車両の駆動力制御システム
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020101143A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018240685

    申请日:2018-12-25

    Inventor: 北川 裕康

    Abstract: 【課題】加速要求に基づいて加速度が増大している過程における加速感をも良好にすることのできる車両の駆動力制御システムを提供する。 【解決手段】学習によって予測された到達開度と車両の加速度変化率の最適値との予め定められた関係に基づいて、到達開度に応じた加速度変化率の最適値を求め、その最適値を達成する駆動力の指令値に基づいて駆動力を制御し(ステップS26)、その指令値が、増大したアクセル開度で決まる駆動力指令値に一致した場合に前記増大したアクセル開度に応じた駆動力に制御する(ステップS25)ように構成されている。 【選択図】図6

    車両の制御装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020172883A

    公开(公告)日:2020-10-22

    申请号:JP2019074383

    申请日:2019-04-09

    Abstract: 【課題】アクセルペダルの踏み込み操作に対応させて、運転者に違和感やショックを与えることなく、車両の駆動力を適切に制御する。 【解決手段】アクセルペダル開度の入力値に対し、所定のヒステリシスを設けた入出力特性に基づいて算出する出力値に応じて駆動力源を制御する車両の制御装置において、前記ヒステリシスの幅を、前記入力値の変化に対応して前記出力値が変化しない不感帯と、前記不感帯を超える前記入力値の変化に対応して前記出力値が曲線で表される所定の関数に基づいて連続的に変化する漸近領域とから形成し、前記入力値が前記不感帯の範囲内で変化する場合は、前記出力値を変化させず、前記入力値が前記不感帯を超えて増大する場合に、前記出力値を前記関数に基づいて増大させ(ステップS5)、前記入力値が前記不感帯を超えて減少する場合に、前記出力値を前記関数に基づいて減少させる(ステップS9)。 【選択図】図4

    車両の駆動力制御装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017129160A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016006908

    申请日:2016-01-18

    Inventor: 北川 裕康

    Abstract: 【課題】アクセルペダルを踏み増し続けた場合の加速感が良好になるように駆動力を制御する。 【解決手段】停滞時間T 1 と、刺激強度G 1 ×J 1 とによる加速感を官能評価した停滞時間と刺激強度とのマップを備え、加速要求の増大率を求め(ステップS3)、加速要求の増大率が予め定めた下限値と上限値とで決まる範囲内の場合に加速要求の増大率に応じた停滞時間を求め(ステップS5)、加速要求の増大率に応じて求められた停滞時間での官能評価による加速感が最良となる刺激強度をマップに基づいて求め(ステップS7)、加速感が最良となる刺激強度が生じるように、加速要求に応じて変速比を増大させる変速点と加速要求に基づく駆動力源の出力値との少なくともいずれか一方を制御する(ステップS10)。 【選択図】図4

    車両の制御装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021194972A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101525

    申请日:2020-06-11

    Inventor: 北川 裕康

    Abstract: 【課題】追従制御を実行中に、フットレストの状態からペダル反力を制御する場合に、運転者の走行意図に応じたペダル反力を発生させることが可能な車両の制御装置を提供する。 【解決手段】ペダルの踏力に対する反力を発生しその反力を変化させる反力機構を有し、車両が所定の状態の場合にペダルをフットレストとして機能させるように構成され、かつ自車両と先行車両との車間距離を所定距離に維持しつつ走行する車両の制御装置において、車両がフットレストの状態で停車している状態であると判断した場合に、停車している状態のペダルの位置から所定位置まで前記ペダルが踏み込まれたか否かを判断し、ペダルが前記所定位置まで踏み込まれたと判断した場合にペダル反力を増大させる(ステップS3〜S4)。 【選択図】図5

    ペダルの反力制御装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020121848A1

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2019046800

    申请日:2019-11-29

    Abstract: 【課題】ワンペダルモードとノーマルモードとの設定が可能な車両において、ワンペダルモードとノーマルモードとの間でモードを切り替えをする際に、安定した走行を可能にして、運転者に煩わしさや不快感を与えることを抑制可能なペダルの反力制御装置を提供する。 【解決手段】アクセルペダルの操作によって駆動力および制動力の両方を制御するワンペダルモードと、アクセルペダルとブレーキペダルとの操作によって前記駆動力および前記制動力を制御するノーマルモードとを設定することが可能なペダルの反力制御装置において、ワンペダルモードとノーマルモードとのうちの一方のモードから他方のモードに切り替える際に、ペダル反力を所定時間増大させた後に、前記他方のモードに対応したペダル反力に制御する(ステップS7)。 【選択図】図3

    ハイブリッド車の制御装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020001585A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018123914

    申请日:2018-06-29

    Abstract: 【課題】運転者の加速要求に応じてモータによるトルクアシストを適切に実行することにより、運転者の加速要求を充足することができるハイブリッド車の制御装置を提供する。 【解決手段】ハイブリッド車両の駆動力を増大させる要求に伴って自動変速機の変速比を増大させるダウンシフト要求がある場合(ステップS3で肯定的に判断された場合)に、ダウンシフトに許容される変速時間が所定時間以上か否かを判断し(ステップS4)、変速時間が所定時間未満と判断された場合には、第1モータの出力トルクを増大させ(ステップS6)、変速時間が所定時間以上と判断された場合には、第2モータの出力トルクを増大させる(ステップS5)ように構成されている。 【選択図】図5

    ペダルの反力制御装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021126965A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020022027

    申请日:2020-02-13

    Inventor: 北川 裕康

    Abstract: 【課題】車線変更の際のペダル反力の制御において、運転者に対して煩わしさや違和感を与えることを抑制できる制御装置を提供する。 【解決手段】車両の駆動状態を制御するペダルと、ペダル反力を発生しかつペダル反力を変化させる反力機構とを有し、車両が所定の走行状態の場合に運転者の足の自重を支える程度の反力を発生させて前記ペダルをフットレストとして機能させるように構成された制御装置において、フットレストの状態から車線変更の意図があるか否かを判断し(ステップS2)、車線変更の意図があると判断した場合に、隣接車線における後方車両を検知し、かつその後方車両との車間距離を算出し(ステップS3,4)、算出した後方車両の車間距離に応じて前記ペダル反力を低下させる徐変レートを算出し、前記算出した徐変レートに応じて前記ペダル反力を制御するように構成されている(ステップS5,6)。 【選択図】図4

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