集積包装体および集積包装体の製造方法

    公开(公告)号:JP2018020812A

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2016153551

    申请日:2016-08-04

    Inventor: 外山 達也

    Abstract: 【課題】乾燥食品の品質を長期間にわたって安定的に保持できる集積包装体を提供する。 【解決手段】本発明の集積包装体(p)は、乾燥食品(a)、上記乾燥食品(a)を個包装する個包装袋(b)、および複数の上記個包装袋(b)を包装する外装包装袋(c)により構成される集積包装体(p)であって、当該集積包装体(p)を40℃、90%RHの条件下で24時間および720時間それぞれ保管したときの上記集積包装体(p)内の湿度である袋内湿度(X)をそれぞれX 24 およびX 720 としたとき、X 24 およびX 720 がそれぞれ10%RH以上70%RH以下の範囲内であり、かつ、X 720 /X 24 が0.70以上1.35以下である。 【選択図】図1

    鮮度保持用途に適した押出ラミネートフィルム、及びその用途

    公开(公告)号:JP2018016002A

    公开(公告)日:2018-02-01

    申请号:JP2016148670

    申请日:2016-07-28

    Inventor: 成田 淳一

    Abstract: 【課題】ラミネートによる抗菌性の低下を有効に防止又は軽減し、鮮度保持用途に適した押出ラミネートフィルム及びその用途を提供する。 【解決手段】パルミチルジエタノールアミン、ステアリルジエタノールアミン、グリセリンモノラウレートおよびジグリセリンモノラウレートからなる群から選択される少なくとも一種の化合物が、少なくとも一方の表面に0.002〜0.5g/m 2 存在する高分子フィルム層Aと、 該高分子フィルム層A上に形成された押出高分子フィルム層Bと、を有する押出ラミネートフィルムであって、 該押出高分子フィルム層B中に、パルミチルジエタノールアミン、ステアリルジエタノールアミン、グリセリンモノラウレートおよびジグリセリンモノラウレートからなる群から選択される少なくとも一種の化合物が、0.01〜2質量%配合されている、上記押出ラミネートフィルム。 【選択図】 なし

    半導体装置の製造方法
    54.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018006541A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016130843

    申请日:2016-06-30

    Abstract: 【課題】バンプ電極や半導体ウェハが損傷したり、半導体ウェハと粘着性フィルムとが剥離したりすることなく、半導体ウェハの研削を安定的におこなうことができるとともに回路の絶縁破壊を抑制でき、品質に優れた半導体装置を安定的に得ることが可能な製造方法を提供する。 【解決手段】製造方法は、回路形成面を有する半導体ウェハと、半導体ウェハの上記回路形成面側に貼り合わされた粘着性フィルム100と、を備える構造体を準備する工程と、半導体ウェハの回路形成面側とは反対側の面をバックグラインドする工程と、粘着性フィルムに紫外線を照射した後に半導体ウェハから粘着性フィルムを除去する工程の3つの工程を少なくとも備える。粘着性フィルムは、基材層10と、凹凸吸収性樹脂層20と、帯電防止層30と、粘着性樹脂層40と、をこの順番に備え、粘着性樹脂層が回路形成面側となるように用いる。 【選択図】図1

    バリア性積層フィルムおよびレトルト食品用包装体

    公开(公告)号:JP2018001630A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016132785

    申请日:2016-07-04

    Inventor: 小田川 健二

    Abstract: 【課題】水蒸気バリア性を維持しつつ層間の接着性に優れたバリア性積層フィルムを提供し、さらにはレトルト処理後における水蒸気バリア性およびレトルト処理後におけるラミネートフィルムとの接着性に優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層101と、無機物層102と、有機・無機ハイブリッド層103と、をこの順番に備え、無機物層102の厚みが5nm以上15nm未満である。 【選択図】図1

    ガスバリア性積層フィルム
    56.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017202665A

    公开(公告)日:2017-11-16

    申请号:JP2016097265

    申请日:2016-05-13

    Abstract: 【課題】包装体に用いた際に内容物の吸着が抑制されるとともに、酸素バリア性および水蒸気バリア性に優れ、また、良好なヒートシール性および易カット性を有するフィルム材料を提供する。 【解決手段】本発明におけるガスバリア性積層フィルム100は、SP値が10以上30以下の樹脂により構成された低吸着性樹脂層101と、第1の接着層103と、水蒸気バリア層105と、第2の接着層107とがこの順に設けられたものである。 【選択図】図1

    内容物の鮮度保持用に好適な防曇性に優れた包装容器、及びそれを用いた包装体

    公开(公告)号:JP2017141058A

    公开(公告)日:2017-08-17

    申请号:JP2016025254

    申请日:2016-02-12

    Inventor: 成田 淳一

    Abstract: 【課題】雑菌等の繁殖を極めて効果的に抑制し、青果物等、特にカット野菜等の雑菌の影響を受けやすい内容物の鮮度保持に適した包装容器を提供する。 【解決手段】高分子フィルムを含んでなる包装容器であって、22℃、40%RHでの酸素透過度が2000から50000cc/m 2 /day/atmであり、該高分子フィルムに少なくとも1の開口部を有する凸部が設けられ、該開口部の長さが0.5〜7mmであり、該開口部の長さのうち少なくとも0.5mmにわたって、開口部の幅が、光学顕微鏡における倍率4倍の観察では、貫通していることが確認できない部分が存在し、該高分子フィルムの包装容器の内部側の表面の少なくとも一部にパルミチルジエタノールアミン、ステアリルジエタノールアミン、グリセリンモノラウレートおよびジグリセリンモノラウレートからなる群から選択される少なくとも一種の化合物が0.002〜0.5g/m 2 存在する、包装容器。 【選択図】図2

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