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公开(公告)号:JP2018061983A
公开(公告)日:2018-04-19
申请号:JP2016202185
申请日:2016-10-14
Applicant: 株式会社荏原製作所
IPC: B23K9/02 , B23K9/12 , B23K37/047 , B23K9/16 , B23K9/167 , B23K9/235 , F04D29/62 , F04D29/22 , F01D25/00 , F01D5/04 , F02C7/00 , F04D29/60 , B23K9/00
Abstract: 【課題】主板もしくは側板の表側から翼端面の溶接を行う場合において隙間腐食の発生確率を低減する。 【解決手段】主板または側板に設けられた羽根の端面の溶接対象領域が略水平になるよう、主板または側板を支持するポジショナーの傾斜角及び回転角を調節する第1の工程と、略水平になった溶接対象領域に溶接トーチを移動する第2の工程と、調節後のポジショナーの傾斜角及び回転角、移動後の溶接トーチの位置の組を記憶する第3の工程と、側板を主板の上に配置するか、あるいは主板を側板の上に配置する第4の工程と、記憶された溶接トーチの位置から略垂直方向に所定の距離だけ引き上げた位置に、溶接トーチを移動するとともに、記憶された溶接トーチの位置に関連付けられて記憶された傾斜角及び回転角になるようポジショナーを調節する第5の工程と、移動後の溶接トーチが側板または主板と羽根とを溶接する第6の工程と、を有する。 【選択図】図12
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公开(公告)号:JP2018509325A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2017532880
申请日:2015-12-17
Applicant: サン・ジャン・インダストリーズ
Inventor: エミール・トマ・ディ・セリオ , リオネル・デュプレイ
CPC classification number: B21D22/16 , B21D53/30 , B22F3/10 , B23K20/122 , B23K26/28 , B60B3/041 , B60B3/044 , B60B3/045 , B60B21/02 , B60B2310/202 , B60B2310/204 , B60B2310/208 , B60B2310/214 , B60B2310/228 , B60B2310/3025 , B60B2310/3026 , B60B2360/104 , B60B2360/106 , B60B2360/108 , B60B2900/111 , B60B2900/112
Abstract: 本発明は、軽合金ハイブリッドホイールの製造方法に関し、タイヤビードシートを構成することができる内部形状(2a)を有するフランジ(2)を作る工程、一側でタイヤビードシートを構成することができる外部形状(1a)と、他側でフランジ(2)の一部(2b)と組み立てるための円形フランク(1b)とを有するリムを作るステップと、フランジ(2)のシート(2a)およびリム(1)の円形フランク(1b)において、フランジ(2)をリム(1)と組み立てるステップと、の別個の工程フェーズを実施し、リム(1)は、以下の連続した操作によって形成される:円形フランク(1b)を製造する工程(P1)、前記円形フランク(1b)を最終リムのサイズまで単一のステップで拡張する工程(P2)、およびフランジ(2)に溶接されない側にのみ肩部を含む最終的な形状および形状のリム(1)を得るような、前記円形フランク(1b)の冷間または熱間フロースピニング工程(P3)。
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公开(公告)号:JP2018043276A
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2016180362
申请日:2016-09-15
Applicant: 松山鋼材株式会社
Inventor: 向後 賢司
Abstract: 【課題】鉄骨材を回転させることなく鉄骨材の多面に接続用の金具を自動溶接する。 【解決手段】本発明の鉄骨材溶接システムは、パーツトレーに並べられた金具を掴む第1チャック機構と、金具を掴んだ第1チャック機構を鉄骨材の近傍に移動する移動機構と、鉄骨材の近傍に移動された第1チャック機構から金具を受け取る第2チャック機構と、第2チャック機構を移動して金具を鉄骨材の面に押し当てる押当機構と、第1溶接トーチと第1溶接トーチを移動する移動機構とを有し、鉄骨材の面に押し当てられた金具の第1辺に沿って第1溶接トーチを移動しつつ第1辺の部位を溶接する第1溶接機と、第2溶接トーチと第2溶接トーチを移動する移動機構とを有し、第1溶接機と同期して、鉄骨材の面に押し当てられた金具の第1辺と対向する第2辺に沿って第2溶接トーチを移動しつつ第2辺の部位を溶接する第2溶接機とを具備する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018020361A
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2016154053
申请日:2016-08-04
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】C量の高い鋼板を用いた場合においても、脆性破壊を防止して高い継手強度を得ることのできるアークスポット溶接方法、及びそれに好適に用いられる溶接ワイヤを提供すること。 【解決手段】炭素当量Ceq BM が0.35以上である鋼板を用いたアークスポット溶接方法において、Feを98.5質量%以上含有する溶接ワイヤを用い、かつ、前記鋼板の炭素当量Ceq BM に対する、形成される溶接金属の炭素当量Ceq WM の比であるCeq WM /Ceq BM が0.2〜1.0であることを特徴とするアークスポット溶接方法。(なお、鋼板の炭素当量Ceq BM 及び溶接金属の炭素当量Ceq WM は明細書中に定義されている。) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6251463B1
公开(公告)日:2017-12-20
申请号:JP2017547587
申请日:2017-06-15
Applicant: JFEスチール株式会社 , ジャパンマリンユナイテッド株式会社
Abstract: 板厚50mm以上の被接合部材の表面に、板厚tdと板幅Wdとの比td/Wdが2未満のダブラー部材を重ね合わせて隅肉溶接により接合し、さらに隅肉溶接したダブラー部材表面に接合部材を溶接により接合して、溶接構造体とする。ダブラー部材の表面と被接合部材の表面とを重ね合わせた面に、継手断面でダブラー部材の板厚tdの95%以上の未溶着部を形成する。そして、隅肉溶接条件を調整して、隅肉溶接金属の破面遷移温度vTrs(℃)が、隅肉脚長Lに応じて、被接合部材の板厚tfとの関係で、L≧20mmの場合、vTrs≦−5L+65−1.5(tf−75)‥‥(1b)、L
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公开(公告)号:JPWO2016117228A1
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2016570504
申请日:2015-12-02
Applicant: 株式会社ダイヘン
Abstract: 溶接ワイヤの送給速度Fwを正送期間と逆送期間とに交互に切り換える正逆送給制御を行って、短絡期間とアーク期間とを発生させて溶接するアーク溶接制御方法において、溶接終了指令Stが入力されて短絡期間からアーク期間へと移行した時点t14で、送給速度Fwを正逆送給制御から逆送制御に切り換えて溶接を終了する。これにより、逆送制御に切り換えた以後のアンチスティック期間中は、溶接ワイヤが逆送制御されるので、アーク状態が継続することになり、安定した溶接状態となる。
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