カムピースの熱処理方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017171950A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016055790

    申请日:2016-03-18

    Inventor: 立石 浩規

    Abstract: 【課題】焼入れ深さを適切に制御することのできるカムピースの熱処理方法を提供する。 【解決手段】カムピースの熱処理方法が対象とするカムピース10は、組み立てカムシャフトを構成するカムピース10であり、組み立てカムシャフトを構成するシャフトが挿入される挿入孔と、カムのベース円を構成するベース部13と、カム山を構成するノーズ部11と、を有する。ノーズ部11は、挿入孔から外周面15までの厚さがベース部13よりも厚い。カムピースの熱処理方法では、カムピース10の内周面16に当接させる治具として、空洞35を設けた形状に成形されている治具30を用いる。カムピースの熱処理方法は、カムピース10のノーズ部11における内周面16と、治具30の中心軸との間に空洞35が位置するようにカムピース10の挿入孔に治具30を挿入した状態で、カムピース10を外周面15側から高周波誘導加熱によって加熱する加熱工程を含む。 【選択図】図5

    鋼材の熱処理方法
    2.
    发明专利
    鋼材の熱処理方法 有权
    热处理钢材的方法

    公开(公告)号:JP2016130352A

    公开(公告)日:2016-07-21

    申请号:JP2015005564

    申请日:2015-01-15

    Inventor: 立石 浩規

    Abstract: 【課題】マルテンサイトの生成を抑制しつつ、熱処理時間を短縮することが可能な鋼材の熱処理方法を提供することである。 【解決手段】本発明にかかる鋼材の熱処理方法は、鋼材をA1点以上の温度に加熱してオーステナイトを生成する第1の工程と、第1の工程で加熱された鋼材をMs点よりも高い温度に保持しながら冷却して、鋼材のオーステナイトをフェライト、パーライト、又はベイナイトに変化させる第2の工程と、第2の工程の後、鋼材をMs点以下の温度に冷却する第3の工程と、を備える。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够在抑制马氏体的形成的同时缩短热处理时间的钢材的热处理方法。解决方案:根据本发明的钢材的热处理方法包括:第一步骤 将钢材加热到等于或高于A1点的温度以形成奥氏体; 第二步骤是将第一步骤中加热的钢材冷却至高于Ms点的温度,从而将钢材的奥氏体变为铁素体,珠光体或贝氏体; 以及在第二步骤之后将钢材冷却至等于或低于Ms点的温度的第三步骤。选择图:图1

    エアクランプ装置の故障診断方法

    公开(公告)号:JP2020148482A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019043805

    申请日:2019-03-11

    Abstract: 【課題】エアクランプ装置のエア漏れを、検出装置を用いずに毎回検出することができる。 【解決手段】エアクランプ装置の故障診断方法は、正常時に、エアシリンダへのエアの供給を停止している間隔とエアシリンダにエアを供給した際に生じるサージ圧との関係を示す第1回帰直線、及び、エアシリンダに供給されたエアの圧力の絶対値が安定している所定期間における平均圧力の所定サイクル数間での第1ばらつきを予め取得する第1のステップと、装置稼働時において、第1回帰直線に対応する第2回帰直線、及び、第1ばらつきに対応する第2ばらつきを取得する第2のステップと、第1回帰直線に対する第2回帰直線のずれの程度に応じて、正常か、故障か、を判定する第3のステップと、故障と判定された場合に、第1ばらつきと第2ばらつきとを比較により故障の程度を判定する第4のステップと、を備える。 【選択図】図1

    肉盛層の形成方法及び形成装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018134671A

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2017032064

    申请日:2017-02-23

    Inventor: 立石 浩規

    CPC classification number: B23K26/342 B23K26/0853

    Abstract: 【課題】肉盛層の始端部の品質のばらつきを抑制すること。 【解決手段】本発明の一態様に係る肉盛層の形成方法は、供給指令をオンに切り換えて基材上への金属粉の供給を開始すると共に、供給指令に対応したレーザ出力パターンに従って金属粉にレーザビームを照射して肉盛層を形成するものである。肉盛層を形成する前に、金属粉の流動度を取得するステップと、取得した流動度に応じて、レーザ出力パターンを変更するステップと、を備えている。 【選択図】図5

    レーザクラッド加工装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018094623A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2017088842

    申请日:2017-04-27

    Abstract: 【課題】粉体が不均等に流れることを抑制するレーザクラッド加工装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係るレーザクラッド加工装置1は、粉体を案内するための第1の配管11bと、第1の配管11bに接続され、案内された粉体を分岐する分岐コネクタ12bと、分岐コネクタ12bに接続され、分岐された粉体をそれぞれ案内する複数の第2の配管11cと、複数の第2の配管11cに接続され、被加工部位に対してレーザ光を照射すると共に、案内された粉体をレーザ光の周囲から吐出するノズル7とを備える。そして第1の配管11b及び分岐コネクタ12bは、帯電防止部材により構成され、電気的に接地した状態において互いの相対姿勢が変化しないように固定されている。 【選択図】図3

    耐熱容器
    10.
    发明专利
    耐熱容器 有权
    耐热容器

    公开(公告)号:JP2015132500A

    公开(公告)日:2015-07-23

    申请号:JP2014003087

    申请日:2014-01-10

    Inventor: 立石 浩規

    Abstract: 【課題】低温環境下においては内部の水分を外部に放出することがなく、高温環境下においては内部の蒸気を外部へ放出して内部圧力が上昇することを防止できる耐熱容器を提供する。 【解決手段】温度計測データを処理する温度計測具20を収容する内側容器11と、内側容器11を収容する外側容器12と、内側容器11と外側容器12との間に充填され、水分を含有している断熱材13と、を備えた耐熱容器10であって、外側容器12は、外側容器12の内部と外部とを連通する連通孔である圧抜き孔12cを有し、圧抜き孔12cは、外側容器12よりも熱膨張率が低い材料にて構成される栓部材15により閉塞されている。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种防止内部水分在低温环境下被排出到外部的耐热容器,并且在高温环境下将蒸气排出到外部,从而防止内部的增加 耐热容器10包括:用于容纳温度测量仪器20的内部容器11,其用于处理温度测量数据; 用于容纳内容器11的外容器12; 以及填充在内容器11和外容器12之间并且含有水分的绝热材料13。 外容器12具有作为用于使外容器12的内部和外部彼此连通的连通孔的减压孔12c。 减压孔12c由热膨胀系数低于外容器12的材料形成的塞子构件15封闭。

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