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公开(公告)号:JP2020040033A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018170618
申请日:2018-09-12
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 隔壁内の触媒をより有効に使用することができ、排ガス浄化性能に優れたハニカム構造体を提供する。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体からなるハニカム構造体であって、上記ハニカム焼成体は、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子とアルミナ粒子とからなり、上記ハニカム焼成体の上記隔壁には気孔径2〜50μmのマクロ気孔が存在しており、上記隔壁の切断面の電子顕微鏡画像において、上記マクロ気孔の総面積のうち気孔径5〜15μmの気孔が占める面積の割合が85%以上であることを特徴とするハニカム構造体。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JPWO2018012566A1
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017025479
申请日:2017-07-13
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 本発明は、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体を備えたハニカム構造体であって、前記ハニカム焼成体は、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子とθアルミナ粒子とγアルミナとαアルミナファイバとを含む押出成形体からなり、前記ハニカム焼成体の気孔率は、55〜70%であることを特徴とするハニカム構造体に関する。
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公开(公告)号:JP2019058870A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017186471
申请日:2017-09-27
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 暖機運転時のような触媒の活性が低い場合であっても充分な排ガス浄化性能を有するハニカム触媒を提供すること。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体を備えたハニカム構造体に貴金属が担持されてなるハニカム触媒であって、 上記ハニカム焼成体は、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子とアルミナ粒子とを含む押出成形体からなり、上記貴金属は上記隔壁に担持されており、上記隔壁の表面における上記貴金属の濃度が、上記隔壁の厚さ方向の中央部における上記貴金属の濃度よりも高いことを特徴とするハニカム触媒。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2019000774A
公开(公告)日:2019-01-10
申请号:JP2017115844
申请日:2017-06-13
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 より高度な触媒活性を有するものとすることが可能な排ガス浄化用触媒を提供すること。 【解決手段】金属酸化物粒子の成形体からなりかつ平均細孔直径が0.5〜20μmのマクロ孔を有する担体と、該担体に担持された貴金属と、を備え、かつ、電子プローブマイクロアナライザーを用いて前記担体に担持された貴金属の分布状態を確認した場合に、全測定点における貴金属の担持量の平均値(A)に対して、前記マクロ孔の壁面から担体側に向かって3μmの領域と前記マクロ孔の壁面から該マクロ孔の空隙側に向かって1μmの領域との合計領域の測定点における貴金属の担持量の平均値(B)が1.1倍以上となっていることを特徴とする排ガス浄化用触媒。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2018199594A
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2017104403
申请日:2017-05-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高温に曝された場合であっても優れた酸素供給性能を有する酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】パイロクロア構造を有するセリア−ジルコニア複合酸化物からなるコアと、該コアの表面に配置されているパイロクロア構造を有するジルコニア−ランタナ複合酸化物からなるシェルとを備えるコアシェル型複合酸化物粒子を50質量%以上含有し、 大気中、1100℃で5時間加熱した後に測定される、前記シェルの平均厚みが10〜500nmであり、前記コアの平均粒子径が1〜10μmである、ことを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018131365A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017027537
申请日:2017-02-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 優れた酸素貯蔵能(OSC)を有しており理論限界に迫るOSCを発揮することが可能な酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】 セリウム、ジルコニウム及びチタンを含むセリア−ジルコニア−チタニア系複合酸化物であって、 前記セリウムと前記ジルコニウムとの複合酸化物に前記チタンの少なくとも一部が固溶しており、X線回折測定により得られるCuKαを用いたX線回折パターンから求められる(222)面に帰属する回折線のメインピークの強度(I 222 )に対する(111)面に帰属する回折線の超格子ピークの強度(I 111 )の比率(I 111 /I 222 )が以下の条件(1): 2≦{(I 111 /I 222 )×100}≦15 (1) を満たす前記セリア−ジルコニア−チタニア系複合酸化物からなるものであることを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2016185495A
公开(公告)日:2016-10-27
申请号:JP2015065688
申请日:2015-03-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社キャタラー
Abstract: 【課題】スタートアップ触媒とアンダーフロア触媒を組み合わせた二触媒からなる排ガス浄化用触媒において、アンダーフロア触媒のガス拡散性が低下すると、触媒活性点の利用効率が低下し、浄化性能が低下すること。 【解決手段】アンダーフロア触媒の触媒コートの形成時に、所定の形状を有する有機繊維を造孔材として用いることにより、該アンダーフロア触媒の触媒コートを、連通性に優れた高アスペクト比細孔を有し、ガス拡散性に優れたものとする。 【選択図】図16
Abstract translation: 要解决的问题:为了解决在包含由启动催化剂和地板下催化剂组合形成的两种催化剂的排气净化用催化剂中,当底层下催化剂的气体扩散性降低时,利用 催化活性点的效率降低,从而降低净化性能。解决方案:当在底层催化剂上形成催化剂涂层时,使用具有规定形状的有机纤维作为成孔材料。 因此,底层催化剂上的催化剂涂层具有交联性优异的高纵横比孔,并且还具有优异的气体扩散性。图16:
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公开(公告)号:JP2016182586A
公开(公告)日:2016-10-20
申请号:JP2015065507
申请日:2015-03-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社キャタラー
Abstract: 【課題】高い耐久性と暖機性能を兼ね備えた排ガス浄化用触媒を提供すること。 【解決手段】基材と、該基材上に形成された触媒コート層を有し、該触媒コート層が、触媒の排ガス上流側の端部から基材の全長の40〜60%までの範囲を占める排ガス上流側の領域と、触媒コート層の残りの範囲である下流側の領域とで異なる組成を有する触媒粒子を含有する排ガス浄化用触媒において、排ガス上流側の領域を空隙を多く含む構造とし、さらに空隙全体のうち一定以上が5以上のアスペクト比を有する高アスペクト比細孔からなるようにすることにより、触媒の浄化性能を向上させる。 【選択図】図17
Abstract translation: 要解决的问题:提供具有高耐久性和预热性能的废气净化催化剂。解决方案:提供一种废气净化催化剂,其具有在基材上形成的基材和催化剂涂层,其中催化剂涂层 在催化剂的废气上游侧的端部与基板的整个长度的40〜60%之间的排气 - 上游区域和下游侧区域之间,含有具有不同组成的催化剂粒子, 催化剂涂层的剩余区域,其中废气 - 上游侧区域包括许多空隙,并且所有空隙的一部分或更多部分由具有5以上高纵横比的孔构成,从而提高了催化剂涂层的净化性能 催化剂。图17
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公开(公告)号:JP5880412B2
公开(公告)日:2016-03-09
申请号:JP2012264167
申请日:2012-12-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B01J23/468 , B01D53/945 , B01J37/0203 , B01J37/0211 , B01J37/16 , B01D2255/1023 , B01D2255/1028 , B01J35/0013 , Y02T10/22
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