高エネルギー効率、高出力のプラズマトーチ

    公开(公告)号:JP2021015810A

    公开(公告)日:2021-02-12

    申请号:JP2020187867

    申请日:2020-11-11

    Abstract: 【課題】導入されたガスを非常に高い温度に加熱するために電気アークが採用される装置が開示される。 【解決手段】本装置は、4つの内部構成要素、すなわちボタンカソードと、3つの円筒同軸構成要素である第1の短いパイロット挿入部と、第2の長い挿入部と、アノードと、を含む。渦発生器は、これらの構成要素の間に配置され、装置内に導入され、アノードとカソードとの間で発生した電気アークによって非常に高い温度まで加熱されることとなるガスに渦流を発生させる。3つの内部構成要素、すなわち、カソード、アノード及びパイロット挿入部の溶融を防ぐために冷却が行われる。しかし、冷却流体への熱損失を制限するために、長い挿入部は絶縁材料からなる。このため、より多くの電気エネルギーがガスへ伝達される。 【選択図】図1

    高出力DC非転移蒸気プラズマトーチシステム
    3.
    发明专利
    高出力DC非転移蒸気プラズマトーチシステム 审中-公开
    高功率DC转移性蒸汽等离子炬系统

    公开(公告)号:JP2016513341A

    公开(公告)日:2016-05-12

    申请号:JP2015557298

    申请日:2014-02-17

    Abstract: 高出力DC蒸気プラズマトーチシステム(S)はプラズマトーチアセンブリ(1)を含み、過熱蒸気(46)がメインプラズマ生成ガスとして利用され、これによって非常に反応性の高い蒸気プラズマプルームが生成される。プラズマプルームに到達する前に、過熱蒸気(46)が、蒸気の凝縮を低減するためにセラミック張り蒸気供給チューブ(25)を介して、プラズマプルーム内に内部に直接注入される。過熱蒸気(46)は、接線方向に穿たれた孔を有するガス渦(16)を通って流れ、これによって電極侵食を最小化する高速ガススワールが生じる。蒸気プラズマトーチシステム(S)においては、プラズマトーチアセンブリ(1)は、このプラズマトーチアセンブリ(1)の外部に収容された点火接触器を用いて点火される。過熱蒸気(46)は、水冷蒸気渦発生器アセンブリ(15)を用いてプラズマプルーム内に注入される。

    Abstract translation: 高功率DC蒸汽等离子焊炬系统(S)包括一个等离子体焰炬组件(1),过热蒸汽(46)被用作主要等离子体产生气体,其高蒸气等离子体羽流与产生反应性非常高。 到达等离子体羽流之前,过热蒸汽(46)是,通过以减少蒸汽的冷凝陶瓷内衬蒸汽供给管(25),被直接注入到内部分成等离子体羽流。 过热蒸汽(46)流过具有切向钻的孔,由此高速气体涡流,以尽量减少电极腐蚀发生气体涡旋(16)。 在蒸汽等离子焊炬系统(S),一个等离子体焰炬组件(1)被点燃与被容纳在等离子体焰炬组件(1)以外的点火接触器。 过热蒸汽(46)是使用水冷式蒸汽涡流发生器组件(15)注入到等离子体羽流。

    オゾン破壊物質の蒸気プラズマアーク加水分解

    公开(公告)号:JP2019188397A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2019112862

    申请日:2019-06-18

    Abstract: 【課題】オゾン破壊物質を分解するための新規のシステムを提供する。 【解決手段】前駆体物質が第1段階として反応器14の高温領域で加水分解され、次いで第2段階で反応器14の燃焼領域で反応物流動の中温酸化が行われ、そこでは燃焼酸素または空気が導入され、不要な副産物の形成を防ぐために結果的に生じるガスの流動の瞬間的な冷却が行われる、3領域反応器内で蒸気プラズマを用いた前駆体材料の分解に関する2段階プロセスである。関連する装置は非遷移直流蒸気プラズマトーチ4、前駆体物質をプラズマトーチ4のプラズマプルーム内に導入するための外部冷却された3領域蒸気プラズマ反応器手段、燃焼空気又は酸素を燃焼領域に導入する手段、反応器14から反応物質混合物を排出する手段及び反応器14の排出端に位置する反応物質混合物を冷却する手段20を含む。 【選択図】図1a

    高エネルギー効率、高出力のプラズマトーチ

    公开(公告)号:JP2017521814A

    公开(公告)日:2017-08-03

    申请号:JP2016568013

    申请日:2015-05-19

    Abstract: 導入されたガスを非常に高い温度に加熱するために電気アークが採用される装置が開示される。本装置は、4つの内部構成要素、すなわちボタンカソードと、3つの円筒同軸構成要素である第1の短いパイロット挿入部と、第2の長い挿入部と、アノードと、を含む。渦発生器は、これらの構成要素の間に配置され、装置内に導入され、アノードとカソードとの間で発生した電気アークによって非常に高い温度まで加熱されることとなるガスに渦流を発生させる。3つの内部構成要素、すなわち、カソード、アノード及びパイロット挿入部の溶融を防ぐために冷却が行われる。しかし、冷却流体への熱損失を制限するために、長い挿入部は絶縁材料からなる。このため、より多くの電気エネルギーがガスへ伝達される。

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