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公开(公告)号:JP2018019638A
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2016152915
申请日:2016-08-03
申请人: ヤマサ醤油株式会社
发明人: 渡部 潤
IPC分类号: A23L11/20
摘要: 【課題】米の芯が残存しない醸造嘗めみそおよびその製造方法の提供。 【解決手段】原料として米および糖類を含有する醸造嘗めみそであって、(1)麹および糖類以外の原料を配合して仕込み、(2)仕込み開始から2日後以降に糖類を添加することによって、醸造嘗めみそ100グラムを30メッシュ上に置き、流水で洗い流した後にメッシュ上に残存する米の重量が乾燥重量で8グラム以下である、醸造嘗めみそ及び該醸造嘗めみその製造方法。 【効果】醸造嘗めみそは、米の芯の残存を低減したもので、従来の米を含有する醸造嘗めみそと比べて食感にすぐれたものであり、かつ所望の官能特性を両立可能である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017104038A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015239640
申请日:2015-12-08
申请人: ヤマサ醤油株式会社
CPC分类号: Y02P90/30
摘要: 【課題】複数種類の抽出液を使用した調味料の製造により、多品種変量生産への対応を可能とする抽出液管理装置、システム及びプログラムを提供する。 【解決手段】本発明によれば、原料から第1抽出液を抽出する抽出タンクと、前記抽出タンクにより抽出された第1抽出液を貯蔵する第1ストックタンクと、前記抽出タンクにより抽出された前記第1抽出液又は前記第1ストックタンクに貯蔵された第1ストック抽出液と、1又は複数の調味成分を混合して調味料を製造する製造タンクと、前記抽出タンクにより抽出された前記第1抽出液を、前記製造タンクへ送液するか、前記第1ストックタンクへ送液するか、を決定する経路決定部と、を有する抽出液管理システムが提供される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017046682A
公开(公告)日:2017-03-09
申请号:JP2015226678
申请日:2015-11-19
申请人: ヤマサ醤油株式会社
发明人: 脇中 琢良
摘要: 【課題】肉の獣臭、魚の生臭さ、野菜の青臭さ、乳製品の乳臭さ等のオフフレーバーに対する低減(マスキング)効果を向上させた液体調味料を提供すること。 【解決手段】下記式(A)化合物を含有させることにより、オフフレーバーに対するマスキング効果を向上した液体調味料を得る。本発明の液体調味料によれば、式(A)化合物という単独の成分を含有させるだけの簡便な方法によって、食品に用いた際に、オフフレーバーに対する低減(マスキング)効果が得られる。 (Rは炭素数1〜3のアルキル基を示す) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6038111B2
公开(公告)日:2016-12-07
申请号:JP2014266806
申请日:2014-12-27
申请人: ヤマサ醤油株式会社
IPC分类号: C07D487/04
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