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公开(公告)号:JP2022000635A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021130913
申请日:2021-08-10
IPC分类号: G01N33/569
摘要: 【課題】本発明の目的は、尿を検体として使用可能なCOVID−19感染者の重症化リスクを検査する方法、その検査キット、コンパニオン診断薬及びその重症化リスクマーカーを提供することである。 【解決手段】本発明は、被験者から採取した尿中の肝型脂肪酸結合タンパク質を定量する工程を含み、前記定量の結果に基づき、SARS−CoV−2感染症(COVID−19)の重症化リスクを検査する方法である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2020036184A1
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2019031897
申请日:2019-08-14
申请人: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター , 株式会社IDファーマ
IPC分类号: A61P3/10 , A61P3/00 , A61P17/00 , A61P43/00 , A61Q19/00 , A61K8/98 , A61P3/04 , A61P7/00 , A61P9/10 , A61K35/545 , A61P5/50 , A61K35/35
摘要: 本発明は、褐色脂肪細胞の上清またはその精製物を含む、代謝改善作用を有する組成物を提供する。また本発明は、高濃度のブドウ糖を含む培養液を用いずに、当該上清を調製する方法を提供する。また本発明は、褐色脂肪細胞の上清の調製に有用な、多能性幹細胞を用いた褐色脂肪細胞の製造方法を提供する。本発明において、褐色脂肪細胞から、代謝改善作用を持つ上清を取得することに成功した。当該上清は高濃度のブドウ糖を含む培養液を用いずに取得することも可能であった。また本発明は、無フィーダー培養系を用い、サイトカインカクテル等を添加せずに多能性幹細胞から褐色脂肪細胞を生成させることにも成功した。本発明の褐色脂肪細胞上清は、糖代謝疾患に対する治療薬や美容品の開発への応用が期待される。
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公开(公告)号:JP6912100B2
公开(公告)日:2021-07-28
申请号:JP2018551622
申请日:2017-11-13
申请人: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
IPC分类号: A61K31/522 , A61P31/12 , A61P31/18 , C07D487/04
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公开(公告)号:JP2021073858A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019200888
申请日:2019-11-05
申请人: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
IPC分类号: C12N15/11 , C12Q1/6827
摘要: 【課題】新規のB型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法及びキットを提供する。 【解決手段】B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法は、被験者由来のDNA含有試料中のCELF2遺伝子座における1以上の一塩基多型を検出することを含む。B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出するためのキットは、CELF2遺伝子座における1以上の一塩基多型を検出する1以上の核酸プローブ又はプライマーを含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2019208788A1
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019017978
申请日:2019-04-26
申请人: 株式会社カネカ , 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
IPC分类号: C12N5/071
摘要: 本発明の課題は、多能性幹細胞から分化誘導された内胚葉系細胞から、膵臓β細胞を製造する方法であって、高い品質を有する膵臓β細胞を製造することを可能とするような上記方法、並びに上記方法において製造される膵臓前駆細胞(PP)、膵内分泌前駆細胞(EP)および膵臓β細胞を提供することである。本発明によれば、多能性幹細胞から分化誘導された原始腸管細胞(PGT)を、プロテインキナーゼC(PKC)活性化剤の存在下において培養することにより後前腸細胞(PFG)を製造し、次いで、レチノイン酸又はそのアナログの存在下において培養することにより膵臓前駆細胞(PP)を製造し、次いで、Notchシグナル阻害剤及びROCKシグナル阻害剤の存在下において培養することにより膵内分泌前駆細胞(EP)を製造し、次いで、インスリン受容体シグナル活性化剤、トランスフェリン及び亜セレン酸の存在下において培養することにより膵臓β細胞を製造する工程を含む、膵臓β細胞の製造方法が提供される。
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公开(公告)号:JPWO2019189814A1
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019014158
申请日:2019-03-29
申请人: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター , 国立大学法人広島大学
IPC分类号: C12N5/071 , C12N5/0775 , A61P1/16 , A61K35/407 , C07K19/00
摘要: 組み換え融合ポリペプチドを用いて、細胞分化に関与する遺伝子の発現を亢進させることにより、体細胞から肝細胞様細胞を製造する方法を提供することにある。 本発明者らは、細胞膜透過性ペプチド、細胞分化に関与する遺伝子に結合するDNA結合ポリペプチド及び転写活性化因子を含む融合ポリペプチドを提供し、当該融合ポリペプチドを含む培地で体細胞を培養することによって体細胞から肝細胞様細胞を製造する方法を提供した。
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公开(公告)号:JP6767011B2
公开(公告)日:2020-10-14
申请号:JP2016181449
申请日:2016-09-16
申请人: ヤマサ醤油株式会社 , 国立研究開発法人国立国際医療研究センター , 国立大学法人 熊本大学
IPC分类号: A61K31/7076 , A61P31/20 , C07H19/16
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公开(公告)号:JP2020075882A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018209905
申请日:2018-11-07
申请人: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター , 国立大学法人広島大学
摘要: 【課題】PD-1等の免疫チェックポイント分子を標的とする新たなタンパク質の提供。 【解決手段】細胞膜透過性ペプチド、PD-1(Programmed cell death 1)遺伝子の塩基配列に結合するDNA結合ペプチド及びDNAメチル化活性を有するペプチドを含む融合ポリペプチド。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019201599A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018100036
申请日:2018-05-24
申请人: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
IPC分类号: C12N5/0789
摘要: 【課題】 造血幹細胞を、静止期にて、未分化性を維持させたまま、培養するための培地、及びそれを用いた培養方法を提供すること。 【解決手段】 1〜10ng/mLの幹細胞因子、0.02〜6ng/mLのトロンボポエチンの濃度、10〜100mg/mLの脂肪酸担持アルブミンを含有する培地にて培養することにより、造血幹細胞の静止期性及び未分化性を維持できることを見出した。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2019058164A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2018176158
申请日:2018-09-20
申请人: 株式会社 資生堂 , 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
摘要: 【課題】不死化されたヒト毛乳頭細胞(hDPC)を製造する。 【解決手段】hDPCをヒト多血小板血漿(PRP)の存在下で培養すると共に、hDPCにテロメア逆転写酵素(TERT)遺伝子及びBMI1遺伝子を導入する。 【選択図】なし
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