アルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理方法

    公开(公告)号:JP2021070847A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2019197810

    申请日:2019-10-30

    发明人: 吉田 新

    IPC分类号: C25D11/04 C25D11/22 C25D11/18

    摘要: 【課題】耐酸性及び耐アルカリ性等、総合的な耐食性に優れるアルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理方法の提供を目的とする。 【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金の表面に陽極酸化皮膜を形成する工程と、フッ化ニッケルを含有する20〜35℃の水溶液に浸漬する第1封孔処理工程と、酢酸ニッケルを含有する80〜93℃の水溶液に浸漬する第2封孔処理工程とを有することを特徴とする。 【選択図】 図1

    ワークの炭素皮膜被覆構造
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020169390A

    公开(公告)日:2020-10-15

    申请号:JP2020106277

    申请日:2020-06-19

    申请人: 吉田 英夫

    发明人: 吉田 英夫

    摘要: 【課題】表面に多孔質皮膜を形成したワークに、カーボンナノチューブ等の炭素素材を高密度かつ高集積して被覆し、炭素の特性による卓越した電導性と熱電導性、耐熱性、強い強度としなやかさを有するとともに、ワークにCNT等の炭素を容易かつ安価に被覆して高密度かつ高集積する、ワークの炭素皮膜被覆構 造を 提供すること。 【解決手段】 ワーク3の表層部に多孔質の一次皮膜23を形成し、該一次皮膜23の表層部に 炭素ナノチューブ27を配置し たワークの炭素皮膜被覆構造あること。 炭素ナノチューブ27の束を分離ないし分散して前記一次皮膜23の表層部に付着したこと。 前記一次皮膜23の表層部に炭 素ナノチューブ27を含む二次皮膜24を層状に配置したこと。 【選択図】図10

    金属の表面処理方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020084289A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018223146

    申请日:2018-11-29

    申请人: 富山県

    摘要: 【課題】金属表面への各種色調の発色コントロールが容易な表面処理方法の提供を目的とする。 【解決手段】金属の表面に、多孔性陽極酸化皮膜を形成するステップと、前記多孔性陽極酸化皮膜の表面又は孔中に発色起因成分を定着するステップと、前記発色起因成分が定着された多孔性陽極酸化皮膜を加熱するステップとを有することを特徴とする。 【選択図】 図1

    インホイールモータ搭載車両
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020083282A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018225946

    申请日:2018-11-30

    发明人: 小林 敏行

    摘要: 【課題】インホイールモータのケースを効果的に冷却できること。 【解決手段】車輪に駆動力を出力するモータ、およびモータを収容して表面の少なくとも一部に高放射率の表面処理が施されたケースを有するインホイールモータと、インホイールモータが設置されたホイールと、ホイールを囲うホイールハウスと、を備えたインホイールモータ搭載車両であって、ケースにおける表面処理が施された部分は、ホイールハウスとの対向面の少なくとも一部である。 【選択図】図2