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公开(公告)号:JP2017223416A
公开(公告)日:2017-12-21
申请号:JP2016120022
申请日:2016-06-16
Applicant: エア・ウォーター株式会社 , 神鋼エア・ウォーター・クライオプラント株式会社
Abstract: 【課題】メタンおよび亜酸化窒素の含有量が低い酸素を得るために好適な酸素製造方法および酸素製造装置を提供する。 【解決手段】原料空気中の少なくとも水分を吸着除去する第1の吸着工程と、第1の吸着工程後の原料空気中の少なくともメタンおよび亜酸化窒素を触媒反応に供する触媒反応工程と、触媒反応工程後の原料空気の精留によって酸素を得る精留工程とを備える酸素製造方法ならびに、原料空気中の少なくとも水分を吸着除去するための第1吸着塔と、第1吸着塔を経た原料空気中の少なくともメタンおよび亜酸化窒素を触媒反応に供するための触媒塔と、触媒塔を経た原料空気を精留することにより酸素を得るための精留部とを備えた酸素製造装置が提供される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017223417A
公开(公告)日:2017-12-21
申请号:JP2016120023
申请日:2016-06-16
Applicant: エア・ウォーター株式会社 , 神鋼エア・ウォーター・クライオプラント株式会社
Abstract: 【課題】メタンおよび亜酸化窒素の含有量が低減された精製ガスを得るために好適な精製ガスの製造方法および精製ガスの製造装置を提供する。 【解決手段】原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去する第1吸着工程と、第1吸着工程後の原料ガス中の少なくともメタンおよび亜酸化窒素を触媒反応に供し、精製ガスを得る触媒反応工程とを備えた精製ガスの製造方法ならびに、原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去するための第1吸着塔と、第1吸着塔を経た原料ガス中の少なくともメタンおよび亜酸化窒素を触媒反応に供し、精製ガスを得るための触媒塔とを備えた精製ガスの製造装置が提供される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016090138A
公开(公告)日:2016-05-23
申请号:JP2014225132
申请日:2014-11-05
Applicant: エア・ウォーター株式会社
CPC classification number: F25J3/0219 , F25J3/0223 , F25J3/0233 , F25J3/0252 , F25J2200/02 , F25J2200/50 , F25J2200/74 , F25J2210/42 , F25J2215/04 , F25J2250/02 , F25J2270/12 , F25J2270/42 , F25J2270/904 , F25J2280/02 , F25J2290/34 , Y02C10/12
Abstract: 【課題】コークス炉ガス(COG)から合成される合成天然ガス(SNG)を原料とする液化天然ガス(LNG)の製造において、高純度のLNGを得ることができる製造装置及び製造方法を提供する。 【解決手段】コークス炉ガスから合成される合成天然ガス由来の原料ガスから液化天然ガスを製造するための装置であって、原料ガスの少なくとも一部が液化するまで原料ガスを冷却するための冷却手段と、冷却手段によって少なくとも一部が液化された原料ガスを精留するための精留塔と、精留塔の塔頂部から留出する留出ガスを冷却してその一部を液化させ、残部のガスを排出するとともに、生じた液化成分を前記精留塔に戻すための、液体窒素を冷媒とするコンデンサーと、精留塔での精留中におけるコンデンサー内の冷媒の液面位置を制御するための制御手段とを含む製造装置、及びこれを用いた製造方法である。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种当由以焦炉煤气[COG]为原料合成的合成天然气[SNG]的液化天然气[LNG]时能够获得高纯度LNG的制造装置和制造方法。 本发明涉及一种用于从由原料气合成的合成天然气产生的原料气体制造液化天然气的装置,包括:用于冷却原料气体直到原料气体的至少一部分液化的冷却装置; 精馏塔,其用于对至少一部分原料气体进行精馏,所述精馏气体由冷却单元液化; 将蒸馏气体从精馏塔顶部冷却出来的冷凝器,液化一部分气体,排出残留气体,并将生成的液化组分返回精馏塔,液氮作为制冷剂; 以及控制装置,用于在精馏塔整流期间控制冷凝器中制冷剂的液面位置。 本发明还涉及使用制造装置制造液化天然气的方法。图1:
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公开(公告)号:JP2017160079A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2016045182
申请日:2016-03-09
Applicant: エア・ウォーター株式会社 , エア・ウォーター・ベルパール株式会社
IPC: B01D53/053 , C01B21/04
Abstract: 【課題】均圧工程の後に吸着容器内に残るガスを回収して利用し、高性能化を図る方法の提供。 【解決手段】2つの吸着容器において吸着工程、均圧工程、再生工程を順次交替で繰り返し、原料ガスから窒素ガスを製造する方法。第1吸着容器1は第1の入口側1Aと第1の出口側1Bを有し、第2吸着容器2は第2の入口側2Aと第2の出口側2Bを有し、第1の出口側1Bと第2の出口側の双方に連通する貯留槽3を備え、第1吸着容器における吸着工程と均圧工程の後に、第1の出口側から第1吸着容器内のガスを貯留槽に回収して貯留する貯留工程を行い、貯留工程で貯留したガスを、第1吸着容器の再生工程のときに第1の出口側1Bから第1吸着容器に再生ガスとして送り込む。前記均圧工程は、第1の出口側と第2の出口側同士を連通させ、かつ、第1の入口側と第2の入口側同士を連通させて、第1吸着容器と第2吸着容器2を均圧にする窒素ガス製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5794509B2
公开(公告)日:2015-10-14
申请号:JP2010017678
申请日:2010-01-29
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Inventor: 末長 純也
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公开(公告)号:JP2019173865A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018062381
申请日:2018-03-28
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】ヘリウム以外のガスや冷凍機を使用しない液体ヘリウムの充填方法を提供する。 【解決手段】コンテナ1から第1容器10に液体ヘリウムを供給して上記第1容器10に液体ヘリウムを充填するあいだ、上記第1容器10から出てくるボイルオフガスを第2容器20に供給して上記第2容器20を第1予冷する第1予冷工程と、 上記第1予冷工程による上記第2容器20の上記第1予冷が終了したのちに、上記コンテナ1から上記第2容器20に液体ヘリウムを供給して上記第2容器20を液体ヘリウムにより第2予冷する第2予冷工程と、 上記第2予冷工程による上記第2容器20の上記第2予冷が終了したのちに、上記コンテナ1から上記第2容器20に液体ヘリウムを供給して上記第2容器20に液体ヘリウムを充填する充填工程とを行う。 液体ヘリウムの純度を下げず、充填コストを節減できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020050574A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018184582
申请日:2018-09-28
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】一酸化炭素ガスの収率の向上と塩化水素の発生の抑制とが両立された、一酸化炭素ガス、炭酸ガス、窒素ガス、および水分を含む原料ガスからの一酸化炭素ガスの分離装置および分離方法を提供すること。 【解決手段】原料ガス中の少なくとも炭酸ガスおよび水分を吸着除去し、第1精製ガスを得る第1分離装置と、少なくとも第1精製ガスを含む第1混合ガス中の少なくとも一酸化炭素ガスを吸着する第2分離装置と、一酸化炭素ガスを含むリサイクルガスを第2分離装置から導出するリサイクルガス導出配管と、加圧されたリサイクルガスを得るための加圧手段と、加圧されたリサイクルガスを第1精製ガスに合流させて第1混合ガスを得るためのリサイクルガス導入配管と、第2分離装置に吸着された一酸化炭素ガスを導出するための一酸化炭素ガス導出配管と、を備える一酸化炭素ガスの分離装置が提供される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6515045B2
公开(公告)日:2019-05-15
申请号:JP2016045182
申请日:2016-03-09
Applicant: エア・ウォーター株式会社 , エア・ウォーター・ベルパール株式会社
IPC: B01D53/053 , C01B21/04
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公开(公告)号:JP6800622B2
公开(公告)日:2020-12-16
申请号:JP2016120023
申请日:2016-06-16
Applicant: エア・ウォーター株式会社 , エア・ウォーター・クライオプラント株式会社
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