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公开(公告)号:JP5864380B2
公开(公告)日:2016-02-17
申请号:JP2012172399
申请日:2012-08-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: G01R31/36 , H01M10/44 , H01M10/0566 , H02J7/00 , H01M10/48
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公开(公告)号:JP2015228325A
公开(公告)日:2015-12-17
申请号:JP2014113611
申请日:2014-05-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 負極板の表面には、析出反応が進行しやすい領域と、析出反応が進行しにくい領域とが含まれることがある。 【解決手段】 析出反応および溶解反応における反応電流に基づいて、析出反応および溶解反応が行われたときの活性リチウムの量(Q 3 )を算出する。不活性化反応における反応電流に基づいて、不活性リチウムの量(Q 4 )を算出する。活性リチウムの量および不活性リチウムの量の総量がリチウム析出量(Q Li )となる。リチウムイオン二次電池の塩濃度の偏りに伴う内部抵抗値の上昇量に基づいて、リチウムイオン二次電池の電極板の表面における塩濃度分布のうち、最低値を含む許容範囲内の塩濃度を算出する。そして、算出した塩濃度を用いて、各反応電流の算出に用いられるパラメータを算出する。最低値を含む許容範囲内の塩濃度は、析出反応を律速しやすいため、析出反応を律速する条件を考慮して、リチウム析出量を算出できる。 【選択図】 図8
Abstract translation: 要解决的问题为了解决沉积反应容易进行的区域和沉积反应难以进行的区域的问题有时包括在负极板的表面上。溶液:活性锂量(Q )在沉积反应和溶解反应中的反应电流的基础上计算进行沉积反应和溶解反应时。 基于灭活反应中的反应电流计算不活泼锂量(Q)。 活性锂量和非活性锂量的合计为锂沉积量(Q)。 在锂离子二次电池的电极板的表面上的盐浓度分布中,基于由于内部电阻值的偏差引起的内部电阻值的上升量来计算包含最小值的容许范围内的盐浓度 锂离子二次电池中的盐浓度。 使用计算的盐浓度,计算用于计算每个反应电流的参数。 在包括最小值的允许范围内的盐浓度容易限制沉积反应,从而可以通过考虑限制沉积反应的条件来计算锂沉积量。
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公开(公告)号:JP2015228324A
公开(公告)日:2015-12-17
申请号:JP2014113610
申请日:2014-05-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/48 , H01M10/44 , H01M10/052 , H01M10/42
CPC classification number: Y02E60/122
Abstract: 【課題】 負極活物質の厚さ方向における電流分布が一定の電流値を示すと仮定してリチウム析出量を推定するとき、電流分布が一定の電流値からずれると、推定したリチウム析出量が実際のリチウム析出量からずれてしまう。 【解決手段】 リチウム析出量は、析出反応および溶解反応が行われたときの活性リチウムの量と、不活性化反応によって生成された不活性リチウムの量との総量である。活性リチウムの量は、析出反応および溶解反応における反応過電圧から算出される反応電流に基づいて算出される。不活性リチウムの量は、不活性化反応における反応過電圧から算出される反応電流に基づいて算出される。リチウムイオン二次電池の電流値、温度およびSOCのうちの少なくとも1つに基づいて電流分布を算出する。この電流分布と、この電流分布の平均値との間の乖離値が閾値以上であるとき、各反応過電圧の算出に用いられる負極電位を、乖離値に応じた補正値を用いて補正する。 【選択図】 図3
Abstract translation: 要解决的问题为了解决这样一个问题,即当假设负极活性材料的厚度方向上的电流分布呈现恒定的电流值来估计锂沉积量时,电流分布从 恒定电流值导致估计锂沉积量与实际锂沉积量的偏差。溶解度:锂沉积量是进行沉积反应和溶解反应时的活性锂量的总量, 由失活反应产生的不活泼的锂量。 基于在沉积反应和溶解反应中由反应超电势计算的反应电流计算活性锂量。 基于在灭活反应中由反应过电位计算的反应电流计算不活泼锂量。 基于锂离子二次电池的电流值,温度和SOC中的至少一个来计算电流分布。 当电流分布与电流分布的平均值之间的发散值等于或大于阈值时,使用根据发散值的校正值来校正用于计算每个反应超电位的负极电位。
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