照明装置および検査装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022001844A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2020106658

    申请日:2020-06-22

    IPC分类号: G01N21/954 G01N21/84

    摘要: 【課題】反射性面と拡散性面とが混在する被検面の検査において、亀裂などの欠陥を検出し易くする。 【解決手段】 検査装置100は、被検面102を撮像するカメラ110と、被検面102を照射する照明装置(照明部)200と、を有する。照明装置200は、被検面102で反射してカメラ110に入射する光を照射する反射光用照明部(明視野照明部)210と、被検面102で拡散してカメラ110に入射する光を照射する拡散光用照明部(暗視野照明部)220と、を有する。また、カメラ110の視野範囲105内には、被検面102を仮想的な鏡面とする反射光用照明部210の光源の虚像211があり、被検面102を仮想的な鏡面とする拡散光用照明部220の光源の虚像221がない。 【選択図】図1

    高分子材料の余寿命判定方法および検査方法

    公开(公告)号:JP2022000614A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2020105815

    申请日:2020-06-19

    摘要: 【課題】放射線等の外的因子による高分子材料の余寿命を、簡便且つ高精度に診断することができる高分子材料の余寿命判定方法、および、配管や配管機器の検査方法を提供する。 【解決手段】余寿命判定方法は、高分子材料の余寿命を判定する方法であって、判定対象の高分子材料と同じ材質の高分子材料にガンマ線を照射して、表面の赤外吸収スペクトルの変化と機械的物性または吸収線量との相関関係を求める工程と、判定対象の高分子材料の表面の赤外吸収スペクトルを測定する工程と、赤外吸収スペクトルの測定結果と、機械的物性または吸収線量の限界値とを相関関係にあてはめて互いに比較する工程とを含み、測定結果から相関関係に基づいて推定される推定値と、機械的物性もしくは吸収線量の限界値との関係、または、推定値の限界値に対する割合に基づいて、判定対象の高分子材料の余寿命を判定する。 【選択図】図7

    軌道装置
    3.
    发明专利
    軌道装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021196271A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103043

    申请日:2020-06-15

    摘要: 【課題】異なる対象物の曲率に対応することができる軌道装置を提供する。 【解決手段】軌道装置10は、配管1に着脱可能に取付けられ、移動体30を配管1の周方向に沿って移動可能に支持する。軌道装置10は、複数の結合ピン13を介し回動可能に連結された複数のセグメント14A,14B,14Cで構成された多関節型の軌道11と、軌道11を配管1に着脱可能に取付けるための一対の吸着装置16と、軌道11に設けられ、移動体30のモータによって回転するギアと噛合う可撓性のラック12とを備える。 【選択図】図1

    電解還元装置、および電解還元方法

    公开(公告)号:JP2021195584A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101526

    申请日:2020-06-11

    摘要: 【課題】金属酸化物の電解還元において、前処理装置や高温制御装置を不要とし、還元設備の容量を従来に比べて低減することが可能な電解還元装置、および電解還元方法を提供する。 【解決手段】電解還元装置1は、金属酸化物2を保持する陰極3と、陽極4と、浴塩5と、還元剤供給塩12と、浴塩5を収容する容器6と、陰極3および陽極4に電流を通電する直流電源7と、を備え、浴塩5は、有機塩であり、有機塩は、異なる数の炭素鎖を2本以上有する有機カチオン、かつフッ素官能基を4基以上持つ有機アニオンから構成される。 【選択図】 図1

    放射能測定方法、および放射能測定装置

    公开(公告)号:JP2021173652A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020078013

    申请日:2020-04-27

    IPC分类号: G01T1/20 G01T1/167

    摘要: 【課題】α線やβ線のみならず、γ線を含む放射能測定対象の放射能を高精度で決定できる放射能測定方法、および放射能測定装置を提供する。 【解決手段】放射能測定対象の質量を取得する工程と、放射能測定対象と二次元アレイ型の放射線検出器との位置関係を取得する工程と、二次元アレイ型の放射線検出器を放射能測定対象に近接化させる工程と、二次元アレイ型の放射線検出器により放射線計数率を測定する工程と、二次元アレイ型の放射線検出器における放射線計数率分布から放射線の線源位置を推定する工程と、推定された放射線の線源位置の中から放射能が高くなる位置を選定する工程と、選定された放射能が高くなる位置に放射線の線源があると想定し、二次元アレイ型の放射線検出器の各検出位置から推定された放射線の線源位置までの距離情報を用い、放射線計数率から放射能量に換算する工程と、を含む。 【選択図】図1

    渦電流探傷プローブ
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021167752A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020070806

    申请日:2020-04-10

    IPC分类号: G01N27/90

    摘要: 【課題】強度耐久性が向上できる渦電流探傷プローブを提供する。 【解決手段】渦電流探傷プローブ1は、可撓性を有する基板2と、基板2上に配置された複数のコイルセット3とを備える。各コイルセット3は、基板2の表面に接着されたコイル5と、基板2の表面に接着され、コイル5の巻き始め側の引き出し線9Aと接続された電極ブロック7Aと、基板2の表面に接着され、コイル5の巻き終わり側の引き出し線9Bと接続された電極ブロック7Bと、コイル5、電極ブロック7A、及び電極ブロック7Bを互いに動かないように保持する非導電性の台座8とを有する。 【選択図】図6