニバチルス属微生物由来の天然型若しくは組換え型酵素又はそれらの変異体酵素を用いることにより、カラムクロマトグラフィーによる分画工程を経ることなく、前記糖液中のα,α−トレハロース含量を無水物換算で86.0質量%超とすることを特徴とするレハロース二含水結晶含有粉末の製造方法を提供することにより解決する。 【選択図】 なし

    摘要翻译: 要解决的问题:为了提供一种生产含有结晶海藻糖二水合物的粉末的方法,其中使用淀粉作为成分,以顺序方法制备粉末,并且基于淀粉的量实现了优异的收率。解决方案: 含有结晶海藻糖二水合物的粉末的制造方法包括制备α-糖基海藻糖生成酶和不含海藻糖的酶与淀粉脱支酶和环糊精葡聚糖葡聚糖转移酶一起作用于液化淀粉的方法,然后使葡糖淀粉酶作用于其上以获得α ,含有α-海藻糖的糖溶液,从糖溶液中结晶α,α-结晶海藻糖二水合物,并收集,熟化和干燥。 通过使用源自Paenibacillus微生物的天然存在或重组酶或其变体酶作为环糊精葡聚糖转移酶,糖溶液中的α,α-海藻糖含量以酸酐计超过86.0质量%,而不经由柱色谱法进行分级分离 。