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公开(公告)号:JP2020172883A
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2019074383
申请日:2019-04-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】アクセルペダルの踏み込み操作に対応させて、運転者に違和感やショックを与えることなく、車両の駆動力を適切に制御する。 【解決手段】アクセルペダル開度の入力値に対し、所定のヒステリシスを設けた入出力特性に基づいて算出する出力値に応じて駆動力源を制御する車両の制御装置において、前記ヒステリシスの幅を、前記入力値の変化に対応して前記出力値が変化しない不感帯と、前記不感帯を超える前記入力値の変化に対応して前記出力値が曲線で表される所定の関数に基づいて連続的に変化する漸近領域とから形成し、前記入力値が前記不感帯の範囲内で変化する場合は、前記出力値を変化させず、前記入力値が前記不感帯を超えて増大する場合に、前記出力値を前記関数に基づいて増大させ(ステップS5)、前記入力値が前記不感帯を超えて減少する場合に、前記出力値を前記関数に基づいて減少させる(ステップS9)。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020093590A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2018231103
申请日:2018-12-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】運転時の安全性を確保しつつ、ドライビングプレジャーを体感することができる運転支援装置、ウェアラブル装置、運転支援システム、運転支援方法およびプログラムを提供する。 【解決手段】運転支援装置1は、メモリと、ハードウェアを有するECU19と、を備え、ECU19は、運転者の視線に関する視線情報を取得し、この視線情報に基づいて、運転者の視野領域に車両の運転を支援する運転支援情報を出力する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017129049A
公开(公告)日:2017-07-27
申请号:JP2016008300
申请日:2016-01-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車両走行中にエンジンへの燃料供給と供給停止とを切り替えられる場合にエンジンから自動変速機に入力される入力トルクの推定精度を向上すること。 【解決手段】車両走行中にアクセル操作に応じてエンジンの点火遅角制御を実施してから燃料供給を停止する制御を実施する車両制御装置において、アクセルオン時にはエンジンの吸入空気量に基づいて第1推定トルクを算出し、アクセルオフ時には吸入空気量および点火遅角量に基づいて第2推定トルクを算出し、アクセルオンとアクセルオフとが切り替えられた場合(ステップS2:Yes/ステップS6:Yes)、推定入力トルクを、切り替え前の推定値から切り替え後の推定値へと徐々に変化させる処理を実施する(ステップS3/ステップS7)ことを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017096333A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015226718
申请日:2015-11-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H61/14
Abstract: 【課題】ロックアップクラッチのスリップ量を全運転領域にわたって最適、且つ、安定的に制御すること。 【解決手段】制御装置10は、トルクコンバータ4の入力軸と出力軸の回転数の差の目標値と現在値又は推定値との差分である差分値、又は、エンジン2の回転数の目標値と現在値又は推定値との差分である差分値を算出し、トルクコンバータ4のトルク容量との間に相関関係がある入力パラメータの現在値における入力パラメータに対するトルクコンバータ4のトルク容量の傾きを算出し、差分値に傾きを乗算することによってロックアップクラッチ5のトルク容量を算出し、算出されたトルク容量を用いてロックアップクラッチ5のスリップ量を制御する。また、制御装置10は、エンジン2の回転数の増加に対してエンジン2の出力トルクが増加する運転領域では、算出された傾きを減少させた後に差分値に乗算する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021172153A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020075423
申请日:2020-04-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車間距離制御の実施中に、自車両の前方の左右の各走行レーンを走行している大型車を考慮した適切な車間距離を確保する。 【解決手段】車両1の制御装置80は、周辺環境情報と自車両情報とに基づいて、自車両1の前方の左右の各走行レーンを含む所定の領域内に存在する走行中の先行車両の中から対象車両を選択すると共に対象車両との車間距離を自動的に調節する運転支援を実施する運転支援実施部82を備える。運転支援実施部82は、自車両の左右の各走行レーンの双方に大型車と判定された大型先行車両が存在する場合は、自車両と同じ走行レーンを走行する先行車両と、自車両の左右の各走行レーンを走行する大型先行車両と、の中から、自車両との相対距離が最も短い車両を対象車両として選択するように構成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019212220A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018110408
申请日:2018-06-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】対象となる車両の利用者に対する所定の対応を早急に行う可能性が向上すること。 【解決手段】車内での宿泊が可能な車両と通信可能に構成され、利用者が操作する利用端末から送信された情報に基づいて運行プランを作成し、車両の運行を管理する車両管理装置であって、運行プランに従って車両が移動する経路に対して、緊急車両が所定到達時間内に到達可能な位置に緊急車両が配備されているように管理する緊急車両管理手段を備える。車両に乗車している利用者に関する利用者情報を格納可能な利用者情報記憶手段を備え、車両に対応した利用者情報は、利用者が所定年齢以上であるか否かの情報、または所定の疾病、外傷、もしくは持病を有する利用者であるか否かの情報や、緊急車両を配備するための対価に関する課金情報を含む。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2018086982A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2016232037
申请日:2016-11-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】踏み戻し時に反力を増大させて省燃費制御の実行を促進し、車両の燃費を向上させる。 【解決手段】アクセルペダルの踏み戻しにより踏み込み量が減少し、前記踏み戻しにより減少したアクセル開度が予め定めた所定値になったことにより燃料の消費を削減する省燃費制御が実行される車両に搭載され、アクセルペダルの踏力に対抗する反力をアクセルペダルが踏み戻される過程で増大させる、アクセルペダルの反力付与装置であって、アクセルペダルが踏み戻される際に踏み込み量と所定値との偏差を求め、偏差が予め定めたしきい値以下になったことにより、反力を偏差がしきい値より大きい場合より増大させ、踏み込み量が所定値になって省燃費制御が実行されたことにより、増大させた反力を低下させる。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6288043B2
公开(公告)日:2018-03-07
申请号:JP2015220926
申请日:2015-11-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H61/14
CPC classification number: F16H61/143 , F16D48/06 , F16D2500/10412 , F16D2500/304 , F16D2500/3144 , F16H59/18 , F16H2061/145
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公开(公告)号:JP2017096479A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015231959
申请日:2015-11-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H61/00
Abstract: 【課題】指示油圧の周期的変化の影響を抑制して係合要素の油圧制御性を向上可能な変速機の制御装置を提供すること。 【解決手段】フィードフォワード制御項は、駆動系の共振周波数以下の周波数のみを透過する周波数フィルタ11aを透過させた後のエンジン回転数及びタービン回転数を用いて算出され、変速制御を実施している際の周波数フィルタ11aの時定数が、変速制御を実施していない際の周波数フィルタ11aの時定数より大きく設定されている。すなわち、応答性を重視するフィードフォワード制御項を算出する際、駆動系の共振周波数を除外する周波数フィルタ11aを透過させたエンジン回転数及びタービン回転数を用いる。 【選択図】図2
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