溶融樹脂の製造方法
    51.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021146621A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020048949

    申请日:2020-03-19

    摘要: 【課題】本発明は、溶融樹脂から樹脂繊維を製造する際の連続操業が可能であり、かつ樹脂繊維を形成する際の糸切れの発生を抑制し得る溶融樹脂の製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明は、第1の樹脂と、第2の樹脂とを混練押出機で溶融する溶融樹脂の製造方法であって、第1の樹脂の融点をAとし、第2の樹脂の融点をBとした場合、A−B≧60℃であり、混練押出機における原料投入位置から溶融樹脂排出位置の全長をLとした場合、混練押出機の原料投入位置からL×0.286までの範囲の最高温度がA+50〜A+120℃である、溶融樹脂の製造方法に関する。 【選択図】図1

    パッケージの製造方法、及び、パッケージの製造装置

    公开(公告)号:JP2021138456A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2021035242

    申请日:2021-03-05

    IPC分类号: B65D85/07 B65B25/20

    摘要: 【課題】パッケージの製造方法に関し、製造効率を高める。 【解決手段】複数の吸収性物品2が包装体に収納されたパッケージの製造方法は、押込工程と封止工程とを備えている。押込工程は、複数の吸収性物品2が一方向Dに重ねられたスタック6を、包装体となる袋体3′の開口部3aから内部へと噛込防止材4を介して押し込む。このとき、スタック6は、一方向Dの寸法W1が袋体3′の幅方向の寸法W2よりも小さくなるように圧縮された状態であって、一方向Dが袋体3′の幅方向と一致する姿勢とされる。封止工程は、押込工程で内部に押し込まれた噛込防止材4がスタック6よりも開口部3a側に配置された袋体3′の開口部3aを封止する。 【選択図】図2

    感熱記録体
    56.
    发明专利
    感熱記録体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021138000A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020035978

    申请日:2020-03-03

    IPC分类号: B41M5/44 B41M5/42

    摘要: 【課題】印字欠けが少ない優れた画質を有し、中間調印字濃度に優れた感熱記録体を提供する。 【解決手段】支持体の一方の面に形成された下塗り層と、当該下塗り層の上に形成された感熱記録層とを備えた感熱記録体であって、前記感熱記録層は、ロイコ染料と呈色剤とを含有し、前記下塗り層は、中空粒子と結着樹脂とを含有し、前記中空粒子は、少なくとも大粒子径中空粒子と小粒子径中空粒子の2種類の中空粒子からなり、前記大粒子径中空粒子は最大粒子径(D100)が10〜80μm、50容積%頻度の粒子径(D50)が7.5〜25μmであり、前記小粒子径中空粒子は50容積%頻度の粒子径(D50)が0.7〜6μmであることを特徴とする感熱記録体である。 【選択図】なし

    吸収性物品の製造方法および製造装置

    公开(公告)号:JP2021137382A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020038680

    申请日:2020-03-06

    摘要: 【課題】本発明は、吸収性物品の資材に対するSAPの粒子群の相対移動を容易に防ぐことが可能な吸収性物品の製造方法および製造装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、吸収性物品の製造方法であって、高吸収性重合体であるSAPの粒子群を保持可能な液体を、SAPの粒子が繊維の隙間に入ることが可能な繊維状材料からなる液拡散性の資材に、資材が搬送設備に搬送されている状態で付着させる液付着工程と、液付着工程によって液体が付着しており、搬送設備に搬送されている状態の資材にSAPの粒子群を撒く粒子配置工程と、を有する。 【選択図】図1

    衛生薄葉紙用二次原反ロールの製造方法および衛生薄葉紙ロールの製造方法

    公开(公告)号:JP2021137187A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020036042

    申请日:2020-03-03

    发明人: 中山 広大

    IPC分类号: D21H27/30 D21H27/00 A47K10/16

    摘要: 【課題】積層シート巻き取り時のシートの破断が防止された衛生薄葉紙用二次原反ロールの製造方法および衛生薄葉紙ロールの製造方法の提供。 【解決手段】原紙シートが巻き取られた複数の一次原反ロールのそれぞれから原紙シートを繰り出し、当該複数の原紙シートを重ね合わせて積層シートとするとともに、積層シートを巻き取って衛生薄葉紙用二次原反ロールを製造する方法であって、原紙シートの長手方向への伸び率が異なる複数の原紙シートを用い、伸び率の大きい原紙シートほど衛生薄葉紙用二次原反ロールの外層側になるように巻き取り、および積層シート内において互いに隣接する原紙シート間における伸び率の差を0.5〜5.0%ポイントの範囲内とする衛生薄葉紙用二次原反ロールの製造方法。 【選択図】図3

    収納箱
    60.
    发明专利
    収納箱 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021133945A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020029758

    申请日:2020-02-25

    摘要: 【課題】収納箱の剛性を高くし、且つ、収納箱の外側面に印刷する際のインクのにじみを抑制することを可能にする収納箱を提供する。 【解決手段】収納箱10は、天面部11と、底面部13と、一対の短側面部21、22と、一対の長側面部12、14と、の6面部を有する略直方体形状を呈しており、一対の短側面部21、22は、内フラップ121、141、122、142と外フラップ111、131、112、132で構成され、外フラップ111、131、112、132、又は長側面部12、14の高さ方向(H)に対する高さ方向に直交する方向(W)の繊維配向比(H/W)が1.00よりも大きく3.00よりも小さく、天面部11および/または底面部13には、収納箱10の略長手方向において延在するように破線D1が設けられ、天面部11および/または底面部13の短手方向(S)に対する長手方向(L)の繊維配向比(S/L)が1.00よりも大きい。 【選択図】図1