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公开(公告)号:JP2006500046A
公开(公告)日:2006-01-05
申请号:JP2004538914
申请日:2003-09-16
CPC分类号: C12N9/0004 , C12P23/00
摘要: β-カロテンケトラーゼ遺伝子を発現し、且つキサントフィロミセス(Xanthophyllomyces)属(ファフィア(Phaffia)属)に属する組換え微生物を、水性栄養培地中にて好気性条件下で培養する工程、および生じたカロテノイドを前記組換え微生物の細胞から、または培養液から単離する工程を含む、カンタキサンチンおよびエキネノンを製造する方法を開示する。
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公开(公告)号:JP2005528917A
公开(公告)日:2005-09-29
申请号:JP2004511505
申请日:2003-05-30
CPC分类号: C12N9/0008 , C12P7/60 , C12P17/04
摘要: 本発明は、以下の物理化学的特性を有する新規アルデヒドデヒドロゲナーゼに関する:190,000±15,000Daの分子量(2個のαサブユニットおよび1個のβサブユニットのサブユニット構造を含む)または250,000±20,000Daの分子量(2個のαサブユニットおよび2個のβサブユニットのサブユニット構造を含む)(ここで、αサブユニットの分子量は75,000±3,000Daであり、βサブユニットの分子量は55,000±2,000Daである);L-ソルボソン、D-グルコソン、D-グルコース、およびD-キシロースに対するデヒドロゲナーゼ活性;補因子としてピロロキノリンキノンおよびヘムcを利用する;ビタミンC産生の場合の最適pH約6.5〜約8.0、2-ケト-L-グロン酸をL-ソルボソンから産生する場合の最適pH約9.0;ならびにCo
2+ 、Cu
2+ 、Fe
3+ 、Ni
2+ 、Zn
2+ 、Mg
2+ 、モノヨード酢酸塩、およびアジ化ナトリウムにより阻害される。-
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公开(公告)号:JP2006500058A
公开(公告)日:2006-01-05
申请号:JP2004539021
申请日:2003-09-25
IPC分类号: C12N15/09 , C07K16/40 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N7/00 , C12N9/00 , C12N15/52 , C12P23/00
摘要: 本発明は、微生物によるカロテノイドの産生を増加させる方法において有用な遺伝子に関する。 カロテノイド、アスタキサンチンは、動物、藻類、及び微生物のような多様な生物に分布している。 それは、活性酸素種に対する強力な抗酸化特性を有する。 アスタキサンチンは、動物に独特の橙〜赤色の着色を賦与し、市場における消費者へのアピールに貢献するため、特に、サケのような養殖魚の産業において、着色試薬として使用されている。
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公开(公告)号:JP2006500048A
公开(公告)日:2006-01-05
申请号:JP2004538931
申请日:2003-09-18
摘要: 本発明は、シュードモナス(Pseudomonas)属又はグルコノバクター(Gluconobacter)属に属する微生物によって、L−アルドヘキソースからL−アルドノラクトンを産生する方法、特にL−グロースからL−グロノ−1,4−ラクトン又はL−グロン酸を産生する方法及びL−ガラクトースからL−ガラクトノ−1,4−ラクトン又はL−ガラクトン酸を産生する方法を提供する。
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9.
公开(公告)号:JP2006500045A
公开(公告)日:2006-01-05
申请号:JP2004538913
申请日:2003-09-16
CPC分类号: C12P23/00
摘要: 以下の段階を含む、ファフィア・ロドジマ(Phaffia rhodozyma)を用いるアスタキサンチンの発酵法を開示する:全発酵期間を通して発酵ブロスにおけるグルコース濃度をほぼ0 g/Lに維持しながら、(a)増殖期において、ファフィア・ロドジマ細胞の特異的増殖速度(μ)に基づいてグルコースまたは蔗糖を含む栄養培地を供給する段階、および(b)アスタキサンチン産生期において、アスタキサンチン産生速度に基づいて栄養培地を供給する段階。
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