燃料電池エージング用プログラム、及び燃料電池システム

    公开(公告)号:JP2020129568A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2020096111

    申请日:2020-06-02

    Abstract: 【課題】触媒被毒判定用プログラム及び燃料電池エージング用プログラム、並びに、これらを実行するための手段を備えた燃料電池システムを提供すること。 【解決手段】触媒被毒判定用プログラムは、初期のターフェルプロットE 0 及びt時間経過後のターフェルプロットE t を測定する手順と、シフト幅ΔE(=E 0 −E t )及び傾きの絶対値|A t |を算出する手順と、ΔE≧ΔE c であるか否か、かつ、|A t |≧A c であるか否かを判定する手順とを含む。燃料電池エージング用プログラムは、エージング電圧V e において、基準セルの最下流での電流密度jが閾値j c 以上となる時の、供給ガス酸素濃度N、供給ガス流量v、及び総電流Iからなる組み合わせを求める手順と、V e 、N、v、及びIを用いてエージングを実行する手順とを含む。燃料電池システムは、これらのプログラムを実行するための手段を備えている。 【選択図】図1

    燃料電池の製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019096413A

    公开(公告)日:2019-06-20

    申请号:JP2017222925

    申请日:2017-11-20

    Abstract: 【課題】 触媒の被毒を抑制する燃料電池の製造方法を提供する。 【解決手段】 燃料電池の製造方法は、電解質膜と、電解質膜の一方の面に形成された第1電極触媒層と、電解質膜の周縁領域を露出するように電解質膜の他方の面に形成された第2電極触媒層とを有するMEAを準備する工程と、内周と外周の間に貫通孔が形成された枠形状のフレームを準備する工程と、周縁領域の外周側の端部に沿って熱硬化性または紫外線硬化性樹脂を含む第1接着層を形成する工程と、電解質材料を主成分とする第2接着層を、第1接着層との間に隙間が形成されるように、フレームの一方の面の内周側の端部または周縁領域の内周側の端部に沿って形成する工程と、フレームの一方の面の内周側の端部が周縁領域に第2接着層を介して重なり、貫通孔が隙間と連通するように、電解質膜上にフレームを配置する工程と、第1接着層を硬化させる工程とを含む。 【選択図】図8

    発電モジュール
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017126448A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016004199

    申请日:2016-01-13

    Abstract: 【課題】ガス拡散層および触媒層の外周端面とシール部材との間の間隙における電解質膜の損傷を抑制する。 【解決手段】発電モジュールは、電解質膜と、電解質膜を挟むアノード側およびカソード側の一対の触媒層から成る膜電極接合体と、膜電極接合体を挟むアノード側およびカソード側の一対のガス拡散層であって、一方の電極側のガス拡散層の大きさが電解質膜よりも小さい一対のガス拡散層と、一方の電極側のガス拡散層の外周端面の外側であって、電解質膜と一対の触媒層と一対のガス拡散層との積層方向において電解質膜に対応する位置に配置されたシール部材と、一方の電極側とは反対の他方の電極側における触媒層とガス拡散層との間において、積層方向に見てシール部材と外周端面との間の間隙に対応する領域を少なくとも含んで配置され、電解質膜よりも高い剛性又は高い弾性を有する支持層と、を備える。 【選択図】図1

    触媒被毒判定用プログラム、燃料電池エージング用プログラム、及び燃料電池システム

    公开(公告)号:JP2018129155A

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:JP2017020655

    申请日:2017-02-07

    Abstract: 【課題】触媒被毒判定用プログラム及び燃料電池エージング用プログラム、並びに、これらを実行するための手段を備えた燃料電池システムを提供すること。 【解決手段】触媒被毒判定用プログラムは、初期のターフェルプロットE 0 及びt時間経過後のターフェルプロットE t を測定する手順と、シフト幅ΔE(=E 0 −E t )及び傾きの絶対値|A t |を算出する手順と、ΔE≧ΔE c であるか否か、かつ、|A t |≧A c であるか否かを判定する手順とを含む。燃料電池エージング用プログラムは、エージング電圧V e において、基準セルの最下流での電流密度jが閾値j c 以上となる時の、供給ガス酸素濃度N、供給ガス流量v、及び総電流Iからなる組み合わせを求める手順と、V e 、N、v、及びIを用いてエージングを実行する手順とを含む。燃料電池システムは、これらのプログラムを実行するための手段を備えている。 【選択図】図1

    車載バッテリ冷却システム
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018070020A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016214194

    申请日:2016-11-01

    Inventor: 加藤 学

    Abstract: 【課題】バッテリの冷却ブロアに動作異常が生じたときに、それが一過性のものであるか恒常的なものであるかを切り分けることで、不要な異常警告の発報を抑制可能とする。 【解決手段】車載バッテリ冷却システムは、冷却ブロア、ブロア制御部70、異常判定部72、バッテリ温度センサ58、カウンタ74、及び警告発報部80を備える。冷却ブロアは、冷却空気を取り込んでメインバッテリ10に送り込む。ブロア制御部70は、冷却ブロアの駆動制御を行う。異常判定部72は、冷却ブロアの動作異常の有無を判定する。温度センサ58は、メインバッテリ10の温度Tbを測定する。カウンタ74は、冷却ブロアに対して動作異常有りと判定され、かつ、メインバッテリ10の温度Tbが所定の保護温度T3以下であるときに、異常発生回数Kがカウントアップされる。警告発報部80は、異常発生回数Kが所定の閾値回数K_thを超過したときに、異常警告を発報する。 【選択図】図2

    電動車両および電動車両の制御方法

    公开(公告)号:JP2021075067A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019200471

    申请日:2019-11-05

    Inventor: 加藤 学

    Abstract: 【課題】ニュートラルポジションの選択時間に応じて適切なタイミングでシフトポジションの変更をユーザに報知可能とする。 【解決手段】ECUは、Ready−On状態であって(S100にてYES)、Nポジションである場合に(S102にてYES)、継続時間Ntimeをカウントアップするステップ(S104)と、継続時間Ntimeがしきい値A以下であって(S106にてNO)、しきい値Cよりも大きく(S110にてYES)、Nポジション以外である場合(S112にてYES)、継続時間Not_Ntimeをカウントアップするステップ(S114)と、継続時間Not_Ntimeがしきい値Dよりも大きいと(S116にてYES)、初期値にリセットするステップ(S118)と、継続時間Ntimeがしきい値Aよりも大きい場合に(S106にてYES)、警告処理を実行するステップ(S108)とを含む、処理を実行する。 【選択図】図2

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