電力制御器の車載構造
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021123196A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020016960

    申请日:2020-02-04

    Abstract: 【課題】本明細書は、後面にコネクタが接続される電力制御器の車両のフロントコンパートメントへの車載構造に関し、電力制御器が後退したときに後方の機器との接触からコネクタを保護する。 【解決手段】電力制御器10の後面11aにコネクタ20が接続されている。フロントコンパートメント内にてコネクタ20の後方にブレーキアクチュエータ55が配置されている。コネクタ20は、ブレーキアクチュエータ55の前面上端55aよりも高い位置で筐体11に固定されているとともに、前面上端55aの位置以下の高さにおいて後面11aとの間に隙間SP2が確保されている。コネクタ20がブレーキアクチュエータ55と接触すると、コネクタ20は図中の太線矢印線の方向に回転し、衝撃が緩和される。 【選択図】図4

    電気機器の筐体
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021097185A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019229071

    申请日:2019-12-19

    Abstract: 【課題】本明細書は、第1筐体と第2筐体の結合面に加わるせん断方向の衝撃力に対する強度を高める。 【解決手段】筐体2は、第1筐体10と、第1筐体10に連結される第2筐体20を備える。第1筐体10には、第2筐体20に向けて延びている補強ピン30が設けられる。第2筐体20には、補強ピン30と嵌合する補強孔40が設けられる。補強ピン30は、先端部31と、先端部31よりも直径が大きい根本部32を備える。補強孔40は、先端部31と嵌合する狭径部41と、狭径部41よりも直径が大きく根本部と嵌合する拡径部42を備える。根本部32と拡径部42の間のクリアランスC2が先端部31と狭径部41の間のクリアランスC1よりも大きい。 【選択図】図2

    電気機器の搭載構造
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020079034A

    公开(公告)日:2020-05-28

    申请号:JP2018213476

    申请日:2018-11-14

    Inventor: 伊藤 大輔

    Abstract: 【課題】本明細書は、車両のフロントコンパートメントへの電気機器の搭載構造を提供する。 【解決手段】搭載構造2は、電力変換器10(電気機器)の車両前後方向の前方上部に取り付けられているプロテクタ20を備えている。プロテクタ20は、電力変換器10の前方上部を覆っているとともに車両前後方向の後端が上方へ湾曲している。プロテクタ20の電力変換器10に対向する裏面が、電力変換器10の車幅方向の両方の上角部に近接している。プロテクタ20はその後端が上方へ湾曲しているので、正面から衝突した障害物が電力変換器10の前部上側に覆いかぶさるように変形した場合であっても、プロテクタ後方の上方へ湾曲している部位が電力変換器10の本体を保護することができる。 【選択図】図2

    車体の部材締結構造
    6.
    发明专利
    車体の部材締結構造 有权
    车身部件紧固结构

    公开(公告)号:JP2015131584A

    公开(公告)日:2015-07-23

    申请号:JP2014004599

    申请日:2014-01-14

    Inventor: 伊藤 大輔

    Abstract: 【課題】車両の衝突時、特に側面衝突時に、引張荷重が締結孔の周囲に作用しても当該締結孔の周囲に亀裂が発生することを抑制又は防止する。 【解決手段】車両用サイドドア10内には、繊維強化樹脂製のインパクトビーム20が配設されている。インパクトビーム20の長手方向の端部は斜めにカットされて開放部分22とされ、繊維強化樹脂製の連結部材30が装着されている。連結部材30の締結部32には第3締結孔38が形成されており、インパクトビーム20の取付部24には第2締結孔26が形成されている。ドアインナパネル12の被取付部46には第1締結孔28が形成されている。これらの第1締結孔28、第2締結孔26、第3締結孔38にはボルト50が挿入されナット52で締結されている。さらに、インパクトビーム20の外壁端部36のエッジ36Aには、連結部材30の中間部34Bの裏面が線接触している。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种车身构件紧固结构,其防止在车辆碰撞期间紧固孔周围的区域,特别是侧向碰撞中发生裂纹,即使拉伸载荷作用在紧固件周围的区域 解决方案:将由纤维增强树脂制成的冲击梁20设置在车辆侧门10中。冲击梁20的纵向端部被倾斜切割以形成开口部分22和由 纤维增强树脂附着到开口部分22.第三紧固孔38形成在连接构件30的紧固部分32处,并且第二紧固孔26形成在冲击梁20的安装部分24处。 第一紧固孔28形成在门内板12的附接部分46中。螺栓50插入第一紧固孔28,第二紧固孔26和第三紧固孔38中,以由螺母52紧固。后部 表面 介质连接构件30的部分34B与冲击梁20的外壁端部36的边缘36A线接触。

    電力制御装置の車載構造
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019077355A

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2017206233

    申请日:2017-10-25

    Inventor: 伊藤 大輔

    Abstract: 【課題】電力制御装置のフロントコンパートメントへの車載構造を開示する。 【解決手段】電力制御装置20は、フロントブラケット10とリアブラケット40によって、TA30の上面30aに、上面30aとの間に隙間を有して支持されている。フロントブラケット10の上部が電力制御装置20の筐体21の前面21aに連結されている。前面21aのフロントブラケット10の上方に、フロントブラケット10の上端との間に間隙を隔てて上端に対向するストッパ5が設けられている。ストッパ5は、フロントブラケット10が後方へ倒れるように変形したときに、フロントブラケット10の上面に当接するように設けられている。ストッパ下面5aが前上がりに傾斜しており、フロントブラケット10の上面17aがストッパ下面5aに対向するように前上がりに傾斜している。 【選択図】図6

    ベルトモール取付構造
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018095161A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2016243493

    申请日:2016-12-15

    Inventor: 伊藤 大輔

    CPC classification number: B60R13/06 B60J10/22 B60J10/32 B60J10/75 B60R13/04

    Abstract: 【課題】ベルトモールが、上方向に位置ずれしたり、アウタパネルから外れてしまったりすることを抑制する。 【解決手段】ベルトモール60は、アウタパネル10の取付端部14に沿って延び、取付端部14を車幅方向両側から挟み込んでいる断面U字状の本体部70と、本体部70の後側端部76に取り付けられているエンド部材90とを備えている。アウタパネル10には、当該アウタパネル10の取付端部14よりも車幅方向内側に向かって延びているとともにエンド部材90よりも下側に位置している板状の平坦部16が設けられている。エンド部材90の下側には、先端部が本体部70の延設方向に突出した鉤状をなすとともに本体部70の延設方向に弾性変形可能な係止部92が設けられている。係止部92が平坦部16における本体部70の延設方向いずれかの縁に隣接しており、係止部92の先端部が平坦部16の下面16bに当接している。 【選択図】図4

    電力変換器の車載構造
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021004021A

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2019120357

    申请日:2019-06-27

    Inventor: 伊藤 大輔

    Abstract: 【課題】本明細書は、車両衝突時に電力変換器が別の機器との干渉で受けるダメージを低減する。 【解決手段】本明細書が開示する車載構造では、電力変換器の上面と側面の境界に上面から側面にかけて傾斜する傾斜領域が設けられている。電力変換器に隣り合うように別の機器が配置されており、別の機器は、その底部が電力変換器の傾斜領域に対向するように配置されている。この車載構造によれば、車両衝突時に別の機器が電力変換器に向かって移動して干渉すると、別の機器は傾斜領域に沿って斜め上方へと移動方向が変わり、電力変換器が受ける衝撃が緩和される。 【選択図】図4

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