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公开(公告)号:JP2016001049A
公开(公告)日:2016-01-07
申请号:JP2014121909
申请日:2014-06-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】係合不良の発生を好適に抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。 【解決手段】噛合クラッチD1の係合に際して、その噛合クラッチD1よりも先に前進用クラッチC1にトルク容量を持たせるものであり、その前進用クラッチC1を係合させた際のシンクロメッシュ機構S1におけるスリーブ48の回転速度Nslが、予め定められた速度範囲内となるように、前進用クラッチC1の係合油圧の学習を行うものであることから、噛合クラッチD1の係合に際して、スリーブ48の回転速度Nslを必要十分に上昇させることができる。すなわち、係合不良の発生を好適に抑制する車両用動力伝達装置10の電子制御装置80を提供することができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于适当地抑制接合故障的发生的车辆传动系统控制单元。解决方案:车辆传动系统10的电子控制单元80控制升降离合器C1,以在狗离合器D1之前具有扭矩能力 在爪式离合器D1的接合时,学习推进离合器C1的接合液压,使得在前进离合器C1的接合时同步啮合机构S1中的套筒48的转速Nsl落入 预设速度范围。 因此,能够充分提高爪式离合器D1的卡合时的套筒48的转速Nsl。 也就是说,可以提供用于适当地抑制接合故障的发生的车辆传动系10的电子控制单元80。
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公开(公告)号:JP2018132151A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017027375
申请日:2017-02-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H61/662 , F16H61/688 , F16H61/02
Abstract: 【課題】エンジン始動直後に同期噛合式クラッチを介して動力伝達して発進する場合に、同期噛合式クラッチの係合制御を損なうことなく流体式伝動装置に対して作動油が速やかに充填されるようにする。 【解決手段】エンジンの始動時に、ライン圧PLが高圧の第1油圧値PLaに調圧されることにより、同期噛合式クラッチD1が適切に同期噛合係合させられる。また、同期噛合式クラッチD1が係合させられた後にライン圧PLが第2油圧値PLbまで低下させられるため、ライン圧調整装置からのリリーフ油量が増加し、トルクコンバータ(流体式伝動装置)に対して作動油を速やかに充填できる。これにより、車両の長期間放置等によりトルクコンバータ内の作動油量が減少した場合でも、トルクコンバータに対して作動油を速やかに充填し、同期噛合式クラッチを備える第1動力伝達経路を介して動力伝達を行なうことで、車両を速やかに適切に発進させることができる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017020622A
公开(公告)日:2017-01-26
申请号:JP2015140753
申请日:2015-07-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】第2動力伝達経路を用いたままで減速走行から加速走行へ移行する際に、加速感を向上する。 【解決手段】第2動力伝達経路PT2を用いているときの(すなわちCVT走行モードでの)減速走行中には、噛合式クラッチD1が係合されていることにより、中間回転部材(例えば小径ギヤ44等)が出力軸30と連結されるので、その中間回転部材は出力軸30に連れ回されて回転速度が上昇させられる。減速走行中に所定アクセル開度のアクセル増大操作が為されたことによる第2動力伝達経路PT2を用いたままでの加速走行時には、噛合式クラッチD1が解放された後に第1クラッチC1が係合されることにより、中間回転部材の回転上昇分がトルク分として第1クラッチC1や入力軸22を介して第2動力伝達経路PT2に伝達される。よって、第2動力伝達経路PT2を用いたままで減速走行から加速走行へ移行する際に、加速感を向上することができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 过渡到在使用第二动力传递路径,以改善加速感觉从减速运行的加速度的时间。 A,使用第二动力传递路径PT2(即,在CVT运行模式)在减速时,通过啮合离合器D1被接合时,所述中间旋转部件(例如,小直径齿轮时的 因为44等)被连接到输出轴30,中间旋转部件是旋转速度升高与输出轴30共同转动。 在加速过程中,同时使用所述第二动力传递路径PT2通过预定的加速器开度的加速器操作增加减速行驶时由行驶时,第一离合器C1的啮合离合器D1被释放之后接合 在中间旋转构件的Rukoto,旋转增加通过第一离合器C1和作为转矩分量的输入轴22传递到第二动力传递路径PT2。 因此,有可能在转换到同时使用第二动力传递路径PT2,以改善加速感觉从减速运行的加速度。 点域1
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公开(公告)号:JP2019116970A
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2018240299
申请日:2018-12-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】スリーブの係合位置で生じるシフトフォークの摺動パッドの摩耗を抑制する車両用動力伝達装置の噛合クラッチを提供する。 【解決手段】内周歯56sおよび外周歯54sは、相互に接近するほど歯厚が大きくなる傾斜歯面86、88を有し、スリーブ56がシフトフォーク60により係合位置P2とされた場合に、スリーブ56がアイドラギヤ48の側面48aに接触する状態で保持される。これにより、スリーブ56が係合位置P2とされた場合に、スリーブ56の位置はスリーブ56がアイドラギヤ48の側面48aに接触する状態で保持されるので、スリーブ56にシフトフォーク60を当接させて前記傾斜歯面86、88に基づいて発生するスラスト力に抗して位置決めされる場合と比べて、スリーブ56とシフトフォーク60との間の摺動面圧を小さくすることができる。 【選択図】図3
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