計算機、電子機器、設定方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2020042455A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018168368

    申请日:2018-09-07

    Inventor: 吉澤 博明

    Abstract: 【課題】機器の初期化処理が実行された場合に、その初期化前にユーザが設定した設定値がその初期化後も保持されているかどうかをユーザが認識しやすくするとともに、機器の出荷以前に行われる上記設定値への初期値の設定作業を軽減できる計算機を提供する。 【解決手段】実行指示の入力に応じて第1計算を実行可能な制御部を有する計算機であって、記制御部は、ある処理の実行後に、前記ある処理を実行済みであることを示す第1情報を前記計算機の記憶部に記憶させ、前記計算機の初期化処理を伴う起動時に、前記第1情報が前記記憶部に記憶されている場合、前記第1計算に用いる数値を、予め決められた第1数値に設定する処理を実行し、かつ、前記ある処理を実行済みでないことを示す第2情報を前記記憶部へ記憶させる。 【選択図】図2

    計算機、電子機器、設定方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP6593505B1

    公开(公告)日:2019-10-23

    申请号:JP2018168368

    申请日:2018-09-07

    Inventor: 吉澤 博明

    Abstract: 【課題】機器の初期化処理が実行された場合に、その初期化前にユーザが設定した設定値がその初期化後も保持されているかどうかをユーザが認識しやすくするとともに、機器の出荷以前に行われる上記設定値への初期値の設定作業を軽減できる計算機を提供する。 【解決手段】実行指示の入力に応じて第1計算を実行可能な制御部を有する計算機であって、記制御部は、ある処理の実行後に、前記ある処理を実行済みであることを示す第1情報を前記計算機の記憶部に記憶させ、前記計算機の初期化処理を伴う起動時に、前記第1情報が前記記憶部に記憶されている場合、前記第1計算に用いる数値を、予め決められた第1数値に設定する処理を実行し、かつ、前記ある処理を実行済みでないことを示す第2情報を前記記憶部へ記憶させる。 【選択図】図2

    電子機器、電子機器の時刻合わせ方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2019168325A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018056091

    申请日:2018-03-23

    Inventor: 吉澤 博明

    Abstract: 【課題】時刻合わせの利便性を高める。 【解決手段】電子機器が、第1の入力部、第2の入力部、第3の入力部及び第4の入力部のうちの2以上の入力部を含む入力装置を有している。時刻合わせを受け付け可能な動作モードであるとき、電子機器の制御部は、第1の入力部、第2の入力部、第3の入力部及び第4の入力部のうちの2以上の入力部の各入力部からの入力を受け付けたことに応じて、電子機器の計時回路の秒を、「15」、「30」、「45」及び「00」のうち、入力を受け付けた各入力部に対応する値に補正する。 【選択図】図1

    電子計算機、その電子計算機の印刷方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2019081341A

    公开(公告)日:2019-05-30

    申请号:JP2017211414

    申请日:2017-10-31

    Abstract: 【課題】ユーザが求める適切な状態での時間情報の印刷及びそのような印刷について再印刷が行える電子計算機を提供することを1つの目的とする。 【解決手段】本発明の電子計算機は、操作部と、表示部と、操作部により演算を指定する演算指定操作であって且つ表示部において第1の表現形式又は前記第1の表現形式と異なる第2の表現形式で表示されている時間情報を、第2の表現形式又は第1の表現形式で表される第1時間情報に変換する演算を指定する操作である時間変換操作のための時間キーの操作を除く演算指定操作を基点として、印刷を実行する印刷部と、を備え、印刷部は、操作部による表示部に表示されている表示内容をクリアするクリア操作が行われてから、時間キーによる操作である演算指定操作の直後に中間結果印刷キーによる操作がなされていない場合、クリア操作が行われてから、時間キーによる操作である演算指定操作による時間情報を印刷しない。 【選択図】図2

    計算機、その計算機の演算数の登録方法及びその計算機のプログラム

    公开(公告)号:JP2018116521A

    公开(公告)日:2018-07-26

    申请号:JP2017007254

    申请日:2017-01-19

    CPC classification number: G06F15/0225 G06F15/025

    Abstract: 【課題】簡単な操作で、複数の演算数を登録して、その複数の演算数を用いた演算が行える計算機を提供する。 【解決手段】本発明の計算機は、表示部14と、複数の演算数を登録する複数演算数登録手段(CPU11)と、被演算数を、登録された複数の前記演算数で演算する演算手段(CPU11)と、を備え、複数演算数登録手段は、ユーザ操作によって少なくとも第1整数、区切り記号(小数点)、第2整数の順に並ぶ数値データの入力と演算操作が行われると、第1整数を第1演算数として登録し、第2整数を第2演算数として登録する。 【選択図】図3

    計算装置、計算方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2018005529A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016131048

    申请日:2016-06-30

    Abstract: 【課題】計算装置において、お釣りの計算を行なった後に、更に計算式を追加で入力して計算結果を表示させ、お釣りの計算を簡単に再実行することを可能にする。 【解決手段】[=]キーにより計算実行されて表示された計算結果データも、[GRAND TOTAL]キー11aにより総合計メモリ(GT)エリアから読み出して表示させた加算結果データも、その都度、お釣り計算用合計メモリエリアに記憶させ、[CHANGE]キー11bの操作に応じて、表示中の数値データ(預り(金)データ)から前記お釣り計算用合計メモリエリアに記憶されている数値データ(計算結果データ又は加算結果データ)を減算し、減算した数値データをお釣りデータとして表示させる。 【選択図】 図5

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