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公开(公告)号:JP6046665B2
公开(公告)日:2016-12-21
申请号:JP2014119599
申请日:2014-06-10
申请人: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC分类号: C25D11/18
CPC分类号: C25D11/045 , C25D11/246
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公开(公告)号:JP5913227B2
公开(公告)日:2016-04-27
申请号:JP2013162594
申请日:2013-08-05
申请人: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC分类号: C25D11/04 , C25D11/18 , F16J10/00 , F02F3/00 , F02F3/10 , F02F3/14 , B82Y30/00 , B82Y40/00 , F02F1/00
CPC分类号: F02B77/11 , C22C21/02 , C22C21/06 , C25D11/04 , C25D11/18 , C25D11/246 , F02F1/24 , F02F3/12 , F05C2203/0869
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公开(公告)号:JP2017214603A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016106882
申请日:2016-05-30
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】必ずしも特殊な封孔処理等を行うまでもなく、空隙率と機械的特性(強度、靱性等)を両立した陽極酸化層を頂面部に有する内燃機関用のピストンを提供する。 【解決手段】本発明のピストンは、アルミニウム合金からなり燃焼室の一部を構成する頂面部と、頂面部の少なくとも一部を被覆する陽極酸化層とを備え、陽極酸化層は、空隙率が30%以上、空孔の平均最大長が5μm以下、空孔の平均最大径が1μm以下、隣接する空孔間の平均最大間隔が5μm以下、硬さが180Hv以上を満たす。このような陽極酸化層は、例えば、陽極酸化処理前に、ピストン頂面部のAl合金に対して金属組織(例えばSi粒)の微細化処理を施すことにより得られる。微細化処理は、例えば、レーザー照射による再溶融急冷凝固等により行える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018096342A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016244393
申请日:2016-12-16
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC分类号: Y02T10/125
摘要: 【課題】対流熱損失の低減に加えて、輻射熱損失も効果的に低減することができる内燃機関を提供する。 【解決手段】 内燃機関の燃焼室20に臨む壁面の少なくとも一部に断熱膜36が形成されている。その断熱膜36は、熱伝導率が0.6W/mK以下であり、体積比熱が1500kJ/m 3 K以下であり、膜厚が40μm〜150μmの範囲内の厚さである。また、断熱膜36の表面には、燃焼ガスから輻射される光を反射するための反射層38が設けられている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2015232163A
公开(公告)日:2015-12-24
申请号:JP2014119599
申请日:2014-06-10
申请人: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC分类号: C25D11/18
CPC分类号: C25D11/045 , C25D11/246
摘要: 【課題】陽極酸化被膜の表面に封孔被膜が形成された構造を有する断熱膜において、当該断熱膜の表面の平滑化と当該封孔被膜のクラックの低減化の両立を図る。 【解決手段】母材の表面を構成するアルミニウム合金を陽極酸化処理して表面に開口する細孔を有する陽極酸化被膜を形成するステップ(ステップS1)と、ケイ素系ポリマー溶液と、当該ケイ素系ポリマー溶液に分散された断熱性素材の粒子であって、当該細孔の平均細孔径よりも大きい平均粒子径を有する粒子と、を含む封孔材を当該陽極酸化被膜の表面に塗工するステップ(ステップS2)と、当該封孔材を乾燥・焼成して封孔被膜を形成するステップ(ステップS3)と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种绝热膜,其具有在阳极氧化涂层的表面上形成密封膜的结构,并且结合绝热膜的表面的平滑度和减少密封膜的裂纹。 绝热膜的形成方法包括对构成基材表面的铝合金进行阳极氧化处理以形成具有向表面开口的孔的阳极氧化覆膜的工序(工序S1),工序 S2),其将包含硅基聚合物溶液的密封材料和分散在硅基聚合物溶液中的平均粒径大于孔的平均孔径的绝热材料颗粒施加到 阳极氧化涂层和干燥和烘烤密封材料以形成密封涂层的步骤(步骤S3)。
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公开(公告)号:JP2020007929A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018127729
申请日:2018-07-04
申请人: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
摘要: 【課題】本開示は、上記課題に鑑みてなされたものであり、良好な断熱性及びスイング特性を有する陽極酸化皮膜が形成された内燃機関を提供することを目的とする。 【解決手段】本実施形態は、燃焼室に臨むアルミニウム系壁面の少なくとも一部に陽極酸化皮膜が形成されている内燃機関であって、前記陽極酸化皮膜は、該陽極酸化皮膜の表面から内部に向かって前記陽極酸化皮膜の略厚み方向に延びる複数のナノ孔と、該陽極酸化皮膜の表面から内部に向かって延びる第1のミクロ孔と、該陽極酸化皮膜の内部に存在する第2のミクロ孔と、を有し、前記ナノ孔の前記陽極酸化皮膜の表面における表面開口径は、0nm以上30nm未満であり、前記ナノ孔の内部における内部開口径は、前記表面開口径よりも大きく、前記陽極酸化皮膜の膜厚は、15μm以上130μm以下であり、前記陽極酸化皮膜の気孔率は、23%以上である、内燃機関である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6539200B2
公开(公告)日:2019-07-03
申请号:JP2015248176
申请日:2015-12-21
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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