車両構成部材
    1.
    发明专利
    車両構成部材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018030542A

    公开(公告)日:2018-03-01

    申请号:JP2016166071

    申请日:2016-08-26

    Abstract: 【課題】本体部の断面形状に対応する曲げ強度の向上を図る。 【解決手段】車両構成部材10は、互いに対向して配置された第1縦壁16及び第2縦壁18を有すると共に当該第1縦壁16と第2縦壁18とをつなぐ第1横壁20、第2横壁22及び第3横壁24を有する車両構成部材本体14を備えている。また、車両構成部材10は、繊維強化樹脂を用いて板状に形成されかつ第2縦壁18における第1縦壁16とは反対側の面に接着剤29を介して接合された補強板12を備えている。この補強板12は、第2縦壁18における第1横壁20、第2横壁22及び第3横壁24との接続部に接合されている部分の厚みT4が当該部分の隣接部位の厚みT5に比べて厚く設定されている。 【選択図】図2

    車両用クラッシュボックス
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017124720A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016004643

    申请日:2016-01-13

    Abstract: 【課題】重量の増加を抑えかつ簡単な構造で、車両衝突時の衝撃エネルギを吸収する衝撃吸収性能を維持することができる車両用クラッシュボックスを得る。 【解決手段】クラッシュボックス10は四角筒状の閉断面構造体11とされ、上壁部16及び下壁部18の板厚t1が外壁部20及び内壁部22の板厚t2よりも薄肉となるように形成されている。また、上壁部16及び下壁部18は、板厚方向に凹部24及び凸部26が形成され、互いに交差する複数の稜線P、Qが設けられている。このため、クラッシュボックス10において、稜線P、Qが形成されていない場合よりも剛性を高くすることができる。つまり、重量の増加を抑えかつ簡単な構造でクラッシュボックス10の横曲げ耐力を上げてクラッシュボックス10の車両幅方向に沿った面外変形を抑制することができる。これにより、当該クラッシュボックス10によって効果的に衝撃エネルギを吸収することができる。 【選択図】図2

    車両のエネルギ吸収構造

    公开(公告)号:JP2017061273A

    公开(公告)日:2017-03-30

    申请号:JP2015188563

    申请日:2015-09-25

    CPC classification number: B60R19/34 F16F7/00 F16F7/12

    Abstract: 【課題】繊維強化樹脂から成る筒状のエネルギ吸収体の内部にガイド部を設けた車両のエネルギ吸収構造において、安定したエネルギ吸収特性を得る。 【解決手段】車両のエネルギ吸収構造は、繊維強化樹脂から成る筒状のエネルギ吸収体14Aと、エネルギ吸収体14Aの軸方向の端部に対向して設けられ、車両の衝突時にエネルギ吸収体を軸方向の端部から圧壊させる対向面(取付板20)と、対向面から突出され、エネルギ吸収体14Aの内部に配置されたガイド部(周壁22及びリブ26)と、を備えている。そして、ガイド部は、車両の衝突時に前記エネルギ吸収体を構成する壁に内側から接触可能に設けられると共に、対向面との間に前記エネルギ吸収体の軸方向の隙間を空けて設けられた当て部(当て壁50)、を含んで構成されている。 【選択図】図2

    車両
    4.
    发明专利
    車両 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021146942A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020050142

    申请日:2020-03-19

    Abstract: 【課題】車両のフロントルームの拡大を招くことなく、クラッシャブルゾーンを確保する。 【解決手段】車両は、フロントルームを有する車体と、フロントルーム内に配置されており、車輪を駆動する駆動ユニットと、車体に対して駆動ユニットを取り付ける複数のブラケットと、フロントルーム内で車両の左右方向に延びており、左右のフロントサスペンションを互いに連結するスタビライザと、車体に対してスタビライザを取り付ける複数のブッシュとを備える。複数のブッシュは、駆動ユニットよりも前方に位置する第1ブッシュを含み、複数のブラケットは、第1ブッシュの後方に位置する第1ブラケットを含む。第1ブラケットの少なくとも一部は、第1ブッシュの上方に位置する。 【選択図】図4

    サスペンションメンバ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021112971A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020006324

    申请日:2020-01-17

    Abstract: 【課題】 サスペンションメンバを利用してラジエターを支持する。 【解決手段】 サスペンションメンバは、車両の前後方向に沿って延びる一対のサイドメンバと、車両の左右方向に沿って一対のサイドメンバの間を延びるフロントクロスメンバと、一端が一対のサイドメンバの一方の前端に接続され、他端がフロントクロスメンバの前面に接続され、当該一方のサイドメンバ及びフロントクロスメンバと共に環状構造を形成するステーと、ステーに設けられており、ラジエターを下方から支持するラジエターサポートとを備える。 【選択図】図2

    車両前部構造
    6.
    发明专利
    車両前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020044911A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018173602

    申请日:2018-09-18

    Abstract: 【課題】微小ラップ衝突時にフロントサイドメンバの折れ変形を抑制することができると共に、軽衝突時にラジエータに入力される衝突荷重を抑えることができる車両前部構造を得る。 【解決手段】左右一対のフロントサイドメンバ16の前端部16A同士の間に配置されたクロスメンバ20によって、左右一対のフロントサイドメンバ16の前端部16A同士が車両幅方向に連結されている。また、車両幅方向及び車両上下方向に沿って延在されたラジエータ50は、クロスメンバ20に対して車両後方側でかつモータ42Mに対して車両前方側に配置されている。 【選択図】図1

    車体前部構造
    8.
    发明专利
    車体前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017124681A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016003856

    申请日:2016-01-12

    Abstract: 【課題】多様な前面衝突の形態に対応することができる車体前部構造を得る。 【解決手段】車体前部10Aにおいて左右一対のサイドメンバ12の前端部同士がクロスメンバ14によって連結されると共に、クロスメンバ14の車両前方側に隣接して繊維強化樹脂製のクラッシュボックス16が配置されている。クラッシュボックス16は、クロスメンバ14の車両幅方向の全域に亘って設けられ、かつ車両幅方向の両サイドの後端部16Zが左右一対のサイドメンバ12の前端部12Fの車両前方側に配置されると共に車両前方側に向けて車両幅方向外側に徐々に拡幅されている。クロスメンバ14の車両幅方向の中央部と左右一対のサイドメンバ12の後部とは、左右一対の斜めメンバ18によって連結されている。 【選択図】図2

    車体骨格構造
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017056760A

    公开(公告)日:2017-03-23

    申请号:JP2015180633

    申请日:2015-09-14

    CPC classification number: B60R19/18 B62D21/152 B62D25/08 B62D21/15

    Abstract: 【課題】中空の骨格部材に補強部材が内装された車体骨格構造において、骨格部材が破断することや降伏することが抑制された車体骨格構造を提供する。 【解決手段】車体骨格構造S1、S2、S3は、長尺状に形成された中空の骨格部材12と、骨格部材12の対向する一対の内面のうち一方の内面20に接触した第1接触部14F、他方の内面22に接触した第2接触部14R、及び、第1接触部14Fと第2接触部14Rとを連結した連結部14M、を含んで構成された補強部材14と、を備え、補強部材14における少なくとも第2接触部14R及び連結部14Mには、他方の内面22側の端部から一方の内面20側へ向けて延び、深さが一対の内面が互いに対向する間隔の4分の1以上とされたスリットが形成されている。 【選択図】図1

    車両のエネルギ吸収構造
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017047719A

    公开(公告)日:2017-03-09

    申请号:JP2015170436

    申请日:2015-08-31

    CPC classification number: B60R19/34 B60R19/30 F16F7/00

    Abstract: 【課題】繊維強化樹脂から成る筒状のエネルギ吸収体の内部にガイド部を設けた車両のエネルギ吸収構造において、安定したエネルギ吸収特性を得ることができる車両のエネルギ吸収構造を提供する。 【解決手段】バンパRF16の車両後方側に繊維強化樹脂から成る筒状のエネルギ吸収体14Aが設けられている。バンパRF16にはガイド部としての周壁22が固定されている。周壁22は当て部50としての角部22Aを含んで構成されおり、当て部50は、車両の衝突時にエネルギ吸収体に内側から接触することで、エネルギ吸収体がバンパRFに対して位置ズレを起こすことを抑制する。また、周壁22は逃がし部60を含んで構成されており、逃がし部60は、エネルギ吸収体14Aを構成する各壁との間隔Gが、当て部50と該壁との間隔よりも大きく設定されている。 【選択図】図2

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