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公开(公告)号:JP2018099122A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2018006034
申请日:2018-01-18
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: ロベルト ジェイ.ハリリ , モハムマド エイ.ヘイダラン , ステプヘン ジャスコ , リン カング , エリク ラウ , アジャイ パル , ブハバニ ストウト , バネスサ ボスキナリアン‐ベルセ , アンドレウ ゼイトリン , クイアオクイ ズハング
IPC分类号: C12N5/09 , C12N5/0789 , A61P35/00 , A61K35/17 , A61P35/02 , A61K35/28 , A61K35/51 , A61K35/50 , C12N5/0783
CPC分类号: C12N5/0646 , A61K35/17 , A61K2035/124 , C12N2500/05 , C12N2500/25 , C12N2500/33 , C12N2500/36 , C12N2500/38 , C12N2500/44 , C12N2500/46 , C12N2500/84 , C12N2501/125 , C12N2501/145 , C12N2501/2302 , C12N2501/2303 , C12N2501/2307 , C12N2501/2315 , C12N2501/26 , C12N2501/59 , C12N2501/91 , C12N2501/998 , C12N2506/11
摘要: 【課題】殺腫瘍機能を保持するナチュラルキラー細胞を産生し、それを拡大する効率的な方法を提供する。 【解決手段】活性化ナチュラルキラー(NK)細胞の集団を産生する方法であって:(a)造血幹細胞又は前駆細胞の集団が拡大し、かつ該拡大することの間に、該造血幹細胞又は前駆細胞の集団内の複数の造血幹細胞又は前駆細胞がNK細胞に分化するように、インターロイキン-15(IL-15)、並びに任意に幹細胞因子(SCF)及びインターロイキン-7(IL-7)のうちの1つ又は複数を含み、ここで、該IL-15並びに任意のSCF及びIL-7が該培地の不確定成分に含まれない、第一の培地中に、該集団を播種すること;並びに(b)工程(a)由来の細胞をインターロイキン-2(IL-2)を含む第二の培地中で拡大して、活性化NK細胞の集団を産生することを含む、前記方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5739918B2
公开(公告)日:2015-06-24
申请号:JP2013002575
申请日:2013-01-10
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: ジャメス ダブリュー.エディンゲル , ロベルト ジェイ.ハリリ , ジア‐ルン ワング , キアン イエ
CPC分类号: A61K35/50 , A61K35/644 , A61K38/21 , A61K45/06 , A61K9/0019 , C12N5/0605 , C12N5/0607 , A61K2035/122 , C12N2500/25 , C12N2500/36 , C12N2500/42 , C12N2501/11 , C12N2501/135 , C12N2501/39 , C12N2533/52
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公开(公告)号:JP2020055809A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2019193112
申请日:2019-10-24
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: カスペル パルダン , ジャメス エディンゲル , リホル ハルバクフエウスキ , ロセアンン ムルライ , ロベルト ジェイ.ハリリ
IPC分类号: A61P37/06 , A61P37/02 , A61P3/10 , A61P19/02 , A61P29/00 , A61P25/00 , A61P43/00 , C12Q1/02 , C12Q1/04 , C12N5/0735 , C12N5/0783 , C12N5/0789 , C12N5/0775 , A61K35/50
摘要: 【課題】胎盤幹細胞及び胎盤幹細胞集団を使用する免疫調節の方法を提供する。また、免疫調節に基づいて胎盤細胞及び細胞集団を産生及び選択する方法、並びにこのような細胞及び細胞集団を含む組成物を提供する。 【解決手段】複数の免疫細胞を、複数の胎盤幹細胞と、前記胎盤幹細胞が免疫応答を検出可能に抑制するのに十分な時間接触させることを含む免疫応答抑制方法であって、前記胎盤幹細胞は、混合リンパ球反応(MLR)アッセイ法におけるT細胞増殖を検出可能に抑制する、前記方法。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017006129A
公开(公告)日:2017-01-12
申请号:JP2016133008
申请日:2016-07-05
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: ロベルト ジェイ.ハリリ , モハムマド エイ.ヘイダラン , ステプヘン ジャスコ , リン カング , エリク ラウ , アジャイ パル , ブハバニ ストウト , バネスサ ボスキナリアン‐ベルセ , アンドレウ ゼイトリン , クイアオクイ ズハング
IPC分类号: A61K35/17 , A61P35/00 , C12N5/0783
CPC分类号: C12N5/0646 , A61K35/17 , A61K2035/124 , C12N2500/05 , C12N2500/25 , C12N2500/33 , C12N2500/36 , C12N2500/38 , C12N2500/44 , C12N2500/46 , C12N2500/84 , C12N2501/125 , C12N2501/145 , C12N2501/2302 , C12N2501/2303 , C12N2501/2307 , C12N2501/2315 , C12N2501/26 , C12N2501/59 , C12N2501/91 , C12N2501/998 , C12N2506/11
摘要: 【課題】ナチュラルキラー細胞を生成させる方法の提供。 【解決手段】活性化ナチュラルキラー(NK)細胞の集団を産生する方法であって:(a)造血幹細胞又は前駆細胞の集団が拡大し、かつ該拡大することの間に、該造血幹細胞又は前駆細胞の集団内の複数の造血幹細胞又は前駆細胞がNK細胞に分化するように、インターロイキン-15(IL-15)、並びに任意に幹細胞因子(SCF)及びインターロイキン-7(IL-7)のうちの1つ又は複数を含み、ここで、該IL-15並びに任意のSCF及びIL-7が該培地の不確定成分に含まれない、第一の培地中に、該集団を播種すること;並びに(b)工程(a)由来の細胞をインターロイキン-2(IL-2)を含む第二の培地中で拡大して、活性化NK細胞の集団を産生することを含む、方法。 【選択図】図1
摘要翻译: 本发明提供了产生自然杀伤细胞的方法。 本发明涉及一种方法,用于制造活化自然杀伤(NK)细胞的群体:(一)的造血干细胞或祖细胞的扩增种群之间,和到膨胀,对比度干细胞或祖 随着更多的造血干细胞或祖细胞在细胞群分化为NK细胞,白细胞介素-15(IL-15),和任选的干细胞因子(SCF)和白细胞介素-7(IL-7) 它包括一个或多个在这里,该IL-15和任何SCF和IL-7不包括在介质中,其中在第一介质中,接种人口的不明确的组分; 和(b)步骤(a)从含有白细胞介素的第二介质扩大细胞-2(IL-2),其包括产生活化NK细胞的群体。 1点域
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公开(公告)号:JP6097684B2
公开(公告)日:2017-03-15
申请号:JP2013503871
申请日:2011-04-06
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: ステワルト アブボト , ジャメス エドインゲル , アレクサンデル フランクキ , ロベルト ジェイ.ハリリ , ブラドイミル ジャンコビク , アレクサンドル カプルノブスキ , クリステン ラバズゾ , エリク ラウ , ネエラブ パドリヤ , ジェンニフエル パレデス , ジア‐ルン ワング
CPC分类号: A61K35/50 , A61K35/28 , A61K9/0019 , A61K9/0085 , A61L27/3633 , A61L27/3683 , A61L27/3808 , A61L27/3834 , A61L27/3886 , A61L27/3895 , C12N5/0605
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公开(公告)号:JP2016127857A
公开(公告)日:2016-07-14
申请号:JP2016027230
申请日:2016-02-16
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: カスペル パルダン , ジャメス エディンゲル , リホル ハルバクフエウスキ , ロセアンン ムルライ , ロベルト ジェイ.ハリリ
IPC分类号: C12N5/074
CPC分类号: A61K35/50 , C12N5/0605 , C12N5/0668 , C12N2502/11
摘要: 【課題】胎盤幹細胞及び胎盤幹細胞集団を使用する免疫調節の方法を提供する。 【解決手段】免疫調節に基づいて胎盤細胞及び細胞集団を産生及び選択する方法、並びにこのような細胞及び細胞集団を含む組成物。前記胎盤幹細胞は、エプスタインバーウイルス抗原提示B細胞によって刺激されるT細胞増殖を検出可能に抑制する集団であり、胎盤幹細胞の少なくとも80%が、OCT-4+であり、CD73、CD105及びCD200を発現する単離された細胞集団。 【選択図】図4
摘要翻译: 要解决的问题:提供使用胎盘干细胞和胎盘干细胞群的免疫调节方法。解决方案:本发明提供了一种在免疫调节的基础上产生和选择胎盘细胞或细胞群的方法,以及包含这种细胞和细胞的组合物 人口。 胎盘干细胞是可检测地抑制由爱泼斯坦 - 巴尔病毒 - 抗原呈递B细胞刺激的T细胞增殖的群体,是分离的细胞群,其中至少80%的胎盘干细胞是OCT-4 + CD73,CD105,CD200表示
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公开(公告)号:JP2015131795A
公开(公告)日:2015-07-23
申请号:JP2014198303
申请日:2014-09-29
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: カスペル パルダン , ジャメス エディンゲル , リホル ハルバクフエウスキ , ロセアンン ムルライ , ロベルト ジェイ.ハリリ
IPC分类号: A61P37/02 , A61P3/10 , A61P37/06 , A61P19/02 , A61P29/00 , A61P25/00 , A61K35/12 , A61K39/395 , A61K35/50
CPC分类号: A61K35/50 , C12N5/0605 , C12N5/0668 , C12N2502/11
摘要: 【課題】移植片対宿主疾患、自己免疫疾患、糖尿病、エリテマトーデス、リウマチ様関節炎又は多発性硬化症等に有効な免疫調節用組成物の提供。 【解決手段】インビトロでの混合リンパ球反応(MLR)アッセイ法においてT細胞増殖を抑制することのできる複数の胎盤幹細胞をスクリーニングし、選択された胎盤幹細胞を含む医薬組成物を用いて免疫応答を抑制することにより、上記疾患を治療する方法。 【選択図】図4
摘要翻译: 要解决的问题:提供对移植物抗宿主病,自身免疫疾病,糖尿病,红斑狼疮,类风湿性关节炎或多发性硬化症有效的免疫调节组合物。解决方案:本发明涉及通过筛选多个胎盘来治疗疾病的方法 在体外混合淋巴细胞反应(MLR)测定中可抑制T细胞增殖的干细胞,并使用包含选定胎盘干细胞的药物组合物来抑制免疫应答。
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公开(公告)号:JP2021006041A
公开(公告)日:2021-01-21
申请号:JP2020152481
申请日:2020-09-11
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: ステワルト アブボト , ジャメス エドインゲル , アレクサンデル フランクキ , ロベルト ジェイ.ハリリ , ブラドイミル ジャンコビク , アレクサンドル カプルノブスキ , クリステン ラバズゾ , エリク ラウ , ネエラブ パドリヤ , ジェンニフエル パレデス , ジア‐ルン ワング
IPC分类号: C12N5/0735 , C12N5/078 , C12N5/074 , C12N5/077 , C12N5/0775 , C12N5/0789 , C12N11/02 , A61K35/50 , A61P9/00 , C12N5/071
摘要: 【課題】胎盤細胞、例えば、胎盤幹細胞及び胎盤多能性細胞(PDAC)、並びにそのような胎盤細胞の集団を用いて、循環器系の疾患又は障害を有する個体を治療する方法の提供。 【解決手段】単離された胎盤由来接着細胞であって、ここで、該細胞は、組織培養プラスチックに接着し、かつ該細胞は、フローサイトメトリーで決定した場合、CD10 + 、CD34 - 、CD105 + 、及びCD200 + であり、かつ該細胞は、(1)内皮細胞の増殖を促進するか;(2)内皮細胞の集団内での新芽もしくは管状構造の形成を促進するか;又は(3)内皮細胞の遊走を促進する、前記単離された胎盤由来接着細胞。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020096607A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2020014338
申请日:2020-01-31
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: ロベルト ジェイ.ハリリ , モハムマド エイ.ヘイダラン , ステプヘン ジャスコ , リン カング , エリク ラウ , アジャイ パル , ブハバニ ストウト , バネスサ ボスキナリアン‐ベルセ , アンドレウ ゼイトリン , クイアオクイ ズハング
IPC分类号: C12N5/0783
摘要: 【課題】二工程の拡大及び分化方法を用いてナチュラルキラー(NK)細胞を産生する方法、及び、前記方法によって産生されるNK細胞を癌又はウイルス感染を有する個体に投与することを含む、腫瘍細胞増殖を抑制する方法、の提供。 【解決手段】活性化ナチュラルキラーNK細胞の集団を産生する方法であって、(a)造血幹細胞又は前駆細胞の集団が拡大し、かつ、拡大することの間に、前記造血幹細胞又は前駆細胞の集団内の複数の細胞が、インターロイキン-15(IL-15)、幹細胞因子(SCF)、インターロイキン-7(IL-7)のうちの1つ又は複数を含み、ここで、前記IL-15、SCF、IL-7が前記培地の不確定成分に含まれない、第一の培地中に前記集団を播種すること、及び、(b)工程(a)由来の細胞をインターロイキン-2(IL-2)を含む第二の培地中で拡大して、活性化NK細胞の集団を産生することを含む、方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018161133A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2018107325
申请日:2018-06-05
申请人: アントフロゲネシス コーポレーション
发明人: ステワルト アブボト , ジャメス エドインゲル , アレクサンデル フランクキ , ロベルト ジェイ.ハリリ , ブラドイミル ジャンコビク , アレクサンドル カプルノブスキ , クリステン ラバズゾ , エリク ラウ , ネエラブ パドリヤ , ジェンニフエル パレデス , ジア‐ルン ワング
IPC分类号: C12N5/0781 , C12N5/10 , C12N5/0735 , C12N5/077 , A61K35/50 , A61P9/00 , C12N5/074
CPC分类号: A61K35/50 , A61K9/0019 , A61K9/0085 , A61K35/28 , A61L27/3633 , A61L27/3683 , A61L27/3808 , A61L27/3834 , A61L27/3886 , A61L27/3895 , C12N5/0605 , A61K2300/00
摘要: 【課題】胎盤幹細胞及び胎盤多能性細胞(PDAC)、並びにそのような胎盤細胞の集団を用いて、循環器系の疾患又は障害を有する個体を治療する方法の提供。 【解決手段】単離された胎盤由来接着細胞であって、ここで、該細胞は、組織培養プラスチックに接着し、かつ該細胞は、フローサイトメトリーで決定した場合、CD10+、CD34−、CD105+、及びCD200+であり、かつ該細胞は、(1)内皮細胞の増殖を促進するか;(2)内皮細胞の集団内での新芽もしくは管状構造の形成を促進するか;又は(3)内皮細胞の遊走を促進する、前記単離された胎盤由来接着細胞。 【選択図】図1
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