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公开(公告)号:JP2019046720A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017170592
申请日:2017-09-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 柴田 昌男
Abstract: 【課題】カソードガスを加湿する加湿器での液水の蒸発量を確保した燃料電池システムを提供することを課題とする。 【解決手段】燃料電池と、カソードガスを圧縮して前記燃料電池に供給する圧縮機と、前記燃料電池を冷却する冷却水の放熱を促進するラジエータと、前記燃料電池から排出されたカソードオフガス中の液水を貯留する貯留部と、前記燃料電池から排出され前記ラジエータへ供給される前の前記冷却水と前記液水とを熱交換する熱交換器と、前記圧縮機により圧縮された後であり前記燃料電池へ供給される前の前記カソードガスと、前記熱交換器から排出され前記ラジエータへ供給される前の前記冷却水とにより、前記熱交換器から排出された前記液水を蒸発させて、前記燃料電池に供給される前の前記カソードガスを加湿する加湿器と、を備えた燃料電池システム。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6897626B2
公开(公告)日:2021-06-30
申请号:JP2018077162
申请日:2018-04-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 柴田 昌男
IPC: H01M8/04303 , H01M8/04746 , H01M8/04828 , H01M8/04313 , H01M8/1067 , H01M8/02 , H01M8/04537
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公开(公告)号:JP2019186103A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018077162
申请日:2018-04-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 柴田 昌男
IPC: H01M8/04303 , H01M8/04746 , H01M8/04828 , H01M8/04313 , H01M8/1067 , H01M8/02 , H01M8/04 , H01M8/04537
Abstract: 【課題】電解質膜内の金属イオンの含有量を良好な精度で推定する。 【解決手段】燃料電池システムは、電解質膜12を挟むアノード触媒層13a及びカソード触媒層13cとを含む膜電極接合体(MEA14)を有する単セル11を複数積層した燃料電池と、該燃料電池の交流インピーダンスを計測するインピーダンス計側器と、MEA14の相対湿度が20%以上で且つアノード触媒層13a及びカソード触媒層13cに燃料ガスが存在し且つ酸化剤ガスが存在しない状態で、周波数(Hz)と電解質膜12の膜厚(μm)の二乗の積が500未満となる固定周波数における前記燃料電池の交流インピーダンスの第1虚部値を取得するように構成されたインピーダンス取得部と、インピーダンス取得部で取得した交流インピーダンスの第1虚部値に基づいて、電解質膜12内の金属イオンの含有量を推定するように構成された金属イオン量推定部と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018032498A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2016163090
申请日:2016-08-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 柴田 昌男
IPC: H01M8/04119
Abstract: 【課題】燃費の悪化を抑制しつつ加湿できる燃料電池システムを提供することを課題とする。 【解決手段】燃料ガスと酸化剤ガスとの反応により発電する燃料電池と、前記燃料電池に前記酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給路と、前記燃料ガスが流通する燃料ガス流路と、前記燃料ガス流路と前記酸化剤ガス供給路とを連通した連通路と、前記連通路を開閉する開閉部材と、前記燃料電池内が乾燥状態にあるか否かを判定する判定部と、前記燃料電池内が乾燥状態ではないと判定された場合には、前記開閉部材を閉じ、前記燃料電池内が乾燥状態であると判定された場合には、前記開閉部材を間欠的に開閉する制御部と、を備えた燃料電池システム。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017138123A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016017378
申请日:2016-02-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】、固体壁に付着した液滴が気体から外力を受け、液滴の固体壁に対する接触角が変化する場合の気液二相流の挙動のシミュレーションにおいて、シミュレーション精度を向上する。 【解決手段】気液二相流のシミュレーション方法であって、固相に付着する液相の、固相に対する初期接触角を設定するステップと、初期接触角を用いて、界面速度を算出するステップと、固相に対する液相の随時接触角を、所定の条件を満たす、界面速度の関数として算出するステップと、初期接触角と随時接触角との差が閾値以下の場合、計算が収束したと判定するステップと、を有する。所定の条件は、界面の前進時、随時接触角は、液相が移動を開始するときの第1臨界角以下の範囲で増加し、界面の後退時、随時接触角は、液相が移動を開始するときの第2臨界角以上の範囲で減少し、界面速度が0では、随時接触角は初期接触角から変化しない、との条件である。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6863264B2
公开(公告)日:2021-04-21
申请号:JP2017242519
申请日:2017-12-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0273
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公开(公告)号:JP6848835B2
公开(公告)日:2021-03-24
申请号:JP2017229174
申请日:2017-11-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04
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公开(公告)号:JP6784247B2
公开(公告)日:2020-11-11
申请号:JP2017170592
申请日:2017-09-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 柴田 昌男
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公开(公告)号:JP2019212509A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018108530
申请日:2018-06-06
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/10 , H01M8/2483 , H01M8/0662
Abstract: 【課題】固体高分子形燃料電池を備えた燃料電池システムにおいて、スタックマニホールドから触媒被毒物質が溶出することに起因する電池性能の低下を抑制すること。 【解決手段】燃料電池システムは、固体高分子形燃料電池からなるセルスタックと、セルスタックのアノードに燃料ガスを供給する燃料ガス供給経路と、セルスタックのカソードに酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給経路と、任意構成要素として、アノード流路の出口から排出されるアノードオフガスをアノード流路の入口に戻すアノードオフガス循環経路とを備えている。燃料ガス供給経路は、燃料ガスをアノード流路に分配する第1スタックマニホールドを備え、第1スタックマニホールドは、フッ素以外のハロゲン(A)を含む高分子材料(A)からなる。燃料ガス供給経路及び/又はアノードオフガス循環経路には、ハロゲン(A)を捕捉する捕捉剤(A)が設置されている。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019110041A
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017242519
申请日:2017-12-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0273
Abstract: 【課題】触媒の被毒を抑制する燃料電池の製造方法の提供。 【解決手段】燃料電池の製造方法は、電解質膜200aと、電解質膜200aの周縁領域が露出するように電解質膜200aの一方の面に形成された電極触媒層200cとを有する膜電極接合体200を準備する工程と、膜電極接合体200の少なくとも前記周縁領域に紫外線硬化性の接着剤22を塗布する工程と、紫外線透過性を有する枠形状のフレーム21を、接着剤22を介して前記周縁領域に重なるように膜電極接合体200上に配置する工程と、紫外線をフレーム21側から接着剤22に照射する工程と、前記紫外線の照射前及び照射中の少なくとも一方において接着剤22を冷却する工程とを含む方法。 【選択図】図6
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