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公开(公告)号:JP2020102993A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018240939
申请日:2018-12-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】電圧センサに測定誤差がある場合であっても突入電流を発生させることなく2つの電源の接続状態を切り換え可能な車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る車両の電源装置は、電源装置の出力電圧を測定する電圧センサと、第1電源と第2電源との接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換える際、電圧センサの測定電圧より高い所定値から測定電圧まで電源装置の出力電圧指令を低下させた後、デューティを0%から徐々に増やしていき100%になったタイミングで、電源装置の出力電圧指令を測定電圧より低い所定値まで低下させる手段と、を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2020099142A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018236626
申请日:2018-12-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】バッテリ間のSOC差が広がることを抑制可能な電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る電源装置は、第1バッテリ及び第2バッテリと電気負荷との接続状態が第1バッテリ及び第2バッテリの一方のみが電気負荷に接続されている単独接続状態にあるときに電気負荷から充電電流が入力される場合、第1バッテリ及び第2バッテリと電気負荷との接続状態を第1バッテリと第2バッテリとが直列に接続されている状態で電気負荷に接続されている直列接続状態に切り換える。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020048272A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018173049
申请日:2018-09-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02J7/00
Abstract: 【課題】蓄電モジュールで発生する損失を低減すること。 【解決手段】二つの蓄電モジュール41a,41bと、少なくとも一つの蓄電モジュールに直列に接続されるリアクトル43と、を備え、蓄電モジュールの接続状態を直列接続および並列接続に切り替えることが可能な電源装置であって、二つの蓄電モジュール41a,41bを並列接続した状態において、いずれの蓄電モジュールに対しても充電要求がない場合に蓄電モジュール間で電力の授受が生じている場合には、電力を与えている側の蓄電モジュールのみを接続する単独接続状態に切り替える。 【選択図】図13
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公开(公告)号:JP2020102992A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018240938
申请日:2018-12-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】2つの電源間における残容量の不均衡のために出力制限が発生することを抑制可能な車両の制御装置を提供する。 【解決手段】車両の制御装置は、第1バッテリB1及び第2バッテリB2の残容量差が大きい場合、残容量差が小さい場合と比較して、電気負荷との接続状態を直列接続状態に制御する第1運転領域の大きさを減少させると共に、電気負荷との接続状態を並列接続状態又は残容量が高い方の電源の単独接続状態に制御する第2運転領域の大きさを拡大する制御手段を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020048399A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018229652
申请日:2018-12-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02M1/00 , H02H7/18 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , B60L3/00 , H02J7/00
Abstract: 【課題】2つのバッテリの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換えた際に突入電流が発生することを抑制可能な電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る電源装置は、第1スイッチ素子、第2スイッチ素子、及び第3スイッチ素子のオン/オフ状態を切り換えることにより、第1バッテリと第2バッテリとの接続状態を直列接続状態と並列接続状態との間で切り換え可能な電源装置であって、第2バッテリに補機部品が接続され、第1バッテリと第2バッテリとの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換えた際、第1スイッチ素子をオン状態に制御すると共に第2スイッチ素子及び第3スイッチ素子を交互にオン/オフ状態に制御する制御手段を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2020048266A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018172789
申请日:2018-09-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02J7/00
Abstract: 【課題】2つのバッテリの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換えた際に突入電流が発生することを抑制可能な電源装置を提供する。 【解決手段】電源装置は、2つのバッテリB1、B2を備え、スイッチ素子S1、S2、S3のオン/オフ状態を切り換えることにより、2つのバッテリB1、B2の接続状態を直列接続状態と並列接続状態との間で切り換え可能である。電源装置は、一方のバッテリに直列に接続されたリアクトル素子R及びDC/DCコンバータ31と、他方のバッテリに接続された双方向DC/DCコンバータ33aと、を備える。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2020103007A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018241380
申请日:2018-12-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02M3/155
Abstract: 【課題】起動時に突入電流が発生することを抑制可能な車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る車両の電源装置は、インバータを介して接続された電動機のd軸電流により放電した際の電流値に基づいて起動時にオンするスイッチ素子を変更する手段を備える。これにより、バッテリ電圧のより正確な大小関係に基づいてスイッチ素子のオン/オフを制御できるので、起動時に突入電流が発生することを抑制できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020078211A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018211657
申请日:2018-11-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02H9/02 , H02H7/18 , H01M10/44 , H01M10/48 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , H02J7/00
Abstract: 【課題】2つのバッテリの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換える際に突入電流が発生することを抑制可能な車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る車両の電源装置は、第1バッテリと第2バッテリとの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換える際、時間経過と共に第2スイッチ素子のオン時間を短く、且つ、第3スイッチ素子のオン時間を長くしながら第2スイッチ素子及び第3スイッチ素子を交互にオン/オフする遷移制御を実行することにより平滑コンデンサの電圧を第1バッテリの電圧と第2バッテリの電圧の高い方の電圧まで減少させ、第1スイッチ素子のダイオードが通電した後、第1スイッチ素子をオンする。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020078135A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018209136
申请日:2018-11-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】電動車両の状態を走行許可状態に設定した後に平滑コンデンサに過電圧がかかることを抑制可能な電動車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る電動車両の電源装置は、起動時に第1コンデンサ、第2コンデンサ、及び平滑コンデンサのプリチャージが完了した後、第1蓄電部の電圧が第2蓄電部の電圧以上である場合、第1スイッチ素子をオンした後に電動車両の状態を走行許可状態に設定し、第1蓄電部の電圧が第2蓄電部の電圧未満である場合には、第3スイッチ素子をオンした後に電動車両の状態を走行許可状態に設定する。 【選択図】図3
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