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公开(公告)号:JP6915587B2
公开(公告)日:2021-08-04
申请号:JP2018090858
申请日:2018-05-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0562 , H01M10/0585
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公开(公告)号:JP2021114374A
公开(公告)日:2021-08-05
申请号:JP2020005319
申请日:2020-01-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0562 , H01M50/10 , H01M10/052 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】積層型電極体への加圧不良や外装体の破損を防止し、高性能かつ安全な全固体電池を高い生産性で製造できる技術を提供する。 【解決手段】ここに開示される全固体電池の製造方法は、積層型電極体の側面に保護部材を形成する保護部材形成工程を備えている。この保護部材形成工程は、積層型電極体10の扁平面10aを板状の鋳型Mで挟み込んで加圧する加圧工程と、積層型電極体10の側面10bと鋳型Mによって形成されたスペースSに、光硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂を充填する充填工程と、樹脂材料を硬化させることによって、積層型電極体10の側面10bに保護部材を形成する硬化工程とを有している。そして、ここに開示される製造方法では、一対の板状の鋳型Mの側縁部に突起M1が形成されており、当該突起M1が対向するスペースS1が、一対の板状の鋳型Mの他の領域が対向するスペースS2よりも狭くなる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019200863A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018093243
申请日:2018-05-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M2/34 , H01M10/0562 , H01M10/0565 , H01M4/13 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】短絡の発生を抑制すると共に電極の損傷を防ぐことができる全固体電池及び全固体電池の製造方法を提供する。 【解決手段】全固体電池積層体の第1の側面において、第1電極集電体層及び第2電極集電体層が、それぞれ面方向に突出している第1電極集電体突出部及び第2電極集電体層突出部を有し、第2電極−固体電解質積層体の面方向面積が、第1電極積層体の面方向面積よりも大きく、かつ積層方向から見たときに、第1電極積層体が第2電極−固体電解質積層体の内側に積層されており、第1の側面において、第1電極集電体突出部が第2電極−固体電解質積層体の面方向の縁部と直接に接触しないようにして、縁部が、少なくとも部分的に樹脂層で覆われている全固体電池。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020107501A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018245499
申请日:2018-12-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0562 , B65G47/30 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】位置補正に係る処理時間を短縮し、かつ、設備の大型化を抑制できる積層型全固体電池の製造方法を提供する。 【解決手段】コンベヤ上を搬送される電極を、コンベヤと並走する位置補正部によって、電極を持ち上げることなく、コンベヤ上を滑らせることで、電極の位置を補正する工程を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019133764A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018012833
申请日:2018-01-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 藤原 裕史
IPC: H01M10/04 , H01M10/0562 , G01N21/3563 , G01N21/359 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】正極活物質及び負極活物質を正確に判別でき、それによって、正極活物質層又は負極活物質層の除去工程後の全固体電池用積層体の表面状態を正確に評価できる、全固体電池用積層体の検査方法を提供する。 【解決手段】本発明の全固体電池用積層体の検査方法は、全固体電池用積層体、すなわち第一活物質層、固体電解質層、第一活物質層の対極である第二活物質層、及び集電体層をこの順で有している、全固体電池用積層体の検査方法であって、第一活物質層の一部を除去すること、全固体電池用積層体の第一活物質層側から近赤外光を照射すること、及び全固体電池用積層体の第一活物質層を除去した部分から反射する光を検知し、それによって、除去した部分の表面状態を評価することを含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020004697A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018228424
申请日:2018-12-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/64 , H01M10/0585 , H01M2/34 , H01M2/26 , H01M4/13 , B05C9/10 , B05C9/12 , B05C1/12 , H01M10/0562
Abstract: 【課題】全固体電池の端部における短絡や滑落を抑制する。 【解決手段】第3の活物質層、第1の固体電解質層、第1の活物質層、第1の集電体層、第2の活物質層、第2の固体電解質層、第4の活物質層をこの順に有し、第1の活物質層及び第2の活物質層が、負極活物質層及び正極活物質層のうちのいずれか一方であり、第1の活物質層及び第2の活物質層が負極活物質層である場合は第3の活物質層及び第4の活物質層が正極活物質層であり、第1の活物質層及び第2の活物質層が正極活物質層である場合は第3の活物質層及び第4の活物質層が負極活物質層であり、少なくとも第1の集電体層が、第3の活物質層及び第4の活物質層よりも外側に延出して延出部を構成しており、延出部の一方側表面、延出部の側面、及び、延出部の他方側表面に亘って絶縁樹脂層が連続的に設けられている、全固体電池とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019197652A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018090858
申请日:2018-05-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0562 , H01M2/02 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】本開示は、積層体の側面に樹脂を充填する際、積層体の側面を樹脂で十分に充填することができるとともに、積層体の内部への樹脂の過剰な充填を抑制することが可能な積層電池の製造方法を提供することを主目的とする。 【解決手段】本開示は、正極集電体層41、正極層1、固体電解質層3、負極層2および負極集電体層42をこの順に有する積層体10を厚み方向に複数有する積層電池100の製造方法であって、上記複数の積層体に対し、厚み方向に治具を用いて拘束圧を与える第1工程(a)と、上記複数の積層体の側面に、光硬化性樹脂30’を充填する第2工程(b)と、上記光硬化性樹脂に光を照射し、上記光硬化性樹脂を硬化する第3工程(c)と、を有し、上記第2工程において、上記光硬化性樹脂の充填時の粘度が、1000mPa・s以上25000mPa・s以下である、積層電池の製造方法を提供する。 【選択図】図1
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