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公开(公告)号：JP2020118481A
公开(公告)日：2020-08-06
申请号：JP2019007666
申请日：2019-01-21
Applicant: DAIDO STEEL CO LTD
Inventor： ICHIJO TAKUYA , SAITO TAKENORI , CHIGA TOMOHIRO , KIMURA YUTA
IPC: G01R31/50
Abstract: 【課題】装置から接続を外すことなく操業時にあっても劣化状態を検出可能な水冷ケーブルの劣化検出方法の提供。【解決手段】炉体に電源を供給するための水冷ケーブルの劣化検出方法である。電源から炉体へ向かう単数又は複数本の第1水冷ケーブルと、炉体から電源へ向かう単数又は複数本の第2水冷ケーブルと、を対にして電源回路が構成されており、炉体の操業時において、第1水冷ケーブル及び第2水冷ケーブルの外周にそれぞれ生じる磁界の強さの絶対値の差分を変成器にて連続的に測定することを特徴とする。【選択図】図3
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公开(公告)号：JP2017117849A
公开(公告)日：2017-06-29
申请号：JP2015248989
申请日：2015-12-21
Applicant: 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： TAKAGI SHINOBU
Abstract: 【課題】手間と時間を要することなく、PLP(press-less process)法を用いてリング形焼結磁石を製造する方法を提供する。【解決手段】モールド10の本体11に設けられた、上部に開口を有するキャビティ111の底面中央に配置された中子13の周囲の空間に、中子13の高さよりも低い高さまで充填された原料粉末Pにより形成される原料粉末層を用意する原料粉末層形成工程と、キャビティ111の開口に、中子13の全体を収容可能な空洞121を有する蓋12を、中子13の原料粉末層からの突出部が空洞121に収容されるように、且つ、下面が原料粉末層の表面に接するように、被せる開口閉鎖工程と、キャビティ111内の原料粉末Pに磁界を印加することにより原料粉末Pを配向する配向工程と、蓋12が本体11の下側になるようにモールド10の上下を反転するモールド反転工程と、キャビティ111内の原料粉末を所定の焼結温度に加熱することにより原料粉末Pを焼結する焼結工程とをこの順で行う。【選択図】図3
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公开(公告)号：JP2017087126A
公开(公告)日：2017-05-25
申请号：JP2015219629
申请日：2015-11-09
Applicant: 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： KITABAYASHI MAKOTO , IZUHARA RYU
Abstract: 【課題】設備を安定的に稼働させるため人手を要していた問題を解決し、大幅な省人化若しくは無人化のもとで汚泥から炭化製品を所定期間連続的に製造することが可能な汚泥の炭化処理設備を提供する。【解決手段】熱風発生炉40で発生した熱風を、乾燥機14を経由した後、炭化炉18からの排ガス及び熱風発生炉40からの排ガスとの間で熱交換器56,74を介して熱交換させて、熱風発生炉40に戻す循環路44を備えた汚泥の炭化処理設備1であって、熱風発生炉40からの排ガスを流通させる排ガス路の一部及び炭化炉18からの排ガスを流通させる排ガス路の一部を、それぞれ排ガスが鉛直方向上向きに流通する形態の鉛直排ガス路54a,64aで構成し、鉛直排ガス路上にダスト除去機構を備えた熱交換器56,74を設けるとともに、鉛直排ガス路54a,64aの下端部にダスト回収用のチャンバー80,80を設けた。【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2015050407A
公开(公告)日：2015-03-16
申请号：JP2013182836
申请日：2013-09-04
Applicant: 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： NAGAI HIROKAZU , SUZUKI MASAYA , TOKUYASU DAICHI , YASUURA KENJI , ARAKI KENJI
IPC: H01L31/054 , G02B3/00 , G02B7/182
CPC classification number: Y02E10/52
Abstract: 【課題】屈折型の2次光学系を備えた集光型太陽光発電モジュールにおいて、太陽電池セルに対する1次光学系のずれに起因する変換効率の低下を抑制すること。【解決手段】集光型太陽電池モジュール10は、投影面が矩形又は方形である1次光学系12と、1次光学系12で集光した光をさらに屈折させるための2次光学系14と、受光面が矩形又は方形である太陽電池セル16と、1次光学系12及び太陽電池セル16を支持するための支持構造20とを備えている。支持構造20は、矩形又は方形の底板22と、底板22の両端に設けられた一対の起立壁(A)24、24とを備えている。太陽電池セル16は、受光面の1辺と底板22の1辺とが略平行となるように底板22の表面に固定され、1次光学系12は、投影面の1辺と底板22の1辺とが略平行となるように一対の起立壁(A)24、24に固定されている。【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：抑制由具有折射二次光学系统的集中光伏发电模块中的主光学系统相对于太阳能电池的偏离引起的转换效率的降低。集中光伏发电模块10包括 ：投影面为矩形或正方形的主要光学系统12; 用于进一步折射由主光学系统12收集的光的次级光学系统14; 太阳能电池16，其受光面为矩形或正方形; 以及用于支撑主光学系统12和太阳能电池16的支撑结构20.支撑结构20包括矩形或方形底板22和设置在底板22的两端的一对直立壁（A）24。 太阳能电池16固定在底板22的表面，使得受光面的一侧变得与底板22的一侧几乎平行。主光学系统12固定在一对立壁（ A）24，使得投影表面的一侧几乎平行于底板22的一侧。
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公开(公告)号：JP2015048505A
公开(公告)日：2015-03-16
申请号：JP2013180506
申请日：2013-08-30
Applicant: 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： MORITA TOSHIYUKI
Abstract: 【課題】相手部材に良好に圧接接合されて、相手部材との間で強い接合力を発揮する浸炭部品及びこれに用いる浸炭部品用鋼を提供する。【解決手段】浸炭部品を、質量%でC:0.10〜0.30%,Si:0.40〜3.00%,Mn:0.30〜3.00%,P:0.030%以下,S:0.030%以下,Cu:0.01〜1.00%,Ni:0.01〜3.00%,Cr:0.30〜3.00%,残部Fe及び不可避的不純物の組成を有し且つ下記式(1)及び式(2)を満たす鋼により構成されて真空浸炭され、相手部材に対して圧接により接合されて成るものとする。[Si%]+[Ni%]+[Cu%]−[Cr%]>0.3・・・式(1)24?[Si%]+3.2?[Mn%]+6.8?[Cr%]>28・・・式(2)【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：通过对匹配构件进行压力焊接来提供渗碳部件和配合构件之间具有强接合力的渗碳部件，以及用于其的渗碳部件用钢。解决方案：提供渗碳部件是 由以质量％计含有C：0.10〜0.30％，Si：0.40〜3.00％，Mn：0.30〜3.00％，P：0.030％以下，S：0.030％以下，Cu：0.01〜1.00 ％，Ni：0.01〜3.00％，Cr：0.30〜3.00％，余量为Fe与不可避免的杂质，满足下式（1）和式（2）。 渗碳部件通过钢的真空渗碳制造，并通过压焊将钢连接到配合部件上。 [Si％] + [Ni％] + [Cu％] - [Cr％]> 0.3 ...式（1）。 24×[Si％] + 3.2×[Mn％] + 6.8×[Cr％]> 28 ...式（2）。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2015030903A
公开(公告)日：2015-02-16
申请号：JP2013163154
申请日：2013-08-06
Applicant: 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： SUGIYAMA TAKEFUMI , SUZUKI KAZUHO
Abstract: 【課題】成分組成を正確に制御でき、小型でありながら生産効率の高い磁石用合金製造装置の提供。【解決手段】基材金属を溶解し貯留する第1の溶解炉と、磁石用合金を調製するための第2の溶解炉と、第1の溶解炉から取り出された溶湯の一部を第2の溶解炉に移送するための移送手段と、保持した添加金属を第2の溶解炉に導く添加装置と、を含む。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种制造磁体合金的装置，其能够精确地控制化学成分并且尽管其致密性而具有高的生产效率。解决方案：该装置包括用于熔化和储存基材金属的第一熔化炉，第二熔化炉 用于制备用于磁体的合金的熔化炉，用于将从第一熔化炉中取出的一部分熔融金属输送到第二熔化炉的输送装置，以及将保持的添加金属引导到第二熔化炉的添加装置。
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公开(公告)号：JP2015024420A
公开(公告)日：2015-02-05
申请号：JP2013154737
申请日：2013-07-25
Applicant: 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： NISHIURA TORU , YOSHIDA HIROAKI , FUJIWARA MASANAO
IPC: B21H1/06
Abstract: 【課題】内径拡大比を大きくしても所望の円形状を良好に実現することが可能なリングロール成形機を提供する。【解決手段】成形ロール1とマンドレル2とで円環状ワークWの周壁の一部をそれぞれ外周側と内周側から挟んでワークWを薄肉化しつつ拡径するリングロール成形機において、成形ロール1へのワークWの圧接部を通る法線に対し対称な位置にそれぞれ、拡径しつつあるワークWの成形ロール1から遠い側の外周面に当接する一対のバックアップロール4を設ける。そして、バックアップロール4を成形ロール1方向へ付勢するバネ部材73を設ける。【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够实现期望的圆形形状的环形成型机，优选地甚至内径扩大比也是增加的。解决方案：提供一种用于夹持环形工件的周壁的一部分的环形辊成型机 通过成型辊1和来自外周和内周侧的心轴2，用于使工件W更薄并且扩大工件W的直径。一对支承辊4与外周表面接触远离 被设置在工件W的成型辊1上的位置与通过工件W的压接部的法线相对的成型辊1的对称位置。另外，用于使支承辊4通电的弹簧部件73 提供到成型辊1的方向。
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公开(公告)号：JP2015004630A
公开(公告)日：2015-01-08
申请号：JP2013131266
申请日：2013-06-24
Applicant: 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： KOYAMA KEIJI , HIROYA MASUMI , ASANO MASAKATSU , TOTSUKA JUN
IPC: G01D5/245
Abstract: 【課題】コンパクトな構造で高分解能の磁気式移動検出装置を提供する。【解決手段】板面に周方向へ所定間隔で所定幅の薄膜磁石のパターン部21を複数形成した回転板1と、回転板1に対向して配置されてパターン部21の通過に伴う磁束変化を検出する磁気センサ5とを具備している。薄膜磁石21に替えて磁性薄膜とすることもできる。【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种具有紧凑结构的高分辨率磁性移动检测装置。解决方案：一种磁性移动检测装置，包括：转盘1，其中具有规定的薄膜磁体的多个图案部分21 宽度以规定间隔在圆周方向的板表面上形成; 以及面向转盘1设置并用于检测由于通过图案部分21而引起的磁通变化的磁传感器5.代替薄膜磁体21，可以使用磁性薄膜。
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公开(公告)号：JP2014237161A
公开(公告)日：2014-12-18
申请号：JP2013121046
申请日：2013-06-07
Applicant: 東京窯業株式会社 , Tokyo Yogyo Co Ltd , 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： INOUE MASAKAZU , KOJIMA TOMOHIRO , HATTANDA HIROKATSU , YODAWAKE TOMOHIRO , SUEYOSHI YOSHIHARU , YASUDA SHINJI , OKUNI TATSUYASU
Abstract: 【課題】繰り返して出湯ノズル孔の耐火砂等の充填物を強制的に破壊することができる取鍋を提供すること。【解決手段】出湯ノズル孔20a及び或いは固定盤孔21aに連通するガス導入通路23と、取鍋本体1の外殻に装着され外部のガス源と連通して前記ガス源から供給されるガスを蓄積しガス導入通路23と連通して出湯ノズル孔20a及び或いは固定盤孔21aにガスを供給する蓄圧ボンベ3と、を有する。蓄圧ボンベから供給されるガスでガス導入通路の溶湯等の流入凝固が防止される。このため出湯後再び出湯ノズル孔に耐火砂等の充填物を詰め溶湯を満たしてもこの充填物をガス導入通路からのガスで強制的に破壊除去でき、取鍋の再使用ができる。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种钢包，其中在喷嘴孔中的诸如耐火砂等的填充材料可以被重复地强制地破裂。解决方案：钢包包括：气体引入通道23，其与喷嘴喷嘴连通 孔20a和/或静止压板孔21a; 并且安装在钢包主体1的外壳上的液压再生炸弹3与外部气体源连通，积聚从气体源供给的气体与气体导入通路23连通，将气体供给到 龙头喷嘴孔20a和/或静止压板孔21a。 通过从液压再生炸弹3供给的气体在气体导入路径中进入和固化，防止了熔融金属。 因此，即使将诸如耐火砂等的填充材料填充在丝锥喷嘴孔中，从而在攻丝之后填充熔融金属，则可以通过来自气体导入通道的气体强制地破坏和去除填充材料，从而重新使用 的钢包已启用。
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公开(公告)号：JP2014224635A
公开(公告)日：2014-12-04
申请号：JP2013103591
申请日：2013-05-16
Applicant: 大同特殊鋼株式会社 , Daido Steel Co Ltd
Inventor： MATSUI KOJI , ISHIHAMA KATSUNORI , MARUYAMA TAKASHI , AKAO MASAMITSU , SHIBATA KEI , HORI TOORU
Abstract: 【課題】焼戻し処理や真空焼結時効処理等において異なる温度での加熱冷却処理が必要になった場合にも効率的な操業を維持できる。【解決手段】複数の真空加熱室3A,2Bと、単一のガス冷却チャンバー5と、これら真空加熱室3A,3Bとガス冷却チャンバー5との間でワークを搬送する垂直リフト4とを備える真空処理設備における真空処理方法であって、真空加熱室3A,3Bをそれぞれ異なる一定温度に設定して、ワークの加熱処理に適した温度の真空加熱室3A,3Bを選択して当該真空加熱室へワークを搬送する。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：即使在回火，真空烧结/老化等中需要在不同温度下进行加热/冷却处理也能保持有效的操作。解决方案：真空处理设备中的真空处理方法包括：多个真空加热 室3A和3B; 单个气体冷却室5; 以及在这些真空加热室3A和3B与气体冷却室5之间传送工件的垂直升降机4包括：分别将真空加热室3A和3B的温度设定为不同的恒定温度; 在适于工件加热处理的温度下选择一个真空加热室3A和3B; 并将工件输送到所选择的真空加热室3A或3B。
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