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公开(公告)号:JP6883802B2
公开(公告)日:2021-06-09
申请号:JP2017039086
申请日:2017-03-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社東研サーモテック
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公开(公告)号:JP6133916B2
公开(公告)日:2017-05-24
申请号:JP2015038150
申请日:2015-02-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アート金属工業株式会社 , アクロス株式会社
Inventor: 岸 美里 , 不破 良雄 , 斉藤 浩二 , 林 圭二 , 山口 一郎 , 小山石 直人 , 寺田 真也 , 藤原 信幸 , 金澤 裕一朗 , 牧野 真 , 宮本 圭資 , 神保 雅子
IPC: C10M103/06 , C10M149/18 , C09D7/12 , C09D179/08 , F02F3/00 , C10N10/12 , C10N20/06 , C10N40/00 , C10N50/02 , C09D201/00
CPC classification number: C10M125/22 , C10M107/44 , C10M111/04 , C10M2201/066 , C10M2217/044 , C10N2220/082 , C10N2230/06 , C10N2250/121 , C10N2280/00
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公开(公告)号:JP2019203496A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2019055879
申请日:2019-03-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/24 , C10M135/18 , C10M137/10 , F02F3/10 , F16C33/16 , C10N10/12 , C10N30/06 , C10N40/04 , C10N40/08 , C10N40/25 , F02F1/00
Abstract: 【課題】省燃費性能に優れたハイブリッド車用の内燃機関を提供する。 【解決手段】本発明は、相対移動し得る対向した摺動面を有する一対の摺動部材と、対向する摺動面間に介在する潤滑油とを備えたハイブリッド車に用いられる内燃機関である。摺動面の少なくとも一方は、炭素マトリックス中に炭化クロム粒子(CrC粒子)が分散したクロム炭素膜(Cr−C膜)で被覆された被覆面からなる。潤滑油は、モリブデンジチオカーバメイト(MoDTC)またはモリブデンジチオフォスフェート(MoDTP)の少なくとも一方からなる油溶性モリブデン化合物を含む。Cr−C膜は、膜全体を100原子%としてCr:2〜39原子%を含む。本発明によれば、低油温域で運転されるハイブリッド車用内燃機関の摺動部の低摩擦化や高耐摩耗化を図ることができる。 【選択図】図2A
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公开(公告)号:JP2019137885A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018021118
申请日:2018-02-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社東研サーモテック
Abstract: 【課題】DLC層を完成させた後に後加工をすることなく、潤滑剤を保持する凹部を容易に形成できる耐摩耗材の製造方法を提供する。 【解決手段】スパッタ装置を用いて基材B上にDLC層12を積層させる耐摩耗材1の製造方法であり、前記DLC層12の積層と同時に、スパッタリングにより、DLCを構成する元素以外の第3元素を含む粒子を形成中の前記DLC層12に付着させる工程と、前記スパッタリングを継続することにより、前記DLC層12に一旦付着した前記第3元素を含む粒子を弾き出すことで、前記DLC層の表面に複数の凹部14を形成する工程と、を有する耐摩耗材1の製造方法である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016196689A
公开(公告)日:2016-11-24
申请号:JP2015077624
申请日:2015-04-06
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/865
Abstract: 【課題】低摩擦特性と高耐摩耗性が高次元で両立され得る摺動部材を提供する。 【解決手段】本発明の摺動部材は、基材と、基材上に形成され摺動面を構成する摺動膜とを備える。この摺動膜は、膜全体を100原子%としたときに、B:1〜20%とH:0.1〜13%を含むホウ素含有非晶質炭素(B−DLC)からなる。このB−DLCは、密度が2.2〜2.6g/cm 3 である。また、このB−DLCは、全C量に対するsp 3 混成軌道を有するC(Csp 3 )の原子割合であるCsp 3 量とH量との差(Csp 3 −H)が25〜45%であると好ましい。このようなB−DLCからなる摺動膜は、例えば、スパッタリング法により形成される。本発明に係るB−DLC膜は、低摩擦特性と高耐摩耗性を発揮すると共に高靱性でもあるため、エンジン等の駆動系部材に好適である。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够实现低摩擦特性和高耐磨性的滑动构件。本发明的滑动构件包括基材和形成在基材上的滑膜, 构成滑动面。 假设膜的含量总共为100原子%,则载玻片由含有1-20%B和0.1-13%H的含硼无定形碳(B-DLC)形成.B-DLC具有 密度为2.2-2.6g / cm 2。 此外,优选B-DLC在Csp含量和H含量为25-45%之间具有差异(Csp-H),Csp含量是具有相互混合轨道的C(Csp)的原子比相对于 全C含量。 由这种B-DLC形成的载片通过例如使用溅射法制备。 根据本发明的B-DLC膜具有高韧性,同时具有低摩擦特性和高耐磨性,因此适用于驱动发动机等的系统构件。图3
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公开(公告)号:JP2017149881A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016034900
申请日:2016-02-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: C10M125/22 , C10M125/08 , C10M135/18 , C10M2201/061 , C10M2201/066 , C10M2219/068 , C10N2210/06 , C10N2230/06 , C10N2270/00 , C10N2280/00
Abstract: 【課題】摺動被膜と潤滑油の新たな組合わせにより、低摩擦化と高耐摩耗化を両立できる摺動システムを提供する。 【解決手段】本発明の摺動システムは、相対移動し得る対向した摺動面を有する一対の摺動部材と、対向する摺動面間に介在する潤滑油とを備える。その摺動面の少なくとも一方は結晶質の炭化クロム膜で被覆された被覆面からなる。潤滑油は、Mo三核体からなる化学構造を有する油溶性モリブデン化合物を含む。炭化クロム膜は、膜全体を100原子%として、Cr:40〜75原子%を含む。Mo三核体を含む潤滑油と接触する炭化クロム膜は、摺動中に吸着したMo三核体と反応して、その表面にMoS 2 と類似した層状構造体(境界膜)を生成することにより、顕著な低摩擦特性を発現するようになったと考えられる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6114730B2
公开(公告)日:2017-04-12
申请号:JP2014217557
申请日:2014-10-24
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C10M139/06 , C10M159/18 , C23C14/06 , F16C33/10 , C10N10/12 , C10N30/06 , C10N40/02 , F16C33/12
CPC classification number: C10M103/04 , C10M103/06 , C10M113/08 , C10M2201/066 , C10N2210/06 , C10N2230/06 , C10N2230/42 , C10N2230/43 , C10N2240/10 , C10N2280/00
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公开(公告)号:JP2016084852A
公开(公告)日:2016-05-19
申请号:JP2014217557
申请日:2014-10-24
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C10M139/06 , C10M159/18 , C23C14/06 , F16C33/10 , C10N10/12 , C10N30/06 , C10N40/02 , F16C33/12
CPC classification number: C10M103/04 , C10M113/08 , C10M2201/066 , C10N2210/06 , C10N2230/06 , C10N2230/42 , C10N2230/43 , C10N2240/10 , C10N2280/00
Abstract: 【課題】窒化クロム膜と潤滑油の新たな組合わせにより、摺動部における摩擦係数を大幅に低減できる摺動システムを提供する。 【解決手段】本発明の摺動システムは、相対移動し得る対向した摺動面を有する一対の摺動部材と、対向する摺動面間に介在し得る潤滑油とを備える。そして、摺動面の少なくとも一方は、窒化クロム膜で被覆された被覆面からなり、潤滑油は、Moの三核体からなる化学構造を有する油溶性モリブデン化合物を含む。その窒化クロム膜は、膜全体を100原子%(単に「%」という。)として、Cr:40〜65%、N:35〜55%であると共に、X線回折で分析したときに得られる(200)面に対する(111)面の面積割合である相対面積が15〜60%である。また潤滑油は、油溶性モリブデン化合物を潤滑油全体に対するMo含有質量で5〜800ppm含むと好ましい。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够通过施加氮化铬膜和润滑剂的新组合而显着降低滑动部分的摩擦系数的滑动系统。滑动系统包括一对滑动构件,其具有相对移动的相对面 以及设置在相对的滑动面之间的润滑剂。 滑动面中的至少一个由涂覆有氮化铬膜的涂层表面构成,润滑剂包括具有由Mo的3-核构成的化学结构的油溶性钼化合物。氮化铬膜由Cr 当膜整体为100原子%时为40-65原子%,N为35-55原子%,通过X-射线分析获得的(111)面对(200)面积比的面积比 衍射为15-60%。 此外,润滑剂优选包含对整个润滑剂含有5-80ppm的Mo含量的油溶性钼化合物。选择的图:图2
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公开(公告)号:JP5748783B2
公开(公告)日:2015-07-15
申请号:JP2012553864
申请日:2010-02-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , インフィニューム インターナショナル リミテッド
Inventor: ノールズ ジョー アール ジュニア , 斎藤 宏和 , スキナー フィリップ , ワッツ レイモンド エフ , 林 圭二 , 鈴木 厚 , 斉藤 浩二
IPC: C10M137/04 , C10M137/10 , C10M163/00 , C10N10/02 , C10N10/04 , C10N30/00 , C10N40/04 , C10M137/02
CPC classification number: C10M141/10 , C10M141/12 , C10M2207/042 , C10M2207/126 , C10M2207/144 , C10M2207/289 , C10M2215/04 , C10M2215/042 , C10M2215/08 , C10M2215/224 , C10M2215/28 , C10M2219/022 , C10M2219/046 , C10M2223/04 , C10M2223/041 , C10M2223/043 , C10M2223/045 , C10M2223/047 , C10M2223/049 , C10N2230/06 , C10N2230/42 , C10N2230/44 , C10N2230/45 , C10N2240/04 , C10N2240/042 , C10N2240/044 , C10N2240/045 , C10N2240/08
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