形成方法、及び耐火性を有する一液常温湿気硬化型反応性ホットメルト組成物

    公开(公告)号:JPWO2019146565A1

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019001768

    申请日:2019-01-22

    Abstract: 不燃材(又は難燃材)と、施工直後に硬化(固化)し、その後、空気中の水分で硬化し、耐熱性を有すると共に耐火性を有する一液常温湿気硬化型反応性ホットメルトとを用いて構成される耐火構造体の形成方法、及び十分なポットライフを有する耐火性を有する一液常温湿気硬化型反応性ホットメルト組成物を提供する。形成方法は、耐火性を有する一液常温湿気硬化型反応性ホットメルト組成物を用いて耐火構造体を形成する耐火構造体の形成方法であって、一液常温湿気硬化型反応性ホットメルト組成物が、湿気硬化後は80℃未満で形状を保持し、湿気硬化後の一液常温湿気硬化型反応性ホットメルト組成物の使用時の温度が50℃以上であり、一液常温湿気硬化型反応性ホットメルト組成物を180℃以上にすることで、一液常温湿気硬化型反応性ホットメルト組成物の熱硬化反応、断熱層形成反応、及び難燃化反応を発生させて耐火構造体を形成する。

    2液型エポキシ樹脂組成物
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018003688A1

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2017023183

    申请日:2017-06-23

    Abstract: エポキシ樹脂と架橋性ケイ素基を有する有機重合体を使用した2液型硬化性組成物であって、硬化遅延がない、あるいは、主剤の粘度上昇、ゲル化又は不溶物の析出など主剤の劣化がない等、貯蔵安定性に優れる新規な硬化性組成物を提供する。また、深部硬化性を改善するため水を添加しても貯蔵安定性に優れる新規な硬化性組成物を提供する。2液型エポキシ樹脂組成物は、主剤が(A)エポキシ樹脂、(B)Si−F結合を有する化合物及び(C)1級アミノ基、2級アミノ基及びメルカプト基からなる群から選択される少なくとも1種の基を有しないアルコキシシランを含有し、硬化剤が(D)架橋性ケイ素基を有する有機重合体及び(E)3級アミン化合物を含有する。

    目地構造を有する壁、目地施工方法、及び一液常温湿気硬化型シーリング材組成物

    公开(公告)号:JP2017137744A

    公开(公告)日:2017-08-10

    申请号:JP2016051131

    申请日:2016-03-15

    Abstract: 【課題】加熱後のモジュラスの変化率が低く、柔軟性を保つことができ、耐候性に優れ、長期間の接着性を維持できるシーリング材を用いて構成される目地構造を有する壁、目地施工方法、及び一液常温湿気硬化型シーリング材組成物を提供する。 【解決手段】構造物の目地構造を有する壁は、第1の被着体10と、第1の被着体10との間に間隙を挟んで隣り合う位置に配置される第2の被着体12と、間隙に充填され、加熱後のモジュラスの変化率が低く、耐候性に優れた一液常温湿気硬化型のシーリング材20とを備える。 【選択図】図1

    目地構造を有する壁、目地施工方法、及び一液常温湿気硬化型シーリング材組成物

    公开(公告)号:JP2017133342A

    公开(公告)日:2017-08-03

    申请号:JP2016051127

    申请日:2016-03-15

    Abstract: 【課題】熱暴露後においてもモジュラスの変化率が低く、柔軟性を保つことができ、水浸漬や熱暴露後においても破断時伸びの低下が少ないシーリング材を用いて構成され、漏水等の事故の発生を低減できる目地構造を有する壁、目地施工方法、及び一液常温湿気硬化型シーリング材組成物を提供する。 【解決手段】構造物の目地構造を有する壁は、第1の被着体10と、第1の被着体10との間に間隙を挟んで隣り合う位置に配置される第2の被着体12と、間隙に充填され、モジュラスの変化率が低い一液常温湿気硬化型のシーリング材20とを備える。 【選択図】図1

    感圧接着剤
    8.
    发明专利
    感圧接着剤 审中-公开
    压敏胶

    公开(公告)号:JP2016204663A

    公开(公告)日:2016-12-08

    申请号:JP2016085639

    申请日:2016-04-21

    Abstract: 【課題】架橋性ケイ素基を有する有機重合体と粘着付与樹脂を含有する硬化性組成物の硬化物とを感圧接着層として有する感圧接着剤であって、製造時に硬化性組成物を加熱しても硬化が進行せず、即ち、加熱時の安定性に優れ、何らかのトリガーによって架橋反応が進行する感圧接着剤及びその製造方法の提供。 【解決手段】(A)架橋性ケイ素基を有する有機重合体、(B)粘着付与樹脂、(C)Si−F結合を有するケイ素化合物、及び(D)光塩基発生剤を含有する硬化性組成物の硬化物を感圧接着層として有する感圧接着剤。好ましくは、(A)架橋性ケイ素基を有する有機重合体が、架橋性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体であり、(B)粘着付与樹脂がテルペンフェノール樹脂及び/又は芳香族系石油樹脂であり、(C)Si−F結合を有するケイ素化合物が、Si−F結合を有する有機重合体である感圧接着剤。 【選択図】なし

    Abstract translation: 本发明公开了具有一个压敏粘合剂层和含有有机聚合物的固化性组合物的固化产物和具有可交联性硅基团的增粘树脂的压敏粘合剂,热制造时的固化性组合物 在加热过程中的固化可能不进行,即使,即,具有优异的稳定性,从而提供压敏粘合剂和其制造方法的交联通过一些触发反应的进行。 (A)具有交联性硅基团,(B)增粘树脂,(C)具有Si-F键的硅化合物,和(D)固化性组合物含有光产碱剂的有机聚合物 具有对象作为压敏粘合剂层的固化产物的压敏粘合剂。 优选地,(A)具有交联性硅基团的有机聚合物是具有交联性硅基团,(B)增粘树脂的聚氧化烯聚合物是萜烯酚醛树脂和/或芳族石油树脂 在和,(C)具有Si-F键的硅化合物,压敏粘合剂是具有Si-F键的有机聚合物。 系统技术领域

    光硬化性組成物
    9.
    发明专利
    光硬化性組成物 有权
    可光成分

    公开(公告)号:JP2016132703A

    公开(公告)日:2016-07-25

    申请号:JP2015007293

    申请日:2015-01-16

    Abstract: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、架橋性珪素基を有する化合物を含有する硬化性組成物であってサビを引き起こすことがなく、光照射前は優れた貯蔵安定性を有し、光照射後は短時間で硬化し、接着性に優れる硬化物を与える光硬化性組成物を提供することである。 【解決手段】(A)架橋性珪素基を有する有機重合体、(B)光塩基発生剤および、(C)塩基増殖型アミノシラン、を含有することを特徴とする光硬化性組成物 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种光固化性组合物,其含有具有可交联硅基的化合物,其不会生锈,在光照射之前具有优异的储存稳定性,并且在光照射后的短时间内固化,并提供粘合性优异的固化产物。 解决方案:提供一种光固化组合物,其包含(A)具有可交联硅基团的有机聚合物,(B)光碱发生剂和(C)碱增殖型氨基硅烷。选择图:无

    プラスチック容器、長尺状流路部材及び塗布装置
    10.
    发明专利
    プラスチック容器、長尺状流路部材及び塗布装置 有权
    塑料容器,长通道会员和涂装设备

    公开(公告)号:JP2015071459A

    公开(公告)日:2015-04-16

    申请号:JP2014257180

    申请日:2014-12-19

    Abstract: 【課題】プラスチック容器本体が押し潰される際に粘性液体の流路が閉塞されるという不都合を皆無とし、チューブ部材を繰り返し使用する際にチューブ部材に付着した粘性部材が飛散して周囲の汚れの原因となることを解消することができるプラスチック容器を提供する。 【解決手段】開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、を有し、前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにした。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种塑料容器,其消除了当塑料容器体被挤压时粘稠液体的通过堵塞的麻烦,并且解决了当管件附着的粘合剂部件散射以引起周围污染时的问题, 容器重复使用。解决方案:容器包括:柔性塑料容器主体,其具有要打开的开口,在其内部填充有粘性液体,并形成为当通过施加挤压时使粘性液体通过开口被加压和排出 压力; 以及长的通道构件,当粘性液体以施加的压力排出时,该通道构件附接到开口以便延伸到塑料容器主体中并且从至少一个侧面形成分配通道作为粘性液体的分配通道。 在施加压力挤压塑料容器体之后,可以设置挤压塑料容器主体和长通道部件。

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