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公开(公告)号:JP2009538863A
公开(公告)日:2009-11-12
申请号:JP2009512552
申请日:2007-05-24
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュヴァープ エッケハルト , マイスナー ハラルト , ヴィレム ホッファー ブラム , エバーハルト ヤン , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C209/26 , C07B61/00 , C07C211/07 , C07C211/08 , C07C211/35 , C07D265/30
CPC classification number: C07C209/26 , C07C2601/14 , C07D295/023 , C07C211/07 , C07C211/08 , C07C211/35
Abstract: アルデヒド及び/又はケトンと、水素と、1級アミン及び2級アミンの群から選択された窒素化合物とを、不均一系触媒の存在で反応させることによって、アミンを製造するための方法において、反応を、不均一系触媒としての懸濁触媒の使用下に行い、かつ、セミバッチ運転方式で実施し、その際、窒素化合物を一方の反応パートナーとして反応容器中に装入し、かつアルデヒド及び/又はケトンを他方の反応パートナーとして反応の過程で添加し、かつ反応の過程で、窒素化合物の達成された変換率に依存して、アルデヒド及び/又はケトンを、窒素化合物の変換率が少なくとも95%となるまで少量ずつ又は連続的に反応混合物に添加し、かつ、触媒を、完全にか又は部分的に、反応バッチの後に、次の反応バッチで再利用するために反応容器中に残留させ、かつ再利用することを特徴とする方法。
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公开(公告)号:JP2009514834A
公开(公告)日:2009-04-09
申请号:JP2008538354
申请日:2006-10-31
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ロス カール−ハインツ , エーレンシュレーガー シュテフェン , クーンケ フランク , エルンスト マルティン , メルダー ヨハン−ペーター , デーク ローラント
IPC: C07C209/48 , C07B61/00 , C07C209/86 , C07C211/09
CPC classification number: B01J8/20 , B01D3/14 , B01J2219/00006 , B01J2219/00029 , B01J2219/0004 , C07C209/48 , C07C211/11
Abstract: 本発明は、少なくとも1つのC−C二重結合を含有する相応するアルケニルニトリルから出発したジアミンの大工業的製造方法であって、以下の工程:
(a)少なくとも1つの二重結合へのモノアミンの発熱付加下で、第1の反応器中で相応するモノアミンとアルケニルニトリルとを反応させてアミノアルキルニトリルにする工程、その際モノアミン並びに水が装入され、アルケニルニトリルは供給される;
(b)第1の反応器の塔底中で、アミノアルキルニトリル生成物の濃縮のために、未反応アルケニルニトリル及びモノアミンを蒸留する工程;
(c)工程(b)からのアミノアルキルニトリル塔底生成物を第2の反応器中へ移行する工程;
(d)第2の反応器中で、工程(c)で移行されたアミノアルキルニトリルをジアミンへと、バッチ式に、触媒により水素化する工程;その際、各バッチのために、ニトリルのアミンへの水素化のために適した触媒並びに水、所望のジアミン及び塩基が装入され、この第2の反応器には水素が導入され、かつ工程(c)で移行されたアミノアルキルニトリルが計量供給される、及び(e)ジアミンを獲得し、かつ、場合により工程(a)〜(e)を繰り返す工程を含有する、少なくとも1つのC−C二重結合を含有する相応するアルケニルニトリルから出発したジアミンの大工業的製造方法に関する。 本発明は更に、前記ジアミンの製造のための装置並びに前記装置の使用に関する。 有利なジアミンは3−ジメチルアミノプロピルアミン(DMAPA)である。-
公开(公告)号:JP2009512548A
公开(公告)日:2009-03-26
申请号:JP2008536056
申请日:2006-10-19
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: クラウゼン イーフェン , リヒトファース ウテ , ブレットシュナイダー オーレ , アスプリオン ノルベルト , エック ベルント , アンダース ヨアヒム−ティエリー , メルダー ヨハン−ペーター
CPC classification number: B01D53/1475 , B01D53/1493 , Y02A50/2342 , Y02C10/06
Abstract: 式(I)[式中、1つ又は2つの基Rは 【化1】
を表し、かつ他の基Rは水素を表す]のアミンの水溶液を含有する、ガス流から二酸化炭素を除去するための吸収剤が記載されている。 該吸収剤は特別な酸化安定性が傑出している。-
公开(公告)号:JP2009507897A
公开(公告)日:2009-02-26
申请号:JP2008530516
申请日:2006-09-13
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: プライス トーマス , マイスナー ハラルト , エヴァース ホルガー , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C253/30 , C07B61/00 , C07C255/24
CPC classification number: C07C253/30 , C07B43/04 , C07C227/06 , C07C2601/14 , C07C255/24
Abstract: 本発明は、第一級又は第二級アミンとアクリル酸誘導体との反応によるβ−アミノプロピオン酸誘導体の製造方法であって、
(i)第1の第一級又は第二級アミンを有用アミンとして提供し、アクリル酸誘導体と反応させ、その際有用生成物として第1のβ−アミノプロピオン酸誘導体及びその他に未反応アクリル酸誘導体を含有する反応混合物が得られ、
(ii)前記反応混合物中に含有される未反応アクリル酸誘導体を捕捉アミンとしての第2の第二級アミンと実質的に完全に第2のβ−アミノプロピオン酸誘導体へと反応させ、その際有用生成物としての第1のβ−アミノプロピオン酸誘導体、第2のβ−アミノプロピオン酸誘導体及び未反応第二級アミンを含有する反応混合物が得られる、
第一級又は第二級アミンとアクリル酸誘導体との反応によるβ−アミノプロピオン酸誘導体の製造方法に関する。-
公开(公告)号:JP2008543914A
公开(公告)日:2008-12-04
申请号:JP2008517494
申请日:2006-06-21
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ケーラー ウルリヒ , ヘーゼ フランク , パペ フランク−フリードリヒ , ガー ペーター , ユリウス マンフレート , ヴルフ−デーリング ヨアヒム , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C209/18 , C07B61/00 , C07C211/45 , C07C211/46
CPC classification number: C07C209/18 , Y02P20/582 , C07C211/45
Abstract: 芳香族第1級アミンを、相応する芳香族アルコールとアンモニアとを水素の存在において80〜350℃の範囲における温度で不均一系触媒の存在において反応させることによって連続的に製造するための方法であって、その際、触媒の触媒活性材料が水素によるその還元前に、二酸化ジルコニウム(ZrO
2 )90〜99.8質量%、パラジウムの酸素含有化合物0.1〜5.0質量%および白金の酸素含有化合物0.1〜5.0質量%を含有する、芳香族第1級アミンを連続的に製造するための方法。-
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公开(公告)号:JP2014525941A
公开(公告)日:2014-10-02
申请号:JP2014527617
申请日:2012-08-27
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ルイケン ヘアマン , アーレンス セバスティアン , ブラシェ ゴアドン , バルダムス イェンス , バウマン ローベアト , フーゴ ランドルフ , イェグリ シュテファニー , メルダー ヨハン−ペーター , パストレ イェアク , ブッシュハウス ボリス
IPC: C07C253/16 , C07C255/24
CPC classification number: C07C209/48 , Y02P20/582 , C07C211/14
Abstract: 逆混合の制限された反応器で、20〜120℃の温度にて、エチレンジアミン−ホルムアルデヒド付加化合物(EDFA)および/またはエチレンジアミン−モノホルムアルデヒド付加化合物(EDMFA)を青酸(HCN)と反応させる方法であって、反応器内滞留時間は300秒以下であることを特徴とする方法。
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公开(公告)号:JP2014523926A
公开(公告)日:2014-09-18
申请号:JP2014510791
申请日:2012-05-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴェー. ヴィヒバース クリストフ , クリスティーナ ブリンクス マリオン , メルダー ヨハン−ペーター
CPC classification number: C09C1/56 , B82Y30/00 , B82Y40/00 , C01B32/174 , C01B32/194 , C01B2202/02 , C01B2202/06 , C01P2004/13 , C01P2004/133 , C01P2004/54 , C01P2006/12 , C01P2006/19 , C09C1/48
Abstract: 本発明は、炭素充填剤およびアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属および/またはこれらのアミドを含む混合物を、無水液体アンモニア中で、任意に不活性溶剤と一緒に35〜500℃の温度および30〜250バールの圧力で反応させることにより、共有結合したアミノ基を有する炭素充填剤を製造する方法に関する。
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公开(公告)号:JP2014506243A
公开(公告)日:2014-03-13
申请号:JP2013543788
申请日:2011-12-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: パーぺ フランク−フリードリヒ , メルダー ヨハン−ペーター , クラウゼ アルフレート , ボウ チェディット ローラント , ルートロフ マーティン
IPC: C07C213/04 , C07C213/10 , C07C215/08
CPC classification number: C07C213/04 , C07C215/08
Abstract: 高い色安定性を有する式(I)のΝ,Ν−ジアルキルエタノールアミン(ここに、R
1 及びR
2 は互いに独立してC
1 〜C
8 −アルキル基を表す)を、水の存在下でのエチレンオキシド(EO)と相応するジアルキルアミン(R
1 R
2 NH)との反応により製造する方法であり、該方法において該反応を反応器中で連続的に行い、該反応温度が90〜180℃の範囲内であり、かつ該反応器中の滞留時間(VWZ)が1〜7分の範囲内であり、該反応器流出液を80〜160℃の範囲内の温度で20〜1000分の範囲内の時間にわたって熱処理し、その後、該Ν,Ν−ジアルキルエタノールアミンを蒸留により分離する。-
公开(公告)号:JP5393486B2
公开(公告)日:2014-01-22
申请号:JP2009551193
申请日:2008-02-27
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ダーメン キルステン , オフトリング アルフレート , フーゴ ランドルフ , バウマン カトリン , ハーン ティロ , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C209/48 , B01J25/00 , C07B61/00 , C07C211/14 , C07C253/30 , C07C255/24
CPC classification number: C07C209/48 , C07C211/14
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公开(公告)号:JP5383206B2
公开(公告)日:2014-01-08
申请号:JP2008558766
申请日:2007-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ハーン ティロ , ヘーゼ フランク , ケーラー ウルリッヒ , シュヴァープ エッケハルト , メルダー ヨハン−ペーター , エバーハルト ヤン
IPC: C07C249/02 , C07B61/00 , C07C251/24
CPC classification number: C07C249/02 , C07C251/16
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