内燃機関
    2.
    发明专利
    内燃機関 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021080897A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019210472

    申请日:2019-11-21

    发明人: 近末 吉人

    摘要: 【課題】運転条件に応じたピストンリングにおけるシリンダボアの内壁面に対する押し付け力の制御を実現すること。 【解決手段】ピストンリング21は、磁性材料製である。内燃機関10は、シリンダブロック11におけるシリンダボア12の周囲であって、且つピストン18の下死点寄りに少なくとも一部が設けられるとともにピストンリング21をシリンダボア12の内壁面12aに向けて引き付ける永久磁石22を備えている。また、内燃機関10は、永久磁石22の磁極の方向がシリンダボア12の軸線L1に向いた方向となる第1姿勢と、永久磁石22の磁極の方向がシリンダボア12の軸線L1に対して逸れた方向となる第2姿勢と、に永久磁石22の姿勢を切り替えるアクチュエータ24を備えている。そして、電子制御ユニット30は、内燃機関10の運転条件に応じてアクチュエータ24の駆動を制御する。 【選択図】図1

    圧縮シリンダ
    3.
    发明专利
    圧縮シリンダ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020041511A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018170879

    申请日:2018-09-12

    IPC分类号: F04B39/12 F16J10/00 F04B39/06

    摘要: 【課題】給油が不要であり、圧縮するガスに潤滑油を混入させない圧縮シリンダを提供する。 【解決手段】シリンダ筒34と、該シリンダ筒34内に配置されたシリンダライナ35と、該シリンダライナ35内に摺動可能に配設されたピストン33とを備え、吸入口63から供給されたガスを圧縮して吐出口64から送出する圧縮シリンダ1であって、 前記シリンダライナ35内に流路55が設けられ、該流路55内に冷却液が回流されることにより前記シリンダ筒34、前記シリンダライナ35及び前記ピストン33が冷却されること。 【選択図】図1

    内燃機関
    4.
    发明专利
    内燃機関 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020007929A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018127729

    申请日:2018-07-04

    摘要: 【課題】本開示は、上記課題に鑑みてなされたものであり、良好な断熱性及びスイング特性を有する陽極酸化皮膜が形成された内燃機関を提供することを目的とする。 【解決手段】本実施形態は、燃焼室に臨むアルミニウム系壁面の少なくとも一部に陽極酸化皮膜が形成されている内燃機関であって、前記陽極酸化皮膜は、該陽極酸化皮膜の表面から内部に向かって前記陽極酸化皮膜の略厚み方向に延びる複数のナノ孔と、該陽極酸化皮膜の表面から内部に向かって延びる第1のミクロ孔と、該陽極酸化皮膜の内部に存在する第2のミクロ孔と、を有し、前記ナノ孔の前記陽極酸化皮膜の表面における表面開口径は、0nm以上30nm未満であり、前記ナノ孔の内部における内部開口径は、前記表面開口径よりも大きく、前記陽極酸化皮膜の膜厚は、15μm以上130μm以下であり、前記陽極酸化皮膜の気孔率は、23%以上である、内燃機関である。 【選択図】図1

    円筒面を粗面するための粗面化ツール及び方法

    公开(公告)号:JP2019528189A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2019531528

    申请日:2017-08-30

    摘要: 本発明は、互いに軸方向距離を置いて円周方向に延びる複数の微小溝からなる規定された微小構造を設けることによって、特に金属製工作物のボアの円筒面、例えば、内燃機関のシリンダボア又はシリンダスリーブのピストン支持面を粗面化するための粗面化ツール(1)に関する。粗面化ツール(1)は、回転軸(2)を中心に回転するように駆動可能なツール基体(12)と、互いに所定の距離でツール基体(12)上に配置されている複数の円周方向切削の切削ツールとを備える。本発明によれば、切削ツールは、それぞれサイドミリングカッタ(21〜33)によって形成され、各サイドミリングカッタ(21〜33)は、互いに軸方向距離を置いて配置された複数の切削歯を有する少なくとも1つの切削要素(21b〜33b)を備える。さらに、本発明は、円筒面を粗面化する方法に関する。

    流体通路構造及びエンジンのシリンダブロック

    公开(公告)号:JP2019094806A

    公开(公告)日:2019-06-20

    申请号:JP2017223105

    申请日:2017-11-20

    申请人: MAZDA MOTOR

    发明人: FUKUDA SHUNSUKE

    摘要: 【課題】流体通路内の良好な流体流れを確保しつつ、流体通路内に配置された検出手段の検出性能を十分に確保可能な流体通路構造を提供する。【解決手段】メインギャラリ74に交差し、オイルがメインギャラリ74から流入する第1分岐路75aと、メインギャラリ74と第1分岐路75aとの交差点としての連通口81よりもメインギャラリ74における流体流れ方向の先方に設けられた袋小路部32dと、袋小路部32dの奥側に配置され、オイルの油温/油圧を検出するための油温/油圧センサの検出部34aとを備え、袋小路部32dは、検出部34aよりも連通口81側において袋小路部32dの径方向の中間位置に配置され、オイルが前記中間位置よりも当該径方向の片側を連通口81から袋小路部32dの奥側に向かって流れ、該袋小路部32dの奥側で反転して、当該径方向の反対側を連通口81に向かって流れるように仕切り壁部33を備えている。【選択図】図7

    耐圧機器、流体圧シリンダ、及び耐圧機器の製造方法

    公开(公告)号:JP2019090433A

    公开(公告)日:2019-06-13

    申请号:JP2017217515

    申请日:2017-11-10

    申请人: KYB CORP

    发明人: FUNATO YASUSHI

    IPC分类号: F16J10/00 F15B15/14

    摘要: 【課題】耐圧機器の耐久性を向上させる。【解決手段】シリンダチューブは、端面に開口する貫通孔11を有する本体部10と、本体部10の貫通孔11の開口を閉塞する蓋部20と、を備え、蓋部20は、本体部10の端面に溶接される接合面21Aを有する基部21と、接合面21Aから突出して形成され貫通孔11に挿入される挿入部22と、挿入部22に設けられ全周にわたって貫通孔11の内周面に密着する突出部23と、を有する。【選択図】図2