撮像装置組立体、3次元形状測定装置及び動き検出装置、並びに、3次元形状の測定方法

    公开(公告)号:JP2020060599A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2020005815

    申请日:2020-01-17

    IPC分类号: G01B11/245 G01B11/25

    摘要: 【課題】環境光に左右されずに、被写体に照射されている参照光パターンを撮像装置によって画像データとして確実に得ることを可能とする撮像装置組立体を提供する。 【解決手段】撮像装置組立体は、偏光された参照光パターンを出射する光源210、1台の撮像装置220、並びに、光源210及び撮像装置220を制御する制御装置230を備えており、撮像装置220は、参照光パターンの偏光方向と平行な方向に偏光軸を有する第1偏光子221、及び、参照光パターンの偏光方向と直交する方向に偏光軸を有し、第1偏光子221と交互に配列された第2偏光子222を備えており、撮像装置220は、第1偏光子221及び第2偏光子222を通過した偏光光に基づき得られた第1画像信号及び第2画像信号を制御装置230に出力し、制御装置230は、第1画像信号と第2画像信号との差分から参照光パターン画像信号を生成する。 【選択図】 図4

    光学評価装置、および、光学評価方法

    公开(公告)号:JP2020060533A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018193739

    申请日:2018-10-12

    发明人: 氣駕 昇

    IPC分类号: G01B11/25

    摘要: 【課題】撮影された縞パターンの位相誤差が許容範囲内であり、正常な撮影ができているかを簡易な手法で可能な光学評価装置を提供する。 【解決手段】被検物に縞パターン光を照明する照明部と、位相の異なる縞パターン光が照明された被検物の複数枚の撮影画像を撮影する撮影部と、複数枚の撮影画像を処理して被検物の表面に関する情報を含む合成画像を生成し、撮影画像を評価する処理部と、を備え、撮影画像の評価は、撮影画像内の縞パターン光の位相誤差によって合成画像に重畳されるノイズ成分の強度を取得し、取得したノイズ成分の強度を閾値と比較することにより実行される。 【選択図】図1

    歪みが低減された物体の3次元再構成を生成するための方法及び装置

    公开(公告)号:JP2020053034A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2019155090

    申请日:2019-08-27

    IPC分类号: G01B11/25 G06T1/00

    摘要: 【課題】歪みの少ない物体の3次元再構成を生成するための方法、システム及びコンピュータ可読媒体を提供する。 【解決手段】システムは、少なくとも2台のカメラ206、少なくとも2台のプロジェクタ204A、204B及びプロセッサを含む。各カメラは、物体の1個以上の画像を取得する。各プロジェクタは、関連する光学パターンで物体を異なる視点から照明する。プロセッサは、各プロジェクタについて、各カメラから関連する光学パターンで照明された物体の画像を受信し、受信した画像から物体の3次元再構成を生成する動作を実行する。3次元再構成は、各プロジェクタが物体を異なる視点から関連する光学パターンで照明するときに生成される物体の受信した画像のために歪みが低減されている。 【選択図】図2

    三次元形状測定装置および三次元形状測定プログラム

    公开(公告)号:JP2020046394A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018177169

    申请日:2018-09-21

    发明人: 柴田 典男

    摘要: 【課題】所望の幾何基準と測定対象物の形状との関係を使用者が容易かつ直感的に把握することを可能にする三次元形状測定装置および三次元形状測定プログラムを提供する。 【解決手段】測定対象物の立体形状を示す立体形状データが生成される。生成された立体形状データに基づいて、測定対象物の立体形状を含む画像が立体形状画像SIとして姿勢変更可能に表示部に表示される。立体形状画像SI上で幾何的な基準要素の指定が受け付けられる。受け付けられた基準要素に基づいて、測定対象物の形状測定のための幾何基準が特定される。測定対象物の少なくとも一部分と幾何基準との間の距離に応じた態様を有する距離画像が表示部の立体形状画像SI上に重畳表示される。 【選択図】図19

    撮影タイミング制御装置、撮像システムおよび撮像方法

    公开(公告)号:JP2020036227A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018161988

    申请日:2018-08-30

    发明人: 佐藤 稔久

    摘要: 【課題】変動する環境光の下で撮像を行っても、画像間の明暗のばらつきを抑制できる撮影タイミング制御装置を提供する。 【解決手段】強度が変動する環境光の下で撮影を行う撮像装置とともに用いられる撮影タイミング制御装置であって、前記環境光の光量を測定する光量センサ17と、前記撮像装置11が露光を開始してからの前記環境光の積算光量を前記光量センサの測定値に基づいて求め、当該積算光量が所定値に達すると露光終了指示を前記撮像装置に送信する解析部18とを有する撮影タイミング制御装置16。 【選択図】図1

    投影システム及び投影方法
    69.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018173311A1

    公开(公告)日:2020-01-23

    申请号:JP2017027827

    申请日:2017-08-01

    摘要: 本開示における投影システムは、物体の形状に応じた映像を投影する投影システムであって、非可視光投影部と、撮像部と、映像生成部と、可視光投影部と、を備える。非可視光投影部は、所定の偏光が主成分である非可視光による所定の非可視光映像を、物体、及び非可視光を所定の偏光を維持して反射する背景部材に投影する。撮像部は、物体及び背景部材により反射された非可視光映像を、所定の偏光の非可視光を遮断して撮像し、撮像データを生成する。映像生成部は、撮像データに基づき物体の形状を計測し、計測結果に応じて映像データを生成する。可視光投影部は、物体に映像データが示す映像を可視光により投影する。