車両の制御装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021175913A

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2020081513

    申请日:2020-05-01

    Abstract: 【課題】IG−ON操作された後にガレージシフト操作が行なわれた場合に、ガレージ制御終了後に可変プーリの油圧シリンダに作動油が一気に供給されることにより、可動回転体のシール部からエアが押し出される際に異音が発生することを抑制する。 【解決手段】IG−ON操作された後にP→Dのガレージシフト操作が行なわれた場合に、異音発生判定条件を満たす場合(S6の判断がYES)には、ガレージ制御が終了した後にプライマリプーリの油圧Pinを立ち上げる際の上昇率が制限される。すなわち、オイル落ち等によりプライマリプーリの油圧シリンダ内にエアが混入している場合でも、ガレージ制御終了後に油圧シリンダに作動油が供給される際の油圧Pinの上昇率が制限されるため、その油圧上昇に伴って油圧シリンダ内のエアが可動回転体のシール部から徐々に押し出されるようになり、一気に押し出されて異音が発生することが抑制される。 【選択図】図6

    濾過装置
    4.
    发明专利
    濾過装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020040045A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018171289

    申请日:2018-09-13

    Abstract: 【課題】捕集した異物を除去して長期間、継続して使用できると共に、除去した異物を再度捕集することを抑制できる濾過装置を提供する。 【解決手段】メインストレーナー4の下流側に設けられており、流体を更に濾過することによって異物を更に捕集するように構成された濾過スクリーン15と、濾過スクリーン15によって区画された濾過室Sと、濾過室Sに流体を供給する供給口18と、濾過スクリーン15を通過した流体を流出させる流出口7とを有する濾過装置8において、濾過スクリーン15を通過させることなく濾過スクリーン15を素通りさせて前記流体の流動方向でメインストレーナー4の上流側に流体を流動させるとともに濾過室Sに連通したドレン流路26と、濾過室Sにおける流体圧の上昇に伴って濾過室Sの流体をドレン流路26に流出させる流量を増大させる流量調整部9,25,27とを備えている。 【選択図】図2

    車両用動力伝達装置の油圧回路
    5.
    发明专利
    車両用動力伝達装置の油圧回路 有权
    车辆动力传动装置液压回路

    公开(公告)号:JP2015075126A

    公开(公告)日:2015-04-20

    申请号:JP2013209659

    申请日:2013-10-04

    Abstract: 【課題】オイルポンプの吐出油路にエア抜き用オリフィスを設ける場合に通常のポンプ作動中の圧力損失を抑制し、従来と同程度の吐出性能のポンプを使用できるようにする。 【解決手段】リリーフバルブ58の嵌合隙間102がエア抜き用オリフィスとして機能するが、吐出圧Peがリリーフ圧になってリリーフバルブ58がリリーフ状態になると、スプール100の移動により嵌合隙間102からの作動油40の流出が制限される。これにより、閉じ状態のリリーフバルブ58のエア抜き機能でエア溜まりの発生が抑制されるとともに、電動式オイルポンプ32の起動初期には吐出油路52内のエアが速やかに排出され、吐出圧Peの立ち上がりが改善される。また、リリーフバルブ58がリリーフ状態に保持される通常のポンプ作動中は、嵌合隙間102からの作動油40の流出による圧力損失が抑制され、従来と同程度の吐出性能の電動式オイルポンプ32を使用できる。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:在油泵的排出油路上设置排气孔时,为了抑制通常的泵运转时的压力损失,并且使用具有与常规泵相同程度的排出性能的泵 解决方案:安全阀58的安装间隙102用作排气口,另一方面,当排出压力Pe达到溢流压力并且安全阀58处于溢流状态时,润滑剂的流出 40由安装间隙102的移动限制。通过这种结构,通过安全阀58在关闭状态下的渗血功能来抑制空气滞留的产生,排出油通道52中的空气快速排出 在电动油泵32的启动的初始阶段,排出压力Pe的上升得到改善。 此外,在安全阀58保持在释放状态的正常泵运行期间,抑制了从安装间隙102流出润滑剂40引起的压力损失,并且具有排出口的电动油泵32 可以使用与常规泵相同程度的性能。

    車両用油圧装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021076138A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019201083

    申请日:2019-11-05

    Abstract: 【課題】キャビテーションの発生を抑制可能な車両用油圧装置を提供する。 【解決手段】第1油室162aが形成された第1バルブボデー152と、第1油路162aと連通する第2油路162dが形成された第2バルブボデー156と、第1バルブボデー152と第2バルブボデー156との間に挟まれたバルブボデープレート154とから構成されるバルブボデー150を備える車両用油圧装置100において、第1油路162aから第2油路162dへ向かう流路160内で相互に離されてバルブボデープレート154に設けられた複数個の貫通孔164a〜164cの孔径が、下流ほど大きく形成されている。このため、最も出口圧が低くキャビテーションが発生しやすい下流側の貫通孔164cにおける入口圧と出口圧との差圧を比較的小さくでき、キャビテーションの発生を効果的に抑制することができる。 【選択図】図4

    油圧制御装置
    7.
    发明专利
    油圧制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020076459A

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2018210070

    申请日:2018-11-07

    Abstract: 【課題】高周波異音の発生を抑制することができる油圧制御装置を提供すること。 【解決手段】アッパーバルブボディと、ロアバルブボディと、アッパーバルブボディとロアバルブボディとの間に設けられ、アッパーバルブボディの油路とロアバルブボディの油路とを接続する孔を有するバルブボディプレートと、バルブボディプレートの孔の上流圧を制御するソレノイドバルブと、を備えた油圧制御装置であって、車両の停止を判定した場合には、ソレノイドバルブによってバルブボディプレートの孔の上流圧を下げる。 【選択図】図5

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