含水バラ物の処理方法、及び凝集剤添加装置

    公开(公告)号:JP2021147152A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020047804

    申请日:2020-03-18

    IPC分类号: B65G69/20

    摘要: 【課題】ベルトコンベアで搬送される含水バラ物に対して、高分子凝集剤を連続的に添加する場合でも、より簡易な設備を用いて、含水バラ物に高分子凝集剤をより均一に添加しやすい方法を提供する。 【解決手段】ベルトコンベアで搬送される含水バラ物に凝集剤を添加することを含む、含水バラ物の処理方法であって、前記凝集剤として、塩水溶液中に高分子凝集剤をディスパージョン状で含有するディスパージョン液を用いること;前記ディスパージョン液を前記ベルトコンベアの幅方向にわたって流出させる流出口が長軸方向に沿って周壁に設けられ、前記ベルトコンベアの上方に設置された、管状部材を用いること;前記ディスパージョン液を前記管状部材の前記流出口から前記ベルトコンベア上の前記含水バラ物に添加すること;を含む、含水バラ物の処理方法を提供する。 【選択図】なし

    ろ過材洗浄方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020182902A

    公开(公告)日:2020-11-12

    申请号:JP2019087995

    申请日:2019-05-08

    IPC分类号: B03B5/00 B07B1/00 B01D41/02

    摘要: 【課題】混気ジェットポンプを使用してろ過材を洗浄するに際して、より簡易的な設備構成でろ過材の洗浄度を確保して、洗浄むらの発生や汚れの再付着という問題を発生させることがないようする。 【解決手段】ろ過器1からのろ過材2の抜出しと、当該抜出したろ過材2の洗浄を、例えば水温が10〜50℃の水を用いた混気ジェット水により行った後、当該ろ過材2を、さらに例えば水温が10〜50℃の水を用いた混気ジェット水により1回以上洗浄する。この2回以上洗浄したろ過材2を篩器13にて選別して粒径ごとに、保管容器である例えばフレキシブルコンテナバッグ14に回収し、再使用のためのろ過材2とする。 【選択図】図2

    核酸測定用新規蛍光消光プローブ

    公开(公告)号:JPWO2018221240A1

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018019095

    申请日:2018-05-17

    摘要: 蛍光標識コストがより安価なQProbeを提供する。蛍光色素で標識された核酸プローブが、標的核酸にハイブリダイゼーションしたときに、上記蛍光色素が、その発光を減少させる核酸プローブ。当該プローブは、その5’末端部位が下記のssHアミノリンカーを介して蛍光色素にて標識されているか、あるいは、その3’末端部位が下記のCAアミノリンカーを介して蛍光色素にて標識されている。当該核酸プローブが標的核酸にハイブリダイゼーションしたとき、当該末端部において、当該プローブと標的核酸とがハイブリダイゼーションした末端塩基から1ないし3塩基離れて、標的核酸の塩基配列にG(グアニン)が少なくとも1塩基以上存在するように、当該プローブの塩基配列が設計されている。

    COD成分を含む廃水の処理方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019214020A

    公开(公告)日:2019-12-19

    申请号:JP2018112626

    申请日:2018-06-13

    摘要: 【課題】従来技術として汎用されている、凝集処理→促進酸化処理→活性炭による吸着処理する、COD成分を含む廃水の一般的な処理方法の改良に関し、最終的な活性炭による吸着処理を不要にでき、使用する活性炭の量を削減でき、しかも、促進酸化による酸化工程で、より効率的にCODを除去することが可能になるCOD成分を含む廃水の処理方法を提供すること。 【解決手段】酸化処理工程後の活性炭による吸着工程を不要にできるCOD成分を含む廃水の処理方法であって、酸化処理工程に先立って行う凝集剤による凝集処理工程で、被処理水に無機凝集剤を添加して処理した後に、さらに被処理水に有機凝集剤を添加して処理し、かつ、前記無機凝集剤を添加する際に活性炭を添加して無機凝集剤と活性炭とを共存させて処理することを特徴とするCOD成分を含む廃水の処理方法。 【選択図】 図1

    線路構造物の桁の交換方法及び該交換に用いられる台車

    公开(公告)号:JP2021161718A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020063457

    申请日:2020-03-31

    IPC分类号: E01D22/00

    摘要: 【課題】基礎などの別の構造体に固定された桁上に枕木を介して軌条が固定された線路構造物における桁の交換方法において、事前の作業時間を増加させることなく、交換に要する時間を短縮する線路構造物における桁の交換方法を提供する。 【解決手段】横桁11と交換対象の縦桁12との締結を解除する解除工程と、交換対象の縦桁12の架台2に対する固定を解消する固定解消工程と、新たな縦桁12を搭載した台車20を、交換対象の縦桁12の上部に移動させる新桁搬入工程と、台車20の吊り機構で交換対象の縦桁12を吊り上げ、新たな縦桁12を搭載した台車20上に搭載する古桁搭載工程と、台車20の吊り機構で新たな縦桁12を吊り下げ、所定の位置に載置する新桁載置工程と、交換対象の縦桁12を台車20で搬出する古桁搬出工程と、新たな縦桁12を架台2に固定する固定工程と、横桁11と新たな縦桁12とを締結する締結工程とを含む。 【選択図】図3

    鋼矢板の連結方法、引き込み治具、および連続壁

    公开(公告)号:JPWO2020158186A1

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2019047733

    申请日:2019-12-06

    IPC分类号: E02D5/08

    摘要: 地盤に打設された第1の鋼矢板の継手部に、クレーンで吊り下げられた第2の鋼矢板の継手部を嵌合させる鋼矢板の連結方法であって、第1および第2の長尺部材を有する引き込み治具を、第1および第2の長尺部材の先端が互いに離間し、第1の鋼矢板の継手部が平面視で第1および第2の長尺部材の間に位置し、かつ第1および第2の長尺部材が壁体方向において第2の鋼矢板側へ延出する長さが第2の鋼矢板の幅の半分以上になるように、第1の鋼矢板に対して固定する治具固定工程と、第1および第2の長尺部材の間に第2の鋼矢板を移動させる移動工程と、第2の鋼矢板を下降させ、第2の鋼矢板の継手部を第1の鋼矢板の継手部に嵌合させる嵌合工程とを備える鋼矢板の連結方法が提供される。

    水処理方法
    9.
    发明专利
    水処理方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021137802A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2021028346

    申请日:2021-02-25

    IPC分类号: C02F1/72 C02F1/58

    摘要: 【課題】シアン化物イオン及びシアノ錯体を含有する被処理水について、銅(I)化合物を用いて処理する場合に、得られる処理水中の銅の残留量を抑制することが可能な水処理方法を提供する。 【解決手段】シアン化物イオン及びシアノ錯体を含有する被処理水を処理する水処理方法である。この水処理方法は、前記被処理水中の全シアン濃度(mg−CN/L)及びシアン化物イオン濃度(mg−CN/L)を測定する工程(A)と、前記被処理水に、前記被処理水中のH 2 O 2 としての添加濃度(mg−H 2 O 2 /L)が前記被処理水中の前記シアン化物イオン濃度の測定値(mg−CN/L)に対して1.0〜4.0倍となる量の過酸化水素を添加し、反応させる工程(B)と、前記工程(B)で得られた反応液に、前記被処理水中のCuとしての添加濃度(mg−Cu/L)が前記被処理水中の前記全シアン濃度の測定値から前記シアン化物イオン濃度の測定値を減じて求められるシアノ錯体濃度値(mg−CN/L)に対して1.0〜4.0倍となる量の銅(I)化合物を添加し、反応させる工程(C)と、前記工程(C)で得られた反応液を固液分離処理し、前記工程(C)で生成した難溶化物を分離除去する工程(D)と、を含む。 【選択図】なし